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10月31日(日) |
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2010年10月31日:労働者学校レジメ 1. これまでの歴史は階級闘争 a. 抑圧するものと抑圧されるものとは、たえまない闘争を行ってきた。階級の闘争を。 2. 資本主義は恐慌を起こす a. 恐慌は資本の過剰で起こる b. 資本は、新しい市場の獲得、古い市場の徹底的な搾取で乗り越えようとする 3. プロレタリアートの窮乏化と闘争の発展 a. 機械の普及と分業の結果、労働のいとわしさが増すほど賃金は下がる c. 家族関係や法律や道徳や宗教は、すべてブルジョアの利益のため 「今、11月集会になぜ行くか」 1.そこに「叫び」がある
2.今は恐慌だ
3.d 闘う労働運動を創ろう!
●アントニオ・ネグリの言う「非物質的労働者」だって、肉体労働。今、そこにあるのは、工場の派遣労働者が食えないこと。「中流」も崩れている。 ●一方で、主婦も学生も老人もみんな「非物質的労働者」なら、それは、「資本がその”頭の中”を支配しきれない労働者」。 ●「市民」「国民」は黙れというなら、「市民」も「国民」もいらない!なってやらない!!みんな労働者と言おう!!! ●だけど、一人ひとりじゃダメ。闘う労組の「ために」ではなく、闘う労組「とともに」、あらためて、闘う労働運動を創ろう! |
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1970年代からの民営化の果てに恐慌になった ○赤い線は、日本の全企業の平均利益率。黄色い線は、労働分配率。財務省「法人統計調査」 ○労働分配率の数字は、人件費÷利益だが、財務省の統計が、「人件費」に役員給与、さらに2007年からは役員賞与まで!含めているので、それを差し引き、「利益」に含まれていない減価償却費を加えて、修正。 ○一番上のグラフは、世界資本主義の成長を示す、「世界の一人当たり粗鋼生産高」(資本主義は産業革命以来、鉄で大きくなってきた)。1975年で鉄を「主要に生産してきた先進資本主義国の成長はストップ。2000年くらいから、途上国への進出で回復したが、リーマンショック。その後、途上国にさらに深くはいろうと必死になる中での「戦争情勢」。 |
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10月30日(土) |
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たみとや:台風で臨時休業 |
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ほうとうときのこ鍋 |
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10月29日(金) |
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たみとやジャーナル第25号発行:11月7日日曜日日比谷野音に行こう! |
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