たみとや日誌
2010年5月(2)
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5月14日(金) |
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京都地裁・裁判員裁判:60%辞退、裁判員の負担浮き彫り |
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京都地裁裁判員裁判:60%辞退、裁判員の負担浮き彫り 娘の点滴に水を入れて死亡させた罪などに問われている母親の裁判員裁判が、これまでで最も長い9日間の予定で10日から京都地方裁判所で始まるのを前に、裁判員候補者のおよそ60%が辞退を申し出て認められたことがわかりました。 裁判員は、限られた時間で、医師の診断や鑑定の内容を理解して判断しなければならず、負担の重さが浮き彫りになっています。法廷では、娘を診断した小児科の医師や、被告の精神鑑定をした精神科の医師など、4人の医師が次々に証言し、裁判員には医学用語を解説する資料などが配られました。医師の1人は法廷で「裁判員にどう説明してよいか難しい」と率直な感想を述べていました。(NHKニュース) |
5月13日(木) |
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たみとや:裁判員制度にとどめを!Q&A「何をねらっているのか?」 OurPlanet-TV:米軍基地は必要か〜フィリピンの選択〜(動画)20、30代の自殺率最悪 失業・生活苦・就職失敗 |
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大阪の泉佐野市は関西空港の地元。関西空港が来たことによって日本一さびれてしまった市です。いま、財政破綻で「第二の夕張」と言われてえらいことになっています。 その中で5月16日に市議会選挙が行われます。この集会にも国賀議員が来て発言していました。 いま、泉佐野市では「財政健全化計画」なるものが打ち出され、その内容の実態は「公務員労働者の首切り、賃下げ」です。泉佐野市の自治体の組合を握っている共産党は議会で市長に対し、「夕張の市長を見習え」と公言し、自ら労働者の首を差し出しているのです。全くもって許せん!
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OurPlanet-TV:米軍基地は必要か〜フィリピンの選択〜(動画)ここをクリック!19年前、米軍基地に“NO”を突きつけたフィリピン。1世紀以上も続いた在比米軍基地は、なぜ撤退することになったのか。基地のあった街は、現在どうなっているのか―。 フィリピンで基地問題の関心が高まった1980年代後半。米軍基地に完全に依存していたフィリピンでは、基地存続を求める人が多数派だったと言われています。基地撤廃派と基地存続派が激しく対立する中、基地撤退が決まったのは1991年のこと。それまでの道のりや背景について、当時の上院議員、基地のあった街の元市長、市民運動のリーダーまた軍事外交専門家が語ります。 そして、かつてアジア最大規模の米海軍基地があった街から、基地が人々に残した爪あとを取材しました。 警察庁は十三日、昨年一年間に全国で自殺した三万二千八百四十五人の年代や動機別の統計を公表した。二十代、三十代の自殺率(人口十万人あたりの自殺者数)が過去最悪となり、動機別では、失業や就職失敗、生活苦など経済的要因での自殺者数が、前年より増加した。 昨年の自殺者数は前年比で五百九十六人(1・8%)増加した。一九九八年に三万人を超えて以来、十二年連続で三万人を超えた。(東京新聞)
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5月12日(水) |
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廃止となったはずの防衛省国際平和協力センターが復活!: 自衛隊法一部改定、「統合幕僚学校」(中目黒防衛施設内)の下に国際平和協力センターが組織 |
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廃止となったはずの防衛省国際平和協力センターが復活!: 自衛隊法一部改定、「統合幕僚学校」(中目黒防衛施設内)の下に国際平和協力センターが組織(3月26日官報↓) |
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