たみとや日誌

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10月17日(土)

りんたろう亭:ミニ・トーク第5弾:おいしいパエリアを食べながら”今何をすべきか”語ろう

ジュゴンの家発展的閉店します!!
 リサイクルショップ、ジュゴンの家は10月いっぱいをもって閉店することになりました。これからは、うるまユニオン(沖縄北部合同労働組合)として、沖縄、全世界の労働者階級に根を張り、闘っていきたいと思います!!
 

りんたろう亭:ミニ・トーク第5弾:おいしいパエリアを食べながら”今何をすべきか”語ろう

小学生Kくん初登場:写真はほとんどK君撮影

御持込み飲み物

ムキエビのにんにくオイル炒め

レンズ豆のカスレ(スペインカタルーニャ地方に隣接するフランスラングドッグ地方の伝統料理の極簡単版)風 結構好評

ミックスパエリア

きれいに食べた

ジュゴンの家発展的閉店します!!

リサイクルショップ、ジュゴンの家は10月いっぱいをもって閉店することになりました。これからは、うるまユニオン(沖縄北部合同労働組合)として、沖縄、全世界の労働者階級に根を張り、闘っていきたいと思います!!

今まで、ジュゴンの家を支えてくださって、本当にありがとうございました。

これからも、うるまユニオンへ御支援ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

  道州制、米軍再編をぶっ潰す本当の団結を求めて闘うぞ!!!!

全労働者は11・1労働者集会、日比谷へGO!!

10月16日(金)

今日のたみとや:JR本社抗議行動へ

JRは最高裁判決を守れ! JR東日本本社に怒りの抗議行動 280人

10・16法大生怒りの決起。また2学生の不当逮捕!弾劾!!

10月17日りんたろう亭ミニ・トーク第5弾:おいしいパエリアを食べながら”今何をすべきか”語ろう

素敵なとみしょうや

11月1日日比谷に行こう!チケット買いました

プルトニウム撤去署名取ってきました

JRは最高裁判決を守れ! JR東日本本社に怒りの抗議行動 280人

動労千葉・動労水戸・動労連帯高崎の3組合が呼びかけたJR東日本本社への抗議行動が10月16日、緊急の呼びかけであったにもかかわらず参加者は280人にふくれあがった。動労水戸はこの日、全組合員がストライキに決起してJR本社前に集まった。

動労千葉の田中康宏委員長は「運転士登用差別裁判で勝ったのはわれわれだ。当該の動労千葉や動労水戸の仲間たちは、23年前に一生懸命勉強して運転士の免許を持っている。それを"動労千葉や動労水戸にいたら絶対に運転士にはしない"と差別を続け、最高裁で負けてもひどい不当労働行為を続けている。

片道4時間もかかる運転職場に異動を迫って"最高裁判決の履行だ"なんて言っている。はらわたが煮えくりかえる思いだ。千葉では、安全も何もかも放り出し、ベテランの組合員を検修業務から外して組織破壊攻撃を続けている。

もはやJRの民営化体制は終わりだ。われわれは23年間、一切節を曲げずに闘い抜き、勝利してこの場に結集している。われわれは決して負けていない。ここで敵の攻撃をぶっ飛ばし、国鉄分割・民営化以来の一切の現実をひっくり返す反転攻勢に出よう」と訴えた。

10・16法大生怒りの決起。また2学生の不当逮捕!弾劾!!

正門周辺でのアピール中、当局がプラカードを持って「警告」にあらわれ、その後機動隊バスがサイレンをならして部隊で登場。 「無届け集会だ」と部隊で規制に入り、外濠公園に排除。 昼休みが終わり、行動を終えて移動をはじめたとたん、公安が2名の学友に襲いかかり、ブルーシートにくるんで連行。

10月15日(木)

今日のたみとや:11月1日日比谷に行こう!、防衛研究所プルトニウム撤去署名

10月16日(金)17:00新宿JR本社抗議行動:(たみとや16:00で閉店させてもらいます)

国鉄1047名解雇撤回! JRは運転士登用差別事件最高裁判決を守れ!

不当配転、組合つぶしを許すな!

⇒11月1日日比谷全国労働者集会

・JR西、公述人を依頼 尼崎脱線事故調 落選2人には現金『根深い』『調査白紙に』 JR西脱線 公述人応募依頼 不信増幅、怒る遺族(東京新聞)

<普天間移設>結論先送り強まる…米大統領来日前は困難(毎日新聞)

”つくる会教科書”採択横浜市:「どうしても必要か」異論続出なのに教科書採択地区1本化(神奈川新聞)

君が代不起立訴訟、元教諭が逆転敗訴(朝日新聞):南葛飾高校定時制・嘱託採用拒否事件で東京高裁が不当判決(レイバーネット日本)

臨床心理士ユニオン誕生!(3月たみとや日誌再掲)

11月1日日比谷行きます!

Sさんの魚職人現場の話

Tsukasaのママと臨床心理士の話

Tskasaと遊ぶ

11月1日いけないけどチケット買います!

キッパリ姉妹と事業の話

牛蒡と蒟蒻のきんぴら

ジューシー鶏の唐揚げ

臨床心理士ユニオン誕生!(3月たみとや日誌再掲)

全国2万人の臨床心理士のみなさん!私たちは東京都が設置している児童養護施設(8施設)で非常勤・臨時職員として働く臨床心理士です。私たちは3月12日、労働組合「臨床心理士ユニオン」(正式名称=全国一般東京東部労組臨床心理士ユニオン支部)を結成しました。

現在、全国の児童相談所に持ち込まれる児童虐待の相談件数はうなぎ上りに増えています。私たちの主な仕事は、児童虐待を受けた子どもの心の傷とその影響を子どもが乗り越えられるように「心理療法」をはじめとして心理学の知識を用いて子どもと職員を援助することです。虐待を受けた子どもの入所者に占める割合は増加する中で心理士の果たす役割は重くなる一方です。

ところが、その心理士たちの雇用は不安定で待遇も極めて劣悪です。正職員(都の職員)との格差・差別も大きいものです。1年単位の雇用契約を10年繰り返している人もいます。非常勤は月16日で給与は額面で20万円に届かず、手取りでは13万円台です。臨時職員に至っては月6日の勤務で、雇用保険にも社会保険にも加入できていません。いずれも食べていくために、いくつもの仕事を掛け持ちせざるをえない状況です。

公務職場が生み出す貧困=「官製ワーキングプア」であり、高い専門性をもった労働の貧困=「専門職ワーキングプア」です。

私たちがもっとも懸念しているのは、不安定で劣悪な雇用環境がサービスの低下をもたらし、心のケアを必要としている多くの子どもにしわ寄せがいくことです。心の傷を抱えた子どもへのケアは、心理士を含めた施設職員との長期にわたる信頼関係が必要です。ところが、あまりの低処遇に心理士が施設を去らざるをえないケースが後を絶ちません。

臨床心理士ユニオンのホームページはこちら

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