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 9月27日(水)
Tさん清里・固定種・完全無農薬野菜販売第七回&こども塾73回目 
 Tさん清里・固定種・完全無農薬野菜販売第七回&こども塾73回目
保育園児「大量」おたちより♪
こども塾の先輩が「これは、いんげんだよ」
初”うろぬき大根(間引き大根)”うまい!
役得!枝豆うまかった!!!
   
   
   
 9月24日(日)
  しごとのはなしBAR(バル)保育の仕事ホンネ編第四回
プチ労86回目「賃労働と資本」第九回
 しごとのはなしBAR(バル)保育の仕事ホンネ編第四回

しごとのはなしBAR(バル)
保育の仕事ホンネ編第四回 参加者9人(うち4歳1名)
20代青年初参加で参加者また増えました♪(まとめは別途報告)
おやついっぱい。ちえこさん差し入れ手作り梅ゼリー、かずみさん差し入れ七福神あられ。
まとめ
2017.9.24
 参加者9名:民間保育園の建設・運営会社の社員、派遣のベビーシッター、元保育士、学童職員、養護施設職員、保育園調理師、子供1名、たみとや2名 さしいれ;手作り梅ゼリー
 
 新たな参加者が加わったので、この会の発端となったエスク闘争の話をし始めると止まらなくなってきたが、あらためて参加者の興味を引いた。...
始めに、この会で最も頻繁に問題になる保育園の民営化の問題点をまとめたものをNが少し説明する。企業の参入で問題化した川崎スマイル保育園、小田急ムックの補助金不正受給事件、井草地区でとん挫したために110名の入園予定者が入れなかった。
民営化の問題なのは職員の待遇、保育の質、施設の安定性。保育園運営では人件費が全体の80%

初めて参加の民間の保育園を作る会社の青年の話は、びっくりすることばかりだった。
国からの補助金は建物には出ない(彼が担当している保育園開発では)、内装にだけ出るので、まずオーナーになってくれる人を探す仕事。建物だけ立てればよいのでマンションなどに比べると安上がりでできる。しかも補助金で運営できるので安定する。
どんな保育園なのかとかのコンセプトは特になし。
保育園を作って儲けるというのは、補助金で運営しているのでもし利益が出てもほかに運用できないのであまり考えられていない。むしろグループ全体のブランドイメージをあげるためではないか。
一同:へーっ、そーなの?

K:派遣のベビーシッターをやっているが、時給は1000円、色々なイベントやセミナーの会場のベビーシッターの仕事が多い。その時だけの仕事。25人の子どもを8人でみる。完全に数合わせだと思う。エスクの仕事は少なくとも連続性がある。
N:Kさんは保育園への派遣ではないが派遣や、契約社員として保育士を雇うという雇用形態が問題。園長も2年契約とか。
S:0歳児のときからずっと見ていくからこそ保育士はその子供についてわかるので、雇用を短くしてしまうのでは保育の質も、意気込みも落ちる。
SI:“親は子供のためには金を出す”ということばがとても印象に残っているが、みんながみんな同じようにお金を出せるわけではない。格差が生まれる。
O:今働いている学童では103人の児童を6人で見ている。これを120人にしようとしていて、床面積をふやすだけ。(乳児室を開放)人員は増えない。そもそもの国の基準が低すぎる。同じ仕事をしているのに、職員、パート、嘱託、バイトと4種類にされている。自分たちのところは仲が良く、連携もいいが、完全に分断です。
N:民営化ってなんかそれをされる過程も過酷。

K:保育は完全にビジネスにされています。

感想として、「普段、保育関係の仕事なのに、保育の仕事の話をしたり、聞いたりできる場がないので、本当に勉強になった。」「保育の仕事といってもいろんな仕事があり、そういうお話を聞けることはなかなかないので、とてもよかった。」が出たが、いろんな方に集まっていただいて、おやつ食べながら、ほんと活発に報告や意見が続いた。そして、その施設自体や働く人の継続性とかが問題とおもっていたが、保育園が必要なところは当然学童も必要になり、そこで保育士さんやお父さんお母さんが一緒に子供と関わりながら地域を作っていく、保育園から学童保育、地域まで一体のそんな公共性が民営化によって潰されていくんだなと、改めて皆さんの話をきいて実感した。

