たみとや日誌
2010年5月(1)
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5月10日(月) |
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たみとや:Martan「5.25出版フリーランス・デモ」 ギリシャの「財政危機」は公務員労働者のせいじゃない(おまけ:Protest dogs in Greek & Japan) D-TV NEWS 012 渋谷区役所地下駐車場問題:「次のステップ」の実態は?(動画) |
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ギリシャの「財政危機」は公務員労働者のせいじゃない (おまけ:Protest dogs in Greek & Japan)
○ギリシャ問題、根は深く解決には時間(楽天投信投資顧問CEO兼最高運用責任者大島和隆氏) 混乱の背景をどうみるか。 ギリシャでは、弾圧行為に対して統一戦線が結成され、右派政権の基盤を揺るがした。この戦線の先頭には、年端のいかない若年世代がいた。もっともなことだ。高校生活は勉強漬けの毎日で、その第一の目的は大学に合格することだ。大学入試は厳しく、すでに12歳から準備が始まる。首尾よく大学に入れても、卒業後は、月給700ユーロの職にありつければ良い方だという現実に直面する。 ギリシャには、こうした「700ユーロ世代」がかなり前から存在する。彼らの一部は、「ジェネレーション700」または「G700」と称する団体を結成して、自分たちの意見の表明や、無料の法律相談の提供といった活動に取り組んでいる。というのも、700ユーロを稼ぐ「チャンス」に恵まれた者も、雇用形態は個人請負でしかないからだ。有期雇用でさえもギリシャでは例外的だ。有期雇用には、フランスと同じように、社会保障やボーナス、解雇手当が伴うからだ。公共機関にも多い請負契約なら、労働法の埒外である。彼らの状況は「不安定な仕事」どころか、労働者の「レンタル」だとさえ言われている。 今や、ギリシャだけの問題ではない。ギリシャの運動は国外への「輸出」に成功した。というか、他の国々の運動と同調した。そこにはもっともな理由がある。第二次世界大戦後初めて、自分の両親より良い生活を望めない世代が出現した。それは、ギリシャだけの現象というにはほど遠い。 |
5月9日(日) |
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うるまユニオンブログから★5・15沖縄集会に向けて奮闘中!! 5月18日(火:国民投票法施行日)裁判員制度にとどめを!全国集会へ 「現代の赤紙」をみんなの声で廃止に追い込もう!!:たみとやQ&A開始 |
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うるまユニオンブログから★5・15沖縄集会に向けて奮闘中!! 5・15沖縄集会に向けて沖縄の闘いの歴史を調べています。そうすると非常に貴重な内容が出てきました。 いま、私達は「労働者の力で新基地建設阻止・基地を撤去しよう」と訴えています。 【当時の基地労働者が語った内容です。↓↓】
私は青春時代を基地労働者全体の利益のためにささげてきたと自負している。当時、ウチナーンチュの労働者は例えば給料でも、一番高いのが兵隊で、その次はフィリピン人で、その次は本土の人間で、われわれの給料は、それは安いものだった。賃金だけでなく労働条件や様々な権利でも、何もなかった。 米軍は私たちの闘いに対して、時には銃剣を向け、銃を発砲したこともあった。殺されるかもしれないと、心底恐怖で足がすくんだこともあった。こうした青春時代のことは、私ひとりがやったのではない。みんな闘ったのだ。今日の基地労働者の「待遇」は、全部、こうした「血と汗」で闘いとったものなのである。 この内容は5・15集会の中でもっと詳しく基調が用意されています。 |
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5月18日(火:国民投票法施行日)裁判員制度にとどめを!全国集会へ 「現代の赤紙」をみんなの声で廃止に追い込もう!! たみとやQ&A |
5月8日(土) |
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目黒ピースアクション初の「寄り合い」”奪い合うのか、分け合うのか?” おにぎりが戦争のはじまりー野宿者の叫びを聞きとれ! 〜”Diversidad & Igualdad”(多様性と等しさ:サパティスタの宣言)〜 とみしょうやブログから:5月8日初の寄り合い@りんたろう亭 「寄り合い」の動画:青年バイオリニスト |
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テーマは「奪い合うのか、分け合うのか」野宿者の追い出し、「住」の問題、人を棄てる世の中。 「寄り合い」の動画:青年バイオリニスト
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5月6日(木) |
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「復帰」38年 5.15沖縄集会に賛同します! 「今こそ”沖縄にもどこにも基地はいらない”と大きい声で言おう!沖縄に基地があるかぎり、働く人を大切にする世界にはならない」たみとや&りんたろうSHOBO うるまユニオンブログから★安保粉砕か否かが問われている。(東北講演C) |
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「復帰」38年 5.15沖縄集会に賛同します! 「今こそ”沖縄にもどこにも基地はいらない”と大きい声で言おう!沖縄に基地があるかぎり、働く人を大切にする世界にはならない」たみとや&りんたろうSHOBO 「復帰」38年 5.15沖縄集会 たたかう労働組合を、私たちの力で甦らせよう! 国鉄1047名解雇撤回、合理化絶対反対・検修外注化絶対阻止! 日米安保を粉砕し、沖縄から全ての基地を撤去しよう! 日時 5月15日(土)午後6時から 場所 那覇市民会館中ホール(2階) ★国際通りデモ 午後3時から県庁前広場出発 主催 「復帰」38年 5.15沖縄集会実行委員会[沖縄労働組合交流センター/富田沙織(うるまユニオン委員長)/富田晋(うるまユニオン副委員長)/田上典生(うるまユニオン書記長)/野中香(民間パート労働者)/宮城盛光(北中城村議) 連絡先 090−4588−0005(沖縄労働組合交流センター) うるまユニオンブログから★安保粉砕か否かが問われている。(東北講演C) ★安保粉砕か否かが問われている。 |
5月5日(水) |
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たみとや:帰ってきた”たみとや新聞”、Kunikoコンサート ★なぜ北部合同労組「うるまユニオン」を作ったか(東北講演B) |
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帰ってきた”たみとや新聞”by Nanaka Kunikoコンサート(詳細は”演奏団体Freude”ホームページ:ここをクリック) PHOTO BY Tomishoya |
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★なぜ北部合同労組「うるまユニオン」を作ったか(東北講演B) 少し古いが動画”ドキュメント'07 「ジュゴンとウミガメと米軍海兵隊」日本テレビ 2007年4月1日(日)放映”ここをクリック! これは結論から言えば「労働者こそ基地建設を阻止する主体だ」と考えたからです。そして、闘わない既成の労働組合と労働運動を乗り越える労働運動が新基地建設を阻止する名護の労働者に絶対に必要だと考えたからです。 |
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