たみとや日誌

2009年5月(10)

2009年5月(9)へ2009年5月(11)へ

日誌目次へ戻る

リンク(街、とみしょうや、ジュゴンの家、ピースアクションなど)のページはこちら

5月30日(土)

たみとや臨時休業

みんなで話そう!どうする教育 ”こんなにひどい新教科書制度”

〜日本を「戦争をする国」に変える教科書づくり〜??!”

梅干し作り初挑戦

留守番りんたろう

千葉三里塚小松菜と"山の手の下町”を創る創業80年豆腐店Sさんから頂いた大きな油揚げの干しエビ炒め

本格(粉唐辛子・豆板醤・トウチ・花椒)麻婆豆腐:Sさんのしっかりした豆腐がうまい

千葉三里塚青梗菜のホタテあんかけ

 

○子どもの人格の完成と尊厳を守る教育(旧教育基本法)が国家のための教育に!

 

 

 

 

 

「心のノート」は”日本会議”が作らせた

日本会議ホームページ:反日偏向教科書・改善「新検定基準で反日偏向教科書は改善されるか」―「新教科書検定基準」に基づいて、道徳心、公共の精神、伝統と文化、愛国心を育む教科書となるよう、厳正な検定が実施されることを期待する。

(同会議国会議員連盟は自民党議員の5割が所属。第2代議連会長は麻生首相。現会議会長は元最高裁長官)

○「出来ん者は出来んままで結構、エリート以外は実直な精神だけ持っててくれればいい」「出来る奴は血を取ればDNAでわかる」日本教育再生機構三浦宗門ほか

 

○「ひたすら線を引かされた。運動会の前の日みたいだ」学習指導要領の教員への研修会:異常な周知徹底。

 

○「国のために命を捧げる人がいなければ、国は成り立たない」安倍元首相

 

○「改悪教育基本法実現を許さないために、もっと教育と子育ての問題を結んでいきたい」俵氏(子どもと教科書全国ネット21事務局長)

参考:フランスの子育てが日本より10倍楽な理由:ここをクリック!

5月29日(金)

今日のたみとや

りんたろう亭:作業割引ディナー

5月30日(土)午後1時半 中目黒:

みんなで話そう!どうする教育 ”こんなにひどい新教科書制度”

(5月30日はたみとや臨時休業です)

りんたろう亭:作業割引ディナー

集会の準備作業で割引@500円

スパゲッティ2種のディナー

5月28日(木)

今日のたみとや

木曜日のりんたろう亭:仲良しメンバー!

失業と人権侵害を増やしている”景気”と新たなバブル

ジュゴンの家から沖縄の初夏が到着!

パッションフルーツ、たんかん(甘い!!)

昨日からたみとやにはまったEちゃんと彼女が連れてきたパパ。

木曜日のりんたろう亭:仲良しメンバー!

”山の手の下町”を創る元気なみなさん!

エスカベーシュ+千葉三里塚のスナップエンドウ

定番:ガルバンソと黒オリーブのパプリカ炒め

New!:ガルバンソとアンチョビーのオーブン焼き

New!:スペアリブとかぶとソラマメの煮物(水から塩で煮るだけ。かぶの葉の出汁がうまい)

New!:金目鯛とあさりのトマトサフランソース。この出汁でリゾット。

失業と人権侵害を増やしている”景気”と新たなバブル

○4月失業率、5%に悪化 5年5カ月ぶりの高水準⇔4月の鉱工業生産5・2%上昇 上げ幅過去2番目、判断上方修正

経済危機で世界情勢は一触即発、09年アムネスティ報告:抜粋

5月28日 AFP】国際的な経済危機のあおりで、各地で人権がむしばまれるなか、社会不安に揺れる世界は「一触即発」の状態にあると、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が、28日に発表した2009年度版年次報告書で警鐘を鳴らした。

■経済危機
  富裕国では長く続いた好況の末に、突然の国際経済の収縮によって失業率が急増し、経済の危機に油を注いでいる。アムネスティのアイリーン・カーン(Irene Khan)事務総長は「何十億人もの人びとが不安定、不公平、侮辱に痛めつけられている。この状況は、人権の危機だ」と警告する。
  また、主要20か国・地域(G20)へのメッセージとして「経済問題の修正は、それにともなう人権問題を修正しなければできない」「過去20年の間、経済成長が上げ潮ならばすべてうまくいくという信念に支配されて、国家は姿をひそめて市場の肩をもち、人権を擁護すべき責任を果たさずにやって来た。潮が引き、ボートが浸水しだすと、各国の政府は抜本的に立場を変え、国家がより強大な役割を果たす新しい国際金融構造や国際政府システムについて語り始めた」

IMFの2度目の再生(ルモンド・ディプロマティーク2009年4月号:アルノー・ザシャリーベルギー協力発展全国センター(CNCD)事務局長:抜粋)

2009年4月2日に発表された共同声明によると、主要富裕国・新興国20カ国グループ(G20)がロンドンで会合し、「これまでにない規模のグローバルな経済再建プラン」の一環となる「1兆1000億ドルのプログラム」を決定した。この決定で最も得をしたのは国際通貨基金(IMF)である。


銀行救済策と経済振興策の実施によって、米国の財政赤字は今後3年間で40%近く拡大することになる。金融投機に対して効果的な対策が取られなければ、新たなバブルが生み出されてしまうだろう。我々はいま目の前で、米国債バブルが膨らみつつあるのを目撃しているのではないだろうか、金融の歴史の教えるとおり、バブルは必ず弾けるものだ。

ページトップへ

2009年5月(9)へ2009年5月(11)へ

日誌目次へ戻る

2009年 ヨッシーとジュゴンの家 日誌

提携店オープンスペース街のホームページは上↑をクリックしてください!

姉妹店とみしょうや、、ジュゴンの家、のホームページは下↓をクリックしてください!

inserted by FC2 system