   
 プチ労86回目「賃労働と資本」第九回
参加者9人(初参加20代青年1名) 中高年:青年=5:4 地域:それ以外=6:3
メニュー 鮮烈!Tさんの清里有機青唐辛子を使って初挑戦グリーンカリー*、タイ風春雨サラダ*、生パクチーサラダ&ゆたかさん差し入れパクチードレッシング、ゆたかさん差し入れ花巻名産「よだかの星」、むぎたさん差し入れ山形有機米稲刈り地で拾った栗と林檎。
以下、初挑戦なのでレシピ。
*「牛ももとナスのグリーンカリー(ゲーン・キョウワン・ヌア)」:グリーンカリーペースト(青唐辛子10本、レモングラス2本、にんにく4片、赤玉ねぎ2個、パクチー4本、ガビという小エビの塩漬けみその代わりに干しエビ15g、カーの代わりに生姜、ナツメグ・クミンパウダー・コリアンダーパウダー・胡椒各少々をフードプロセッサーでペースト状に混ぜるだけでわりと簡単。バイマックルーというこぶ蜜柑の葉は残念ながらなし)をサラダ油、弱火でよく炒め、あく抜きした薄切り牛ももも炒める。ココナツミルクを少しづつ加え、10分ほど煮込み、茹でてあく抜き(これ、フレッシュな...グリーンを保つためにポイント)した乱切りナス、薄切り筍、ししとうを入れて、20分ほど煮込む(煮込み過ぎない)。最後に、ナンプラー(塩分はこれだけ)・砂糖・スイートバジル少々を加えてひと煮して終わり。辛いペーストとココナツミルクのバランスはお好み次第。
*「春雨サラダ(ヤム・ウンセン)」:蒸したむきえびと豚ひき肉、薄切り赤玉ねぎ、薄切りセロリ、戻したきくらげの千切り、小口切りの青唐辛子、戻した春雨を混ぜ合わせて、ナンプラー・砂糖・レモン汁で合え、戻して素揚げした干しエビをトッピング。

まとめ
☆第五章 資本の増大と労働者階級への影響(後半)レポーターみちこさん

○いよいよ「賃労働と資本」マルクス本文最後!(りんたろうSHOBO概説)
第五章前半では、レポーターゆたかさんが言った「止まると溶けてしまう雪だるま」のように止まれない資本の姿が描かれた。「すすめ!すすめ!」と進まないともうけがえられない資本の姿は、資本同士が競争して、自分で自分の首を絞めている姿でもある。...
しかし、資本はそのまま自滅するわけじゃない。資本も競争するが、分業と機械化のなかで労働者にも競争を生じさせて、生き残ろうとする。その「労働者の競争」いいかえると「お前の代わりはいつでもいるんだよ」として生き残ろうとする資本を描いたのが第五章後半。
資本が大きくなろうとするときのふたつの方法、分業と機械化を進め「解雇」という調節を繰り返す資本。個々の資本家にとっては意図せざる「恐慌」で発生する大量の失業。これらを通じて、資本は、生身の労働者は「生産」できないが、自らにとって都合のいいように絶えず必要な労働者を手に入れる。だから、マルクスはそこを勉強して、見抜いて、労働者は競争ではなく団結しようと言った。
マルクスが「賃労働と資本」を書いた当時、流行っていた学説がマルサス(名前がまぎらわしいが)という学者の「人口論」。マルサスいわく「労働者の貧困は、資本家が必要とするよりもよけいに労働者が繁殖するからだ」。これにマルクスは怒り、「資本主義的生産そのものが、法則的に“相対的に過剰”な労働者人口を生み出すだけなんだ」と全面的に批判。それが、この「賃労働と資本」を貫く問題意識のひとつ。

●分業と機械化ってなんだ? Good! Talk!!!!
 「編集者の経験も活かして、ひとつの著作を字句の正誤だけでなく、歴史も含めて事実関係自体もチェックする校正。一字35銭。」というレポーターの仕事。
だからこそ、出だしのマルクスの言、「より進んだ分業は、一人の労働者に5人、10人、20人分の労働をさせる」に対して、あらためて、「分業で職種が増え、雇用も増えるのでは?資本にとってはかえって金がかかる? 出版社では、かつて編集者が装丁の校正もしていたが、装丁はデザイナーに、校正は外注になった。」と問いかけた。
また、「機械化で熟練の印刷工や製本工はいなくなったが、逆にIT産業など新たな職種が生まれた。機械化は必ずしも悪いことではない?」と機械化の意味を問いかけた。
いい問いかけだった。おかげで、議論は盛り上がり、途中で発見があり、最後には、Ykさんの「労働者のほこり、プライドをうばっているんだな」という一言が出た。

