メニュー:2008年7月

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7月14日(月)

・すし職人Tさん、通称”シェフ”(すし職人20年以上。うちイタリアのすし店にいる間に本格イタリアンもマスター)が、りんたろう亭での”シエフのイタリアン”挙行の打ち合わせを兼ねてご来店。

・シェフは、勤務しているすしチェーン”すしK”(関東に30店近く展開)にはじめての労働組合を立ち上げ、昨日、社長をようやく引っぱり出して初の団体交渉を成功させました。

・「組合をつくろうと思ったのは会社に怒りを覚えたからです。拘束時間が長すぎる。立ちっぱなしで何時間働かせるんだ。サービス残業廃止。有給をとっても賃金を下げるな。新店舗を開く前に人を増やせ。」

・「グラスを丁寧に洗っていると新人がいうんだ”先輩遅いですね”。茶碗蒸しを”完璧です”というから”スは入ってないよね”と聞くと、”エッ?スってナンスカ?”

・「新人を育てる余裕がなくて、”早いのが○”ってなっちゃうんだ」

・安心でおいしいものはどこに?働きがいはどこに?

・そして、5年前の3倍になった燃油高騰。燃料高を理由としては初めての全国一斉休漁(写真は毎日新聞)

SIMOさんの鹿児島かぼちゃ(1)

かぼちゃ薄切りのアンチョビーペースト焼き

鹿児島かぼちゃ(2)

かぼちゃとベーコンのトマトソース

鹿児島かぼちゃ(3)

かぼちゃコロッケ

あさりとピーマンのアロース
7月20日(日)

りんたろう亭はSAEKI/SSの出発祝いでベトナム風

7月21日(月)
りんたろう亭「シェフのイタリアン」大盛況!

メニューは、@トマトとバジルのブルスケッタ、Aいかすみのスパゲッティ、Bペンネアラビアータ、C魚介のリゾット、Dハチノスのトマトソース煮、Eシェフ特製真だいのグリルサフランソース!!

どれもこれも、じーんと奥行深い、うまい!

セッキー感動。「う、この魚うまい!」

ひとり若者が魚をすきになった!

黙ってしまううまさ。
シェフのこりをほぐすBちゃん先生(アメリカハワイ州の免許あり)

7月23日(水)

りんたろう亭は、会社の同僚ご来店。

現業務監査部ご一行。

りんたろう亭の監査?

Ki副部長にかしこまるりんたろう
Kari副部長になつくりんたろう

料理は、スペインバール風、イタリア系、

インド系で、8品。

店主と情勢協議をするTangi副部長

りんたろうを懐柔するKi副部長

見守るのは働き者

Nかわ監査役(左下の写真)

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7月24日(木)

りんたろう亭、会社のときの重鎮ふたり登場。福岡のSnさん、石川のMtaさん。
たみとや店主参加。二人は、たみとや以前の寿司店にもご来店してくれました。
ブログ”単身赴任のおやぢ”もやっているMtaさん。
千葉三里塚のなすの実山椒炒め
千葉三里塚のししとうとピーマンの黒酢炒め
よだれどり
与論島の冬瓜と干しエビの煮物
少し焦げたが、黒酢の酢豚スペアリブ

自然体の重鎮たちを

落ち着いて見守るりんたろう

7月26日(土)
水戸の三人娘、元気に、たみとやグループ縦断視察!

 

最後は、りんたろう亭

ご来店前のセッティング

料理は、

前菜1:ガルバンソとオリーブの炒め、

前菜2:トマトとバジルのブルスケッタ、スープ:冬瓜とエビのトマトスープ、

メイン1:じゃがいもとあさりのグラタン、メイン2:レンズ豆とズッキーニとチョリソーのカスレ、

締め:チャナ豆とオクラのカリーとターメリックライス

ご来店。手が震えて写真がぶれた(?)
なお、今回だけは、三人娘の今後の社会への発信を祈って、一品ずつサーブ付き。

7月31日(木)

りんたろう亭は、有力サポーター、SappiのHappyBirthday

 

都心のアパレル店長、Sappi登場
Sappiと眼の先生Nn子とたみとや

とみしょうやも参加(しゃべり、食べる:写真がウゴキマス↑)し、自営業的労働(≒認知、情動労働)の現在と、それをどう展開し、力強くEnjoyするか、語り合う。

誕生日メニュー

前菜:ナスとピーマンのイタリア風マリネ

スープ:冬瓜と柔らかタコの冷製コンソメ

メイン1:ヨダレドリの蒸し冬瓜添え

メイン2:白身魚のレモンマリネソテー

締め:ズッキーニと冬瓜とレンズ豆のカスレとターメリックライス

素材は、レンズ豆とタイ米を除いて国産。特に、与論島の大きな冬瓜に感謝!

しめて、@500円でいけました。

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