2013年5月(6)
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5月31日(金) |
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看板犬りんたろう 手術へ |
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三里塚人参の葉入りビーフン |
5月29日(水) |
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東京北部ユニオン:労働法を知る会&労働相談会 盛況! |
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5月26日(日) |
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参加者:11人 中高年:青年=5:6(うち1名4歳) 地域:それ以外=6:5 メニュー:蒸し暑い日にはタイ屋台料理「ガパオ」 内容: ハナコはどうしてハナコになったか?
1.今まで、マルクスの「賃労働と資本」をベースにプチ労でやってきたこと 〇賃金は労働力という商品の価格 「労働の対価」ではない 〇資本が成長しなければ労働者は食えないのか? 〇(今後やること)資本主義はだめ。だが、ほっといても社会は変わらない ★労働者はけっしてモノにはならない! 資本は価値の源泉を生み出せない★ 2.スピーチ&トーク ⇒ハナコの年表もふまえながらのスピーチは、秀逸!Excelent ! 感動!ほんとに泣けるくらいよかった!! 「自分の”解放”の契機は、振り返ってみると @高校生でパラグアイにホームステイして見た貧困。そして出会ったドイツの若い女性から”戦争の総括はしたのか?”と問われた”衝撃” A2回目の南米、メキシコのサパティスタ運動に関わることになったが、住宅占拠運動への強烈な警察の弾圧・殺人のなかで、仲間から”ハナコにとってサパティスタは何なのか?ここにいつまでもいるよりも自分のところで自分の闘いを見つけてくれ!”の問いかけに答えきれずに帰国 Bプチ労で「共産党宣言」を読んで”あっ これなんだ!階級として闘うこと” C反原発運動を経て今。アメアパの現場の労働運動。今までの「個人的」あるいは「ひとりぼっち」から”社会の一員”なんだと思える。いろんなコンプレックスもあったが、資本のためではない”仕事している自分のほこりを取り戻すこと” そして他の人、ひとりひとりとそういう意味でほんとに向き合っていくこと。。。 1人1人のストーリーは違うが、分会の仲間を見ていると”一度立ち上がった人は資本をもう信用しない、社会を見据えていくしかなくなる”」
3.スケジュール |
5月23日(木) |
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「脱原発テントと命を守る裁判」始まる〜大法廷求めて座り込み |
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五月晴れに恵まれた5月23日、経産省前テント撤去をめぐる「土地明け渡し訴訟第1回口頭弁論」が、東京地裁で午前11時より開催された。国から訴えられたのは淵上太郎・正清太一の両氏2名だが、すでに280人がテントの当事者として名乗り出て、裁判への参加を求めている。それを示すかのようにこの日は、福島の女たちをはじめ300人を超える人々が傍聴に並んだ。裁判所が用意したのは小法廷でマスコミ席を除くと一般傍聴席はたったの26席。その上「429号警備法廷」が指定され、傍聴人は屈辱的なボディチェック・手荷物預かりまでさせられた。傍聴できずにあふれた人々は、法廷前の廊下に座り込んで抗議。「傍聴の権利はないのか」「大法廷を使わせろ」と声を上げた。その後、入れなかった人たちは日比谷公園に移動し、裁判所・経産省を包囲するデモを敢行。「テントを守ろう!」と気勢を上げた。また、午後からは弁護士会館で報告集会があった。(M:レイバーネット日本) |
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NorikoのTomato2種:フレッシュトマトパスタ、トマトと大根のサラダ おまけにトルティーア |
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