たみとや日誌

2009年7月(9)

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7月31日(金)

今日のたみとや:500円サマーセール健闘!

保育園、小学校から大学まで何も言わせない教育を進めるこの国は、 いたずらに人の監視や管理を強め、あからさまに母子家庭や老人や 障害者をうとみ、人をモノ扱いしたまま、戦争への道を歩んでいる!

遅すぎた子育て教育支援マニフェスト

働く母親世帯の貧困率はOECDトップ:パートタイム賃金は”世界最低”

そして、「働くしか能のない老人は働いて税金を納めろ」

それで、人を裁くのか!裁判員制度廃止!!

遅すぎた子育て教育支援マニフェスト

大学までタダが世界標準:「お金がなければ学べない国」

○日本政府は、「高等教育の漸進的無償化と教育を受ける機会均等」の国際条約を1979年から30年間も適用留保。

○OECDの「教育機関への財政支出の対GDP比」では、OECD加盟国28か国中、日本は最下位。

○高校の授業料を取る国は、日本・韓国・イタリア・ポルトガルぐらい。

○年収1千万円以上の家庭の子供は大学進学率が6割を超えるが、年収4百万円以下では3割。

(7月31日東京新聞特報から抜粋転載)

働く母親世帯の貧困率はOECDトップ

パートタイム賃金は”世界最低”

そして、「働くしか能のない老人は働いて税金を納めろ」

7月25日の日本青年会議所講演での麻生首相発言。

「どう考えても日本は高齢者、いわゆる65歳以上の人たちが元気だ。全人口の約20%が65歳以上、その65歳以上の人たちは元気に働ける。いわゆる介護を必要としない人たちは実に8割を超えている。8割は元気なんだ。

その元気な高齢者をいかに使うか。この人たちは皆さんと違って、働くことしか才能がないと思ってください。働くということに絶対の能力はある。80(歳)過ぎて遊びを覚えても遅い。遊びを覚えるなら「青年会議所の間」くらいだ。そのころから訓練しておかないと、60過ぎて80過ぎて手習いなんて遅い。

だから、働ける才能をもっと使って、その人たちが働けるようになれば納税者になる。税金を受け取る方ではない、納税者になる。日本の社会保障はまったく変わったものになる。どうしてそういう発想にならないのか。暗く貧しい高齢化社会は違う。明るい高齢化社会、活力ある高齢化社会、これが日本の目指す方向だ。もし、高齢化社会の創造に日本が成功したら、世界中、日本を見習う。」

それで、人を裁くのか!裁判員制度廃止!!

決戦の8・3東京地裁デモへ!!
とめよう戦争への道!百万人署名運動 のブログから転載
■裁判員裁判の初日は大決戦!

8月3〜6日、裁判員裁判の第1号事件が東京地裁で予定されています。「裁判員制度はいらない!大運動」は、これを弾劾する東京地裁・霞ヶ関デモを呼びかけています。月曜日の真昼の行動ですが、首都圏・関東圏の皆さんの、万難を排しての参加を訴えます。

7月30日(木)

今日のたみとや:冬のどどんが団

6月失業率5.4%、過去最悪に迫る 有効求人倍率は最低

栃木市で、「つくる会」教科書採択を阻止しました!

韓国:サンヨン 勝利まで後一歩か

和太鼓集団「冬のどどんが団」創立者Nさん登場。通称がちょ。学童指導員をやってる。面白そう。右端は創立者・団長。ホームページ↑をクリック!

W木さん 夏の装い

「たみとやジャーナル第13号」配布終了

石井桃子風簡単ハンバーグ(玉ねぎを炒めない)と三里塚セロリのスープ(蒸したサラダの残り物活用)

きゅうりとカニ缶三杯酢のマヨネーズ和え(残り物活用)

6月失業率5.4%、過去最悪に迫る 有効求人倍率は最低

 雇用情勢の厳しさが増している。総務省が31日発表した6月の完全失業率(季節調整値)は5.4%と前月から0.2ポイント上昇し、直近で2003年4月に記録した過去最悪の5.5%に迫った。厚生労働省が同日発表した6月の有効求人倍率(同)は0.43倍と2カ月連続で過去最低となった。雇用・所得への懸念を背景とした消費低迷なども影響し、6月の消費者物価は前年同月比で過去最大の低下幅を記録。企業の雇用調整はさらに進む可能性があり、日本経済の先行き不透明感を強めている。 完全失業率の上昇は5カ月連続で、5.4%となるのは03年6月以来6年ぶり。男女別にみると、男性は5.7%、女性は5%だった。(日経新聞)

栃木市で、「つくる会」教科書採択を阻止しました!