N:パートをやっていて思ったのは、その仕事の全体のなかでの意味がわからないということ。マクドナルドのバイトでは、とにかくマニュアル通りにやるだけ。
レポーター:でも、織物を作るときに、一人でやっていたことを糸を買い付ける人、織る人、売る人の3人でやるのは、雇用が増えること? 資本にとっては、余計お金がかかる?
S:分業ということが、今、誰でもできる労働になっている。だから非正規。低賃金でずっとやっていたくない仕事。細切れで、資本からみてその意味で効率的でも合理的でもないかもしれないが、労働者が団結しにくいことだけは確かだ。そして、労働者が仕事に誇りを持てない、疎外されてる感じ。
レポーター:そうか、やはり、今の分業は、労働者が“取り換え可能”にされているということか。
T:「3人雇う」というのは資本にとっては生産を3倍にしもうけを3倍にするための投資。その投資は回収できる。
Mg:もともと、村社会とかで、みんながそれぞれの得意・不得意も活かして協力しあうことが分業だったと思う。それぞれの仕事は重なり合っていて、お互いに仲がいい、信頼関係があることが必要。今の分業はきれいに分かれているんじゃないか。
Yu:何か役立つっていうことがはっきりしてればいいが、今、分業でやっていることが、無駄なものいっぱい作っているだけっていう感じ。
S:今の学童保育の職場で、正規と非正規は制度や待遇でいろいろ分断されているが、職員同士、仲が良くて、信頼関係があるので、何とか、補って仕事を楽しくしている。ただ、外注化されている清掃は、コミュニケーションがとれないので、十分な結果になっていない。
N:今、清掃という大事な仕事の意味が貶められている。このままでは、機械化で、「ルンバ」でやればいいということになる。子供たちのためにも「ルンバ」ではすまない。
Yk:友人の教師が採点に大変なので、全部、マークシートにして機械で採点すればいいと思っていたが、話を聞いていて、考えが変わった。人間を教育するために、先生の人員を増やしていくべきなんだ。
T:人間が楽になるために機械化は悪いことではない。でも、資本が、もうけるために、労働者が文句いわずに働くように、失業の不安を維持する程度に機械化することが問題。実際、完全な機械化は無理。3.11の時にすべての自動車生産が止まったのは、東北の中小企業1社の熟練工が作るエンジンの重要な部品の供給が止まったから。
Mk:以前、レポーターとして議論した「効率性」が社会全体であがっても、一人一人の労働者はつまらなくなってしまうということなんだ。
Yk:今の分業は、ほんと、労働者のほこり、プライドを奪っているんだな。
T:逆に、レポーターの「校正」の仕事は、分業しきれない熟練の仕事だと思う。それが「一字35銭」というのが低すぎる。

   
   
 9月18日(月)
  さよなら原発デモ@代々木公園
オリンピック返上!久米宏さんの「ラヂオなんですけど」に投稿。
 さよなら原発デモ@代々木公園



   
   
   
 オリンピック返上!久米宏さんの「ラヂオなんですけど」に投稿。
9月13日(木) 
Tさん清里・固定種・完全無農薬野菜販売第六回 
 Tさん清里・固定種・完全無農薬野菜販売第六回
高原はもう秋♪ 本物ズッキーニこの夏最後
「この間おいしかったー!えー!最後なの!」
とズッキーニ好き若手女子が巨大(これが本来、種もある)ズッキーニ2本お買い上げ♪
役得!初の「紫蘇の実醤油漬け」...
紫蘇の葉は「青唐辛子のピリ辛味噌和え」

役得(2) いち早く買った大量バジルでたみとや店長・分会長がジェノベーゼソース初作成(オリーブオイル、松の実、にんにく、塩を混ぜてフードプロセッサーでガーッとやるだけらしい)したので、そのパスタと旬の秋刀魚のケッカソースがけ(青唐辛子、玉ねぎ、オリーブオイル、バルサミコ酢、にんにく、塩)と万願寺唐辛子イタリアン炒め(にんにく、アンチョビ、バルサミコ酢、塩)
   
   
   
9月9日(土)
 毎月第二土曜日「シネマ共謀@たみとや」第二回「武器なき闘い」
 毎月第二土曜日「シネマ共謀@たみとや」第二回
「武器なき闘い」農民・労働者とともに闘い続け、治安維持法に唯一反対し倒れた生物学者・労農党議員山本宣冶を描く(1960年、独立プロ、140分)。
今回は初来場の地域のお二方も。長尺モノクロだったが、「いやあ面白かった♪ 今もまったく同じですね!」(30代女性)。ヤマセンと支える家族、仲間たちのしぶとさ、明るさに感動。観た後のワイン1杯がうまい!
ためた小銭をどっさり「共謀カンパ」も。
前座の「秩父困民党讃歌たみとや版」も好評♪...
次回は、10月14日、自主上映で大好評の「The True Costーファストファッション真の代償」(2015年、アメリカドキュメンタリー、93分)。
 
   
   
 9月8日(金)
 たみとやジャーナル111号発行
たみとや新企画はじまりました♪
「反原発プチしゃべり場」
 

たみとやジャーナル第111号2017年9月.pdf へのリンク



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