7月28日(火) |
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目黒区教育委員会 つくる会教科書 採択せず! 双龍自動車労働者のみなさんのストライキ闘争を断固支持します! 民主労総, 警察不許可 双竜自動車スト支援現地集会 強行予定 |
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「学校で子どもが貧血で倒れたんです。栄養のある食事をさせたいんですが…」。長女(8つ)、次女(2つ)と鹿児島県内で暮らす女性(34)は、そう言って唇をかんだ。 昨年離婚し、生活保護を受給しながら病院清掃のパートで働く。時給は鹿児島県の最低賃金ぎりぎりの六百三十円。「長女に塾に行きたいと言われたが、迷っています」 ふたり親世帯の平均年収が七百万円を超えるのに対し、母子世帯は約二百万円。食べるのが精いっぱいで、子どもの将来のための教育費にしわ寄せがいく。 生活保護を受けながら高校一年生の息子(15)と暮らす東京都足立区の女性(50)も「食べて終わり。塾代を出せない」と訴える。 十五年前に離婚。一歳の息子を保育園に預け、昼間は喫茶店やレストラン、夜は居酒屋と働きづめだった。過労で倒れ、十年前から生活保護を受ける。 今はフルタイムの仕事ができず、カラオケボックスのパートは月給数万円。生活保護の母子加算約二万三千円は今年四月に完全廃止となり、収入認定額を差し引いて振り込まれる保護費は約十二万円に減った。家賃七万円、食費四万円など、生活費の大部分は衣食住に消え、貯金はほぼゼロ。息子を大学に行かせたいが、入学金すらない。 「今までより、生活は厳しくなった。一万でも二万でもあれば教育資金になるので、母子加算を元に戻してほしい」と訴える。(東京新聞) |
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双龍自動車労働者のみなさんのストライキ闘争を断固支持します! 数千の国家権力の暴力、そして暴力ガードマン、救社隊の殺人的攻撃に対して、英雄的なろう城ストライキ闘争を闘い抜いている全国金属労働組合双龍自動車支部の労働者の皆さん! 海を越えた日本の地より国鉄千葉動力車労働組合の熱い連帯の心を伝えます。 「解雇は殺人だ! これ以上殺すな! 整理解雇を撤回せよ」という双龍自動車労働者の血の叫びは、全世界の労働者の怒りそのものです。誇り高き双龍労働者の決死覚悟の闘いは、世界の労働者の雇用と生存をかけた闘争であり、数百万、数千万、数億の世界の人々を貧困と殺戮に追い込んだ新自由主義をうち破り、労働者の未来をつかむ歴史的闘いです。世界大恐慌下、労働者の完全解放をめざして闘う全世界の労働者を鼓舞激励しています。 私たち動労千葉は、日本における新自由主義攻撃の突破口である国鉄分割・民営化に対し、1985年、86年の2波にわたってストライキを闘い、家族も一つになって闘いぬきました。ストライキ闘争の結果、40名の組合員が解雇されました。しかしいまも解雇者の生活と闘いを支え、組合の団結を守り抜いて闘っています。他労組の解雇者も含めて国鉄1047名解雇撤回闘争が、87年の国鉄分割・民営化強行から22年たつ今もなお不屈に闘われ、新自由主義の全面化と闘う全国の労働者・労働組合の結集軸となっています。 私たち動労千葉がこの国鉄分割・民営化反対ストライキの闘いからつかんだ確信は、労働者は、どんなに解雇の脅しをかけられようとも、また実際に解雇されようとも、労働組合が現場労働者を信じ、団結を強固に組織し、原則を曲げない闘いを貫いたとき、組合員が「闘って良かった」「これが俺たちの労働組合だ」と胸を張って言い切り、闘いで得た確信をバネに新たな闘いに踊り出ることができるということです。労働者を本当に殺すのは、解雇そのものではなく、解雇を通した団結破壊なのです。 労働者の誇りと団結を守り抜き、不屈に闘い続けている双龍スト闘争は、現場労働者自身の言葉が、闘いが、そして家族の決意が、労働者階級勝利の展望を明々と示しています。だから全世界の労働者が注目しているのです。 動労千葉は、皆さんの闘いに応えるために、何よりもこの日本の地で、自らの職場で、地域で、全国政治闘争の場で、資本家階級の労働者支配と日本帝国主義の侵略戦争策動を最後的に終わらせるまで闘いを貫きます。この11月1日、この闘いの意志を同じくする全国の仲間が東京に結集し、1047名解雇撤回と国際連帯を掲げて全国労働者総決起集会を開催します。この集会の場で、日本の労働者の闘いの前進と双龍自動車同志たちの勝利を高らかに報告できるよう、ともに闘いぬきましょう。 イミョンバク政権と双龍自動車資本は、たただちに殺人的なスト破壊作戦をやめよ! 2009年7月26日 国鉄千葉動力車労働組合 |
