2017年3月(2)
2017年3月(1)へ:2017年4月(1)へ
リンク(街、とみしょうや、うるまユニオン、ピースアクションなど)のページはこちら
3月31日(金) | ||||||||||
避難者住宅追い出しやめろ!都庁包囲デモ 【被曝と帰還の強制反対ふくしま署名】第三次1万筆提出 4.1動労水戸:JR常磐線浪江~小高延伸抗議スト |
||||||||||
避難者住宅追い出しやめろ!都庁包囲デモ ビルの上の階からのぞく人、子供達、都知事室に叩きつけるコール、 人を寄せ付けないような都庁ビル周辺を切り裂くデモ 3.30【被曝と帰還の強制反対ふくしま署名】第三次1万筆提出 福島現地では昨日3/30に、第三次署名提出行動で福島県庁にて10,000筆の提出が行われました。 現在累計24,000筆超。 4.1動労水戸:JR常磐線浪江~小高延伸抗議スト |
||||||||||
3月26日(日) | ||||||||||
動労水戸、三里塚連帯!たみとや分会春闘:しごとのはなしBAR(バル)@たみとや はじまりました! ”言いたいことがありすぎて!”保育の仕事のホンネ編 Vol1(まとめ付き) プチ労80☆「賃労働と資本」第五回 |
||||||||||
動労水戸、三里塚連帯!たみとや分会春闘 しごとのはなしBAR(バル)@たみとや はじまりました! ”言いたいことがありすぎて! ”保育の仕事のホンネ編 Vol1 でたでた♪ 養護施設、学童保育、区立保育園、”さすらいの保育仕事人”の話、こどもの食、こどもを社会がプロが育てること、子ども・子育て新システム、民営化の大問題、。。。保育児童も参加。おやつ付き。 “保育の仕事のホンネ編Vol1”まとめ(匿名版) 「子ども子育て新システム」が2015年4月に開始され、さまざまな現場での混乱や子供をとりまく状況の変化や保育労働者の状況もひどくなる一方だが、それぞれの職場で何が起こっているのかを自己紹介してもらった。 まず、残念ながら風邪で欠席だったSさんからのメッセージ。 S:自分は区立直営の保育園の調理職員だが、最近周りの住民から“園の子どもの声がうるさい”という苦情があった。苦肉の策で一クラスずつ園庭であそぶことにしたが、同じ人からまた苦情があった。保育園が足りないと叫ばれる中、周りの人たちの無理解の問題も大きくなっている。どう考えていくのか。 K:自分はいろんな仕事をしてきたので“さすらいの仕事人”と自己紹介している。自分が仕事をしてきたときはあずけるところもない中、幼い子供に水と食料と電話をおいて仕事に出かけることもあったつらい経験から現在の仕事(ベビーシッター、シルバーの家事援助)をしている。 Y:児童養護施設の保母をしている。対象の子どもは3歳から18歳(特別な場合20歳まで)14人のこどもを1ユニットで4人の職員が2人ずつ交代でみています。昔でいう孤児院だが、現在は孤児というより、親が養育できない状態にあるというのが多く、たとえば O:区立の学童保育に非正規パート。育休中で4月に復帰予定。児童館をすべて潰すためにまず学童を民営化して小学校のなかに移そうとする攻撃がある。すでに実施している区があるが、校庭解放のこども、学童の子どももすべて一緒にしてしまうとまるでプールの監視員のようにけがしないかみているだけになってしまう。しかも安全はまもれない。そこで N:保育園で各自使ったおむつを持ち帰るのはどうしてなんだろう?おむつを捨てる予算の問題? T:わかんないこととして新システムで認定時間ってどんなかんじなのか 浮き彫りになった新システムの重大な問題点は <参加者の感想> |
||||||||||
