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6月16日(日) | ||||||||||
東京から100キロ!茨城県東海第二原発再稼働阻止!6.16現地調査報告 | ||||||||||
東京から100キロ 福島にフタするな!五輪返上を求める会・たみとや 茨城県東海村にある東海第二原発は、設置後40年経ったボロボロ・ガタガタの老朽な110万kWの巨大原発。 1. こんなに危険な原発を再稼働するのか? 〇さえぎるものなく東京まで放射能が事故後5時間半でやってくる! 東海第二原発から東京まで約100キロ。 〇東海第二原発からわずか2.7キロの巨大核燃料再処理工場に津波対策なし 東海第二原発再稼働で一番危険なのが、わずか2.7キロしか離れていない「核燃料サイクル工業研究所」という名の巨大核燃料再処理工場。東海第二原発と同時に設置されて、これも、放射能ですでにもうボロボロ・ガタガタ。 〇老朽東海第二原発の耐震性と難燃性なし いつ壊れて燃え出してもおかしくないのが、原子力規制委員会が東海第二原発再稼働を実際に認可した内容。 〇なぜ再稼働 「国は日本原電をつぶさない(経産省幹部発言)」(NNNドキュメント「首都圏巨大老朽原発 再稼働させるのか」2018年11月) 2. 「原発いらない!」大看板―半世紀続く東海村内反対運動の成果 〇相沢一正さんの運動 ・1973年東海第二原発設置許可取り消し訴訟原告団17名の代表 〇「原発いらない!」大看板 「社会福祉法人淑徳会職員・入居者一同」の大看板が、相当前から村内要地に何か所も立っている。村内大手の福祉法人理事長の声掛けで、職員だけでなく、「原発事故の際には助けられない」という同意書を差し入れた入居者も賛同している。 〇東海村・隣接3市で反対多数―2018年茨城大学調査 粘り強い反対運動の結果、住民の意識を盛り上げ続けている。 3. モニタリング作戦@東海村:「原子力科学館」のまやかし、公式ポストのウソ 〇東海村主要地点の高い空間線量(カウンターの自己ノイズ0.07差し引き後) ・核燃料再処理工場正門前 0.17μSV/h 〇しかし「原子力科学館」では「自然放射能は2.4mSV/y」 科学館の展示では、「1年間に自然から受ける放射能の量は一人当たりの世界平均で2.4mSV(毎時換算0.27μSV)」さらに「ブラジルのガラバリで1年間に受ける量は10mSV(毎時換算1.14μSV)」 〇テラ・パークでも公式ポストはウソを示す。 以上 |
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6月15日(土) | ||||||||||
関西生コン支部Fight!!!「仲間を返せ!」たみとや店頭緊急カンパ開始 プチ労レポーターミーティング&Happy Birthday |
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関西生コン支部Fight!!! 「仲間を返せ!」 たみとや店頭緊急カンパ開始 ビデオ「関西生コンの闘い@たみとや版」付き18分 |
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プチ労レポーターミーティング&Happy Birthday メニュー:4色丼(鶏ひき生姜甘辛炒め、人参白だし煮、ほうれん草胡麻和え、炒り卵) &近所のパン屋さんのタルト3色(バナナと胡桃、洋梨、キウイ)と「ポルトワイン」 |
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6月12日(水) | ||||||||||
こども塾@たみとや151回目 | ||||||||||
こども塾@たみとや151回目 こどもたちが初めて書いた来週の予定^_^ |
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6月9日(日) | ||||||||||
国鉄闘争全国運動全国集会1450人@たみとや版 国鉄闘争全国集会前夜祭 |
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国鉄闘争全国運動全国集会1450人@たみとや版 「国鉄分割民営化のときに”動労千葉の人たちいいな”と国労から移り、36年間運転手をやってきたが、今回、当局が運転手・車掌をなくすと言い出したことは、本当に鉄道の安全を踏みにじる。だから、あと数ヶ月で定年だが、この3月、はじめてストライキに立った」 たんたんと語られる動労千葉の原点。 というより、我々の原点! |
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国鉄闘争全国集会前夜祭 星野さんに献杯。新たなHoshino'sに乾杯! メニュー タイと韓国 韓国風豚角煮(三里塚蕪と人参入り。ヤンニョンジャンとアプリコットジャムと蜂蜜のタレ) タイ風茄子のサラダ(干し海老とニンニクオイルソース) ニラと桜海老の韓国ジャン(チヂミの卵版)... タイ屋台風ガパオライス(鶏胸肉のバジル炒め) |
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6月8日(土) | ||||||||||
シネマ共謀@たみとや<第21回>「怒りの葡萄」 | ||||||||||
シネマ共謀@たみとや<第21回> 「怒りの葡萄」 1940年 130分 アメリカ映画 監督 ジョン・フォード... 主演 ヘンリー・フォンダ 「トラクター一台は何人分も働く」と1930年代、 世界恐慌と合理化のために農場を追われた農民一家。 流れ着いた「楽園」カリフォルニアでも地主の苛烈な農民収奪が続く。 ヘンリー・フォンダが熱演する主人公トム・ジョードが、 「民衆はいつまでも生き続ける」というママ・ジョードの言葉とともに 農民・労働者の闘いに立ち上がっていく。 スタインベックのピューリッツアー賞受賞作を名匠ジョン・フォードが不屈の人間讃歌に謳い上げた。 1940年アカデミー賞受賞。 |
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