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3月11日(月) 
3.11反原発福島行動@郡山市 
 いけない方のカンパと応援をもらって。。

集会前の駅前で、初めて「フクシマにフタするな!五輪返上署名」
雨と風のなかだったが、3.11集会アピールの横で、手作り横断ボードを立てて4人でアピール。
通りかかった郡山のご婦人が「当然よ」と署名。

そこへ、「在特会」?が登場。
彼らは、遠巻きにしていた警察をわざわざ連れて来て、まじかで大音量妨害演説。警察は、間にたっているだけ。

でも、署名してくれた「初めて集会に参加する」という埼玉からきた若い女性からは、手渡したたみとやジャーナルを読んで、翌日メッセージが届いた❣️仲間が増えそう♪

集会では
オリンピック返上!が力強く叫ばれた!!
希望の牧場吉沢さん、福島共同診療所院長、集会プラカード!
そして「オリンピックいらない!これのどこが復興だ!」デモコール!!

   
   
   
   
   
   
   
   
3月9日(土) 
 シネマ共謀第18回「ハンナ・アーレント」
老若男女注目度抜群!でした。この後、3.11反原発福島行動に「決起」した青年も。
「ハンナアーレント」

2013年 114分 ドイツ映画

監督 マルガレーテ・フォン・トロッタ

出演 バルバラ・スコヴァ

600万人ものユダヤ人虐殺。

ナチスを人々はなぜ「支持」したのか。

ナチスは人々と違う人間だったのか。

自らもナチス強制収容所を脱出し、

アメリカに亡命したユダヤ人哲学者アーレント。

しかし、1961年、彼女の「ナチス戦犯アイヒマンは普通の人」という裁判レポートは、世界中を紛糾させ、激しいバッシングを浴びた。

名優・名監督の女性陣が、クライマックス、学生たちへの「8分間スピーチ」で描ききった、彼女が本当に語りたかった感動の<真実>。

日本の今を強烈に問う、行列のできた空前の大ヒット作!

   



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