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29日:民主労総, 警察不許可双竜車支援現地集会強行予定 |
7月26日(日) |
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派遣切りに遭う定時制生徒、昼食を節約する全日制生徒。首都圏の高校生たちが同世代を対象に実施したアンケートでは、回答者約2090人の75%が「学校生活を続けるのに不安がある」と答えた。危機感を持つ高校生らが26日、「お金がないと学校に行けないの?」と題するシンポジウムを埼玉県三郷市で開いた。回答を得た2092人のうち定時制1161人、全日制744人、通信制187人。学費などに何らかの不安や心配があると答えたのは75・2%。定時制では77・3%、全日制では69・8%だった。(読売新聞) |
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田母神は広島に来るな! ヒロシマは田母神を許さない! 7月25日、8・6ヒロシマ大行動実行委員会の仲間50人が「田母神はヒロシマに来るな!」と平和公園に集まり、原爆ドームまでデモを行いました。 田母神は本当に許せない! 田母神の主張は何か! 「ヒロシマをくり返さないためには日本も核武装をするべきだ」「ヒロシマをくり返さないためには北朝鮮を先制攻撃せよ」というものです。こんな台詞をヒロシマで言うことができるとでも思っているのか! 被爆者はもとより、広島の労働者市民は、田母神に対し怒り心頭に発しています。しかも8月6日当日に原爆ドームの目と鼻の先のメルパルクで「広島の平和を疑う」と称して講演会を行うというのです! 冗談じゃない! |
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7月25日(土) |
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今日のたみとや:りんたろうSHOBO出張所開設 土曜日のりんたろう亭:TAKU-YA梅酒・たみとや梅干し開き 裁判員制度いらない!7・25新宿街宣 裁判員候補者25%「行かない」 内閣府世論調査 |
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裁判員制度いらない!7・25新宿街宣 2時間半でなんと用意した2000枚のビラがすべて配られました。署名も約150。その場ではきちんと掌握できず、もっと集まっていたかも。とにかく皆さんの勢いと迫力で新宿西口がさらに熱くなりました。 内閣府は25日、裁判員制度に関する世論調査結果を発表した。裁判員候補者として呼ばれた場合、「義務だとしても行くつもりはない」と答えた人が25・9%に上った。一方、「義務であるか否かにかかわらず行きたい」の積極派は13・6%、「義務だからなるべく行かなければならない」が57・9%だった。 5月21日に裁判員制度が施行され、8月3日には初の裁判員裁判が東京地裁で開かれる予定だが、国民の間に裁判員への抵抗感が依然、根強いことをうかがわせた。(東京新聞) 前回調査2008年2月 参加したい+してもよい20.8% 義務だから参加せざるをえない+義務でも参加しない78.1% 今回調査 義務であるか否かにかかわらず行きたい 13・6% 義務だからなるべく行かなければならない+義務だとしても行くつもりはない 83.8% |
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