たみとや日誌

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10月14日(水)
11月1日日比谷全国労働者総決起集会に来る海外の労働者

証券新人営業のFくんと話す

新作試作:秋刀魚と大根おろしの和風スパゲッティ:思わず好評

鶏と牛蒡・さつまいも・大根のトスカーナ風

11月1日日比谷全国労働者総決起集会に来る海外の労働者

●アメリカ:ILWU(国際港湾倉庫労働組合)ローカル10

昨年のメーデーにイラク戦争に反対して、アメリカ史上はじめて、労働者が西海岸の全港湾を封鎖した!

 

●韓国:民主労総

7月、双龍車事態解決要求する民主労総、警察と衝突

●アメリカ:UTLA(ロサンゼルス統一教組)

3月、UTLAが教育委員会を占拠 9000人の解雇実力阻止行動「数千人の雇用が脅かされている時、われわれは手をこまねいているわけにはいかない。数千の教師を失ったら、結局、生徒たちがそのつけを払う。学級のサイズは膨らんでしまう。生徒の学習が犠牲になる」

●ブラジル:コンルータス(全国闘争連盟)

ブラジルの代表的な労組組織CUT(労働者中央同盟)とFC(組合の力)は、ルラ政権のもとで労資協調主義に陥っています。ルラ大統領は30年来、この国の最も重要な労働運動指導者でしたが、彼は政権に就くや、金持ちと銀行のための政治をやりだしたのです。
コンルータスは、年金削減に反対する公共部門労働者の40日間のスト(03年)を支援するために、翌04年3月に結成されました。コンルータスは、譲歩によって職は守れないと考えています。われわれは公的資金を銀行や企業に注入することにも反対しています。公的資金は、公教育、医療、社会保障などの改善に使われるべきであり、資本家どものために使われるべきではありません。
われわれは現場労働者の民主主義を追求しています。労働組合は、労働者が社会を運営する方法を学ぶ学校であるべきだと考えているからです。われわれはまた国際連帯の活動に力を入れています。

10月12日(月)
たみとやと一緒に11月1日日比谷に行こう!英語ビラBちゃん監修版

プルトニウム撤去署名取ってきた!ありがとう!

11月1日日比谷に行こう!チケット買いました

キムくん

たみとや日誌掲示板の裏に住んでいた青虫くん

豚こまと鱈のチゲ

久々豚汁

鶏手羽元のさっぱり煮

たみとやと一緒に11月1日日比谷に行こう!英語ビラ:Bちゃん監修版

10月11日(日)

今日のたみとや:11月1日日比谷に行こう!チケット売れてます

りんたろう亭:EIKO登場!ミニミニトーク

千葉三里塚反対同盟全国総決起集会1780名:成田空港滑走路延伸反対に全国から参加

りんたろう亭:EIKO登場!ミニミニトーク

”日本で一番予約の取りにくいイタリアンレストランベットリオ”風:柔らかタコとセロリのサラダ

ヤンソンさん(ムーミン作者)の誘惑(じゃがいもとアンチョビーのグラタン)

ミックスパエリア

デザート:離乳食でもある千葉三里塚のさつまいもとリンゴのコンポート ヨーグルト・レーズンかけ 〆て@1000円(若者割引500円)

初めて作った離乳食 結構食べた

女性4代(反時計まわり)

ミニミニ・トーク資料

千葉三里塚反対同盟全国総決起集会1780名:

成田空港滑走路延伸反対に全国から参加

成田空港の廃港を主張する三里塚・芝山連合空港反対同盟北原派が11日、空港近くの畑で全国集会を開き、22日に予定されているB滑走路(2180メートル)を2500メートルに延伸しての本格運用開始に反対を訴えた。

 空港用地の地権者でもある萩原進事務局次長は、成田国際空港会社が運用開始を約5カ月前倒ししたことに触れ「常識では考えられない。延長した滑走路で大型機を飛ばし、用地内で生活する人たちを追い出そうと迫っている」と批判した。

 空港会社は、航空需要の増加に対応するためとして、年間発着回数を現在の約20万回から今後、約30万回に増やす方針。反対派地権者の宅地を取り囲むかたちで新たな誘導路の建設計画も発表しており、反対派は反発を強めている。(共同ニュース)

北原鉱治事務局長が主催者あいさつに立ち、「30年前に完成していなければならないはずの空港が、半分しかできていない。国家への怒りがこの空港を包囲しているからだ。勝てます。追い込んでます」と空港廃港の展望を力強くアピールした。

  萩原進事務局次長が基調報告を行った。「民衆の怒りが自民党を倒した。問題はそれをどうやって三里塚派、動労千葉派へと変えていくのかだ。現闘本部裁判で仲戸川裁判長の頭の中ではもう判決ができている。だが反動判決が出されて終わるのではなく、それを現地に持ち帰って実力で血を流して闘いぬくのが三里塚だ。現闘本部とともに市東さんの農地を絶対に守りぬく。今闘わずしていつ闘うのか! ここに三里塚あり、動労千葉ありという闘いを権力にたたきつけよう」

  反対同盟の気迫にこたえて、動労千葉の田中康宏委員長が特別報告に立った。「今の情勢は開港阻止決戦の時と似ている。三里塚にかけられた攻撃に労働者はどのように闘うのか突きつけられ、動労千葉はジェット燃料輸送阻止のストに立ち、動労本部から分離独立した。今日の数倍の人数を組織すれば三里塚で勝てる。国鉄では4者4団体路線が完全に破産した。あらゆる労働者の怒りの先頭に1047名解雇撤回の旗が立っている。10・16国鉄闘争に立ち、11・1日比谷にありとあらゆる労働者の怒りを結集しよう」

  市東孝雄さんは裁判支援の人びととともに登壇し決意を表した。「現闘本部裁判が緊迫した状況です。現場検証も証人調べもしないという仲戸川裁判長を許せない。私の家を空港内へと囲い込む第3誘導路の攻撃ももってのほかです。年間30万回発着とか、24時間空港化とか騒いでいるが、その先にあるのは軍事空港です。反対同盟は動労千葉と車の両輪として闘ってきました。廃港までともに闘いましょう」 (街ホームページ:写真も)

基調報告・萩原進さん

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