プチ労80☆「賃労働と資本」第五回 参加者9人(うち8か月1名) 中高年:青年=4:5 地域:それ以外=5:4 メニュー キーマカリー、ばっぱ(おばあさん:福島いわきの方言)の空豆(新じゃがと空豆と山形ひたし豆のオリーブオイル和え)、動労物販ひじきとブロッコリーのマスタードサラダ ☆「賃労働と資本」第五回レポーターゆいさん ●「無関心」に「食べて応援」? 今回は、まずは討論からはじまった。Uさんが、たみとやジャーナル104号「3.1怒りのしゃべり場まとめ」を見ながら、「フクシマへの“無関心”に対して、“食べて応援”ということもやはりひとつの効果じゃないか?」 ●労働者は賃金をすべて使ってしまって「何も残らない」か? そして、Yさんの小気味よいレポートが始まったが、引き続き、討論型で進行。 ●「労働者の創造的な力」気に入った! Yさん「マルクスは言っている。“労働者が資本家に与える労働力は、ただの反復作業じゃない。大きな価値を生む創造的な力”。この”創造的力“というマルクスの見方!あたたかみがあって気に入った!マルクスっていいやつかも♪」「一方、今の先進国日本では、”持っている感”があるが、やっている仕事に心を籠められない。」 ●資本家と労働者の利害は同一か? Yさん「労働者の程度が“かなり”であるためには資本が急速に増える必要があるという。この“かなり”は、優・良・可の”可成“(エンゲルスの英訳で言えば”tolerable”耐えられる)で、資本が増大してもどんどん蓄積していくので、労働者はその程度。つまり、ブルジョアが言うようには”利害は同一“ではない。」 ●「労働を労働者の手に取り戻す」ピンときた気がする♪ Yさん「最後にマルクスは、資本と賃労働の関係は高利貸と放蕩者とが互いに制約しあうのと同じ、と言う。“労働”ではなく、”賃労働“は放蕩者に例えられるような”ロクデモナイ“もの。逆に”労働“は、本来そうではなく、人間にとって当たり前のよいものと言っている気がする。」 労働と賃労働をめぐるMkさんの葛藤と闘いが店長を動かした!労働組合の原点!! 最後に、Yさん「いままであまりピンとこなかった“労働を労働者の手に取り戻そう”ということが、少しわかってきたような気がしました!マルクスは、資本主義の仕組みを暴露した。そういう仕組みを知ることが考えることに繋がる。」 「労働」の価値や意味をあらためて考え見つけながら「ロクデモナイ賃労働と資本の関係」を打ち破ろう! ☆Movie&Talk No Nukes action! march.2017(25分)上映 |
||||||||||
3月22日(水) | ||||||||||
こども塾@たみとや51回目小6卒業パーティー たみとやジャーナル105号発行:こどもたちがみていた3.11反原発福島行動@郡山市 「見続けなければならないのだ。福島を・放射能を・国家を」 |
||||||||||
こども塾@たみとや51回目小6卒業パーティー 最強の先生5人そろい踏み。卒業ケーキと差し入れ一杯。 こどもたちからのプレゼントに続き、「こども塾1年間」のDVD上映(小6卒業記念品)。 そして、小3女子が”送る”「恋ダンス」と「恋するフォーチュンクッキー」うまい! トリは、O先生のチェロ演奏!「さくら」となんとパブロカザルスの”Peace”と鳴くカタロニア民謡「鳥の歌」!! Yさんからは、手作りブルガリア春のお守り「マルテニツア」プレゼント。 さらに、I先生が近所のスーパー、布団屋さん店頭に張り続けたこども塾チラシで 4月から入塾希望のこども2人も参加し、 少しうるうるしながらも小6の堂々あいさつで締め! See you again! おとなのエネルギーを引き出すこどもたちのパワー♪ |
||||||||||
たみとやジャーナル105号発行 こどもたちがみていた3.11反原発福島行動@郡山市 「見続けなければならないのだ。福島を・放射能を・国家を」 |
||||||||||
3月20日(月) | ||||||||||
さよなら原発大集会@代々木公園 | ||||||||||
|
2017年3月(1)へ:2017年4月(1)へ
提携店東京北部ユニオン「街」分会(オープンスペース街)のホームページは上↑をクリックしてください!
姉妹店とみしょうや、うるまユニオン、目黒ピースアクションのホームページは下↓をクリックしてください!