２０１１年６月（３）

6月11日（土）

新宿：原発やめろデモ!!!!!!!（SAKA-TAKU PHPTOS&動画）

６・11新宿反原発デモ＠ｍｏｖｉｅ（＋横浜、仙台）

仲間だ！原発とめるぞ！！

デモグッズ準備	あよの古Tシャツ活用

		この道8年。反戦犬から反原発犬りんたろう（雑種・12歳・♂）





舗道を通る人のそれぞれの表情
夕食は三里塚ズッキーニ入りパスタ、スナップエンドウ⇒

SAKA-TAKU PHPTOS(All Photos469枚はこちら　スライドショーあり）

	トラメガご苦労さま




EIKO81のプラカード「孫たちに孫たちに戦のない世を」










	トラメガご苦労さま

たみとや動画

６・11新宿反原発デモ＠ｍｏｖｉｅ（＋横浜、仙台）

6月9日(木）

６．１１新宿へ！：

Ｎｏ　Ｎｕｋｅ、Ｎｏ　Ｂａｓｅ、Ｗｏｒｋｅｒｓ　Ｕｎｉｔｅ！～労働者の命と働きを無にするな！

●５．７渋谷：２万人のデモって何？
・イラク反戦デモ以来の人数。
・これは戦争！沖縄辺野古は闘い続けてきたが、イラクの戦争から、日米軍事同盟の戦争。そして全てアメリカ製の原発～沖縄の問題が今我々のものになる！原発も沖縄も安保粉砕！
・これは生きるための闘い！　食うために言いたいことをがまんしてきた労働者が叫んだ。参加しない若者も「ひまなことやってられるかよ、食わせろよ」の非正規。

●「ずっとウソだったんだね」　原発はこの社会の仕組みそのもの
・人を舐めるな！いのちをかえせ！！人の働きをかえせ！！！
・フクシマ、計画停電、水・魚・牛乳・ほうれん草・動物たち、パニック、「会社」はなんのために。「戦後社会の作ってきたのがこんなクソなものだった、資本主義ってこれか」

●震災前に「人が舐められ生きていけないことを強制された現実」は「臨界」を超えていた！
・２００９年：非正規３割、ワーキングプア１０００万人超、自殺者３万人、高齢者は早く死ね、子育てができない
・２０１０年：首切りの嵐　社保庁、１０４７名闘争手打ち、ＪＡＬ整理解雇、郵政非正規大量雇い止め。
・２０１１年：震災解雇１００万人規模　先頭は野宿者、在日・滞日労働者
・被ばく労働者数：年間６万人（１９９０年まで）、その後７万人超。１９７０年から累計２００万人超

●どうする！こどもたち、孫たちのために！自分のために！
・でも、電気は使うし、生活を維持しなきゃ。職場がなくなっては食えない。
・電力労働者は１９７８年山口の豊北原発建設を止めた。
・しかし、今、原発と避難所を行き来していた東電社員は、「定年まであと５年だ、まずは年金が支給されることや会社の存続が心配」、自分の健康やいのちのことにはまったく触れない。
・電力総連書記長は「今は国の危機。自分が救わなければと思うから、志願して（原発へ）行く・・それが電力会社の社員の心得だ」と語気を強める。通常より線量が高い職場で作業するのは、組合員が不安に感じているのではないか、という問いも即否定。（５月６日インタビュー）
・原発推進世論は、国鉄分割民営化が完成し、安保反対・原発反対の労組が解体された、１９９０年を境に増加の一途。「地球温暖化の役立つ」で安心。
・だから、「闘えなかったから」、去年、「新たな国鉄闘争全国運動」を立ち上げた。

●「会社」じゃない！国家と資本の犯罪だ！！闘う労働運動がなけりゃ止まらない！
・参加しない若者は仕事がしたい。参加した子供たちの母親も生活しなけりゃ。
・反失業・反原発の大闘争を！

(以上2011.5.22プチ労働者学校資料＋下表byりんたろうSHOBO）

参考：全原発を廃止せよ！（１）～（４）：闘う労働運動を甦らせよう！（たみとや日誌4月3日再掲）