たみとや日誌

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5月23日(土)

今日のたみとや

小学校運動会で5月30日”どうする教育”集会宣伝!

5月30日:みんなで話そう!どうする教育 ”こんなにひどい新教科書制度〜日本を「戦争をする国」に変える教科書づくり〜??!” どなたでも参加できます♪

大体、日本は子育てがフランスより10倍楽じゃないのに!!:たみとやジャーナル第11号裏面

Nanaka & Hichan運動会のあと、りんたろうとともに、たみとやジャーナル配布のボランティア

残り物のスパゲティブッタネスカ。簡単うまい

豚ロース(業務スーパー@150円)の黒酢ソテー

小学校運動会で5月30日”どうする教育”集会宣伝!

5月30日:みんなで話そう!どうする教育 ”こんなにひどい新教科書制度〜日本を「戦争をする国」に変える教科書づくり〜??!” どなたでも参加できます♪

大体、日本は子育てがフランスより10倍楽じゃないのに!!:たみとやジャーナル第11号裏面

今日はちょっと早起き。地域の小学校の運動会でビラまきをするために。
朝早くから、おおきなカメラをさげたお父さんたちが、10人ほど並んでいる。
おはよーございまーす!

どうする教育?ビラの裏は「つくる会教科書がまたまた増殖しだ している」という毎日新聞の記事だ。

みなさん待っている間ひまなので、読んでる!読んでる!
そうかー!これはよかったかも!

30日に来てくれなくても小学校のお父さんたちにタイムリーにこの記事を読んでもらえるのは大事なことだ。

2箇所の小学校かけもちで配り、計80枚ぐらい。受け取りはよかったでした。

たみとやジャーナル記事⇒

”2006年に、安倍政権は「愛国心」 を教育の目的とした教育基本法の改定 を強行しました。この改定に沿った新 ・学習指導要領が今年実施されます。
要点は@道徳教育とA「習熟度別授業」 の強化。つまりは、愛国心を植え付け、 格差を助長し固定化する教育です。

仕事も住まいも奪われる人が続出している今、まさに「戦争をする国に忠実で生活が苦しくても我慢する人が大半である社会」が作られようとしています。”

5月22日(金)

今日のたみとや

裁判員制度廃止へ闘争宣言 発する 記者会見!

ドタキャンから4か月やっと来る!”海外派兵の司令塔”「中目黒:国際平和協力センター(仮称)建設」防衛省地元説明会!

裁判員制度廃止へ闘争宣言 発する 記者会見!

裁判員制度実施に抗議する声明
2009年5月21日

            裁判員制度はいらない!大運動 呼びかけ人 

足立 昌勝(関東学院大教授)

雨宮 処凛(作家)

嵐山 光三郎(作家)

池内 ひろ美(家族問題評論家)

今井 亮一(交通ジャーナリスト)

内田 博文(九州大法学研究員教授)

蛭子 能収(漫画家)

大分 哲照(真宗本願寺派福岡時対協会長)                     

織田 信夫(弁護士)

玄侑 宗久(作家・臨済宗僧侶)

崔  洋一(映画監督)

斎藤 貴男(ジャーナリスト)

新藤 宗幸(千葉大教授)

高山 俊吉(弁護士)

西野 留美子(ルポライター)

山口 孝(明治大教授)

若田 泰(京都民医連中央病院医師)

 本日、裁判員制度の実施が強行されました。

 この制度に対する現段階における世論にあらためて注目してください。

 先日5月3日の新聞は、「裁判員裁判に参加したくない」が過去最高の79.2%になり、「裁判員制度の導入に反対」が62%と「導入賛成」の34%の2倍近くになったことを報じました(読売)。5月10日のテレビも、「参加したくない」が84.4%に達したと報道しています(日本テレビ系)。

これが、政府・最高裁が野党、日弁連、マスコミを巻き込み、莫大な血税をつぎ込み5年間の歳月をかけて展開した宣伝に対し、国民が下した「最後の審判」です。国民は、裁判員制度が「市民の司法参加」ではなく、被告人を処罰するという国家作用への強制動員であることを見抜いています。そして、わずか数日で重大な刑事事件を審理し、有罪か無罪かを判断し、死刑をも含む刑罰を決定することの無謀さを危惧しています。

 裁判員裁判が日本国憲法の予定するまともな裁判になる見通しはないこと、制度が発足前から完全に破綻していることは、いまや誰の目にも明らかです。

 裁判員法附則2条1項は、裁判員制度についての国民の理解と関心を深め、国民が主体的に参加するための措置を講じることを政府及び最高裁判所に義務付けています。

? また、裁判員法成立時(2004年)に、政府と最高裁に対し、衆院は、「国民が自ら進んで裁判員として刑事裁判に参加してもらえるよう、裁判員制度の趣旨やその具体的内容の周知のための活動を十分に行え」と、参院は、「制度の円滑な実施のため、国民の意見をも聴きつつ、制度の周知活動の実施を含め、本法施行前における準備を十分行え」と、それぞれ付帯決議をしているのです。

 法律自身と国会決議が政府・最高裁に強く要求した「国民の理解と関心」の到達状況を見れば、当局は民意に謙虚に従い、実施を見合わせる以外の結論はなかったはずです。ことを最終的に決するのはあくまでも主権者たる国民です。主人公の意思を無視して強引に始めても、国民が手を携えて非協力を表明すれば、この制度は直ちに崩壊します。

 私たちは、暴挙に突入した政府・最高裁に対し、あらためて本日、「裁判員制度を廃止しよう」の闘争宣言を発し、「裁判員制度はいらない!大運動」を全国でさらに力強く展開します。

裁判員に予定されている国民、裁判員に裁かれたくない被告人、裁判報道を全面的に規制されるマスコミ、この国の司法を憂う弁護士や裁判官や検察官。そのみんなが裁判員制度の廃止を要求して立ち上がることを呼びかけます。この国の司法が自滅の道に向かうことを天下に宣言した時はすなわち、国民がこの国の司法をまともなものにする行動に決起する時です。

 私たちはすべての皆さんに訴えます。この壮大な行動に、力を合わせて取り組みましょう。その行動こそ本当の「市民の司法参加」です。                            

ドタキャンから4か月やっと来る!

”海外派兵の司令塔”「中目黒:国際平和協力センター(仮称)建設」

防衛省地元説明会!

日時:6月9日(火) 19:00〜20:30

場所:田道ふれあい館 3階 第2・3会議室:目黒区1−25−26

主催:防衛省北関東防衛局

5月21日(木)

今日のたみとや

たみとやジャーナル第11号発行!:(ジャーナル既刊はこちら)

たみとや1周年。今後ともよろしくお願いします!

「フランスの子育てが日本よりも10倍楽な理由」

みんなの拒否で裁判員制度廃止を!裁判員制度はいらない!大運動

Teaコーナー続く:Yotchan

KeikoとHwさん

Ruine(=yurine?)登場。Hwさん驚く

ジャーナル発行

Nodoka

NodokaとKanon

千葉の初カツオ(にこま通り魚富@400円)

キャベツとゆで卵のおでん風

千葉三里塚さやえんどう、油揚げ、人参、なすの崩し豆腐和え(面倒なので白和えではない)

みんなの拒否で裁判員制度廃止を!裁判員制度はいらない!大運動

5月20日の銀座デモは、
沿道から参加した人たち、
仕事を終えてかけつけた人たちで
どんどんふくれあがり
650名の参加で、廃止を訴えました。
私たちは、5.21実施に抗議し、
今後、ますます増える反対の声を集めて、 必ず廃止するまでがんばります。

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