本日、Kさんに続いて新しい組合員が増えてはじめての団交実施。
この間、組合員増えたとたんに、はじめて弁護士と相談、「会員組織で、労使関係になく、賃金でもないので、今後は弁護士を代理人として文書でやりとりしたい」との文書やファックスが社長から届いたが、当方は「この間の文書自体が意味不明。団交に応じろ」として、本日実施。
結果は、団交申し入れ書の申し入れ事項にもとづき以下を獲得。
①
Kさんにつづいて、新MYさんへの3月から7月までの報酬支払い遅延損害金を次回団交で支払うことを了承。
②
新MZさんの本部相談員勤務条件の一方的変更については、MZさん自身が承諾していない、ただちに相談員として復帰させることを要求し、社長は検討することを了承。
③
次回団交も即座に設定。
しかし、社長の「自分の責任を明らかにして会員の説明・協議する」態度は一切なく、「今後、代理人と文書で」とユニオン排除の姿勢を強めている。これにたいして、ユニオンとしては、さらに組合員をじりじり増やしていく方針。
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