 栃木市については昨年度まで、石原慎太郎などと釣魚台に銃器を持ち込んだこともある濱口和久なる右翼が市の重要ポストにいたこともあり、今回の採択でも「つくる会」教科書が採択されてもおかしくない、という状況でした。しかも、大田原市ほどではないにしても採択協議会の内容について、教科書調査の報告など肝心な部分を非公開にしている傾向が強く、この全面公開要求を含めて何度も教育委員会には乗り込みました。
  「最後」の採択協議会(選定委員会)の前々日(27日 )には、田上代表と共に、教育委員会にかなり強力な申し入れをおこない、その申入書自身を「(2日後の)選定委員会の委員全員に必ず配ります」と担当課長に約束させました。
  そのかいあって、翌日の『下野新聞』には「百万人署名運動が申し入れ」との報道記事も出て、29日当日朝には実際に申入書が委員全員に配布されていることも確認し、そして30人ほどが押しかけていた「最後」の選定委員会を傍聴しました。
 結果は、教育委員の中や、学校現場、校長会などからも「(扶桑社や自由社ではない)以前と同じ教科書がいい」との意見が相次ぎ、「つくる会」教科書の採択は阻止しました。
(とめよう戦争への道!百万人運動ブログから抜粋転載)

韓国:サンヨン 勝利まで後一歩か

双龍(サンヨン)車事態平和的解決のため“平和区域設定”,本館後方“団結の広場”にコンテナ ボックスで午前9時ノー/社代表が参加した中で実務交渉と代表交渉同時実施!

双龍(サンヨン)車支部は昨日(29で夕方9時)印鑑(道場,塗装)2チーム勝利広場で組合員決議大会を進行して,今日(30日首)ある交渉に対する立場を明らかにした。

29日午後9時ロウソクのあかり文化祭でハン・サンギュン支部長は組合員らに30日午前9時に実務交渉と代表交渉を同時に実施するとし,交渉は時間に追われている使用側で先に要請をしたと明らかにした。 また使用側で“水底交渉”イン非公開交渉をしようと提案したが“公開交渉”この原則だから使用側提案を断って“公開交渉”を提案したと話した。

双龍自動車立てこもりの支援者ら、工場近くで反政府デモ

AFPニュース:メディアもやっと取り上げた

7月29日(水)

今日のたみとや

陸自、発足来の組織改編案 最高司令部『総隊』を新設

保育園、小学校から大学まで何も言わせない教育を進めるこの国は、
いたずらに人の監視や管理を強め、あからさまに母子家庭や老人や
障害者をうとみ、人をモノ扱いしたまま、戦争への道を歩んでいる!

韓国29日:民主労総 双龍(サンヨン)車事態解決を促す大規模集会

暑い日に:きゅうりとアスパラとカニ缶酢の物

インゲン胡麻和え

オクラ納豆 と 伊豆の鯵干物

陸自、発足来の組織改編案 最高司令部『総隊』を新設

年末に改定される「防衛計画の大綱」で正式に決定し、次期「中期防衛力整備計画」の最終年度となる二〇一四年度の発足を目指す。実現すれば、過去最大の組織改編となる。(東京新聞)

権力集中 政治が後押し 「陸上総隊」タブー視を転換?

陸上総隊構想は一九九〇年代にも検討されたが、権力の集中を心配した当時の防衛庁の背広組が反対して消えた。二〇〇二年の検討では、東北方面隊を廃止して陸上総隊を創設する案にOBらが反対し、海外活動やテロ対処を専門とする中央即応集団の新設で決着した。

 今回の議論が過去と違うのは、政治が設置を要請した点だ。防衛省・自衛隊の不祥事をきっかけに首相官邸に置かれた「防衛省改革会議」は〇八年七月、統合運用を担う統合幕僚監部の機能強化の一環として事実上、陸上総隊の新設を提言した。(東京新聞)

集団的自衛権行使 武器三原則緩和を勧告 政府・安防懇報告書原案

日本の防衛力整備の基本方針である「防衛計画の大綱」改定に向け、政府の「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・勝俣恒久東京電力会長)がまとめた報告書の原案が29日、明らかになった。原案では、現在の政府見解で自衛隊の活動が不可能な「公海上での米艦船防護」などについて憲法解釈を変更し、集団的自衛権の行使を認めるよう勧告した。戦闘機などの国際共同開発への参加を可能とするため、外国への武器の輸出を禁じる武器輸出三原則の緩和も打ち出した。(産経新聞)

29日午後京畿道(キョンギド),平沢(ピョンテク)双龍(サンヨン)自動車平沢(ピョンテク)工場近隣道路で民主労総組合員らが'整理解雇撤回' など双龍(サンヨン)車事態解決を促す大規模集会

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