2013年2月(4)
リンク(街、とみしょうや、うるまユニオン、ピースアクションなど)のページはこちら
2月20日(水) |
||||||
アメアパ分会団交#3 ! |
||||||
2月18日(月) |
||||||
三里塚農地裁判2・18一日行動 トラクターデモと地裁包囲が大成功!(動画)たみとや壁新聞第4弾:アベノデタラメミックスそのA りんたろう亭:プチ労スタッフミーティング&AYO’sBirthday |
||||||
三里塚農地裁判2・18一日行動 トラクターデモと地裁包囲が大成功!(動画)
|
||||||
たみとや壁新聞第4弾:アベノデタラメミックスそのA
|
||||||
りんたろう亭:プチ労スタッフミーティング&AYO’s 4thBirthday |
2月17日(日) |
||||||||||
2・17労働者集会:650人 |
||||||||||
|
||||||||||
あっくん登場 |
2月16日(土) |
ILO世界賃金報告「先進国の労働分配率は過去40年間下落」と内閣府のウソ 100万人に1人のはずの子どもの甲状腺がん 福島で4万人中3〜10人=75倍から250倍 |
ILO世界賃金報告「先進国の労働分配率は過去40年間下落」 国際労働機関(ILO)は12月7日、「世界賃金報告2012/2013―賃金と公正な成長」と題する報告を発表した。それによると、世界平均の実質賃金の対前年上昇率は2011年に1.2%を記録し、2010年の2.1%に比べて落ち込んだ。 労働分配率(毎年創り出される価値のうち労働者への配分の割合)は下落傾向にこのほか労働分配率については、日本、アメリカ、ドイツを筆頭に、先進国では過去40年間下落傾向にあり、とりわけ日本にその傾向が顕著だ(図3)。 ILOは報告書の中で、労働分配率の低下は、労働者の消費心理に影響を与え、結果として家計消費の低下や総需要不足を引き起こす要因にもなると指摘。特に、競争力を維持するために単位労働コストを削減しようとする賃金カット競争を多くの国で同時に実施した場合、労働分配率の「底辺化競争」を引き起こし、全世界の総需要を冷え込ませる悪循環に陥るかもしれないとの懸念を示している。(労働政策研究機構ブログから抜粋転載:全文こちら) 図3:労働分配率の推移 (先進国、日本、アメリカ、ドイツ)(1970-2010):ILO作成●内閣府のウソ 日本でよく使われている労働分配率の国際比較の表はこちら↓(みずほ総研作成) 1980年の日本の労働分配率は、内閣府の統計で66%で先進国で最も低く、以降上昇。 ILOの統計の1980年では(上の図の黒線)、日本が最も高く、以降大幅に減少を続けていて、まったくちがう! そして「「図の点線部分のように、1998年あたりから日本の労働分配率は諸外国より高止まりしており。。従業員を大事にする経営が続いている」(みずほ総研)と説明される。 枝野前経産大臣も使ってた。 経団連は、この図の特に2006年以降を使って「賃金が高すぎる」と言っている。 ウソ!! ILOとのちがいの理由のひとつは、労働者の報酬に経営者の分も途中から含めていること ! それから、ILOの統計もそうだが、労働者が創りだした価値である「減価償却費」を「資本の当然の費用」として、分母から控除していることで、分配率の水準が高くなる。 以上を修正した労働分配率の推移は以下のとおり↓(Rintaro-SHOBO作成) |
100万人に1人のはずの子どもの甲状腺がん 福島で4万人中3〜10人=75倍から250倍さらに今後爆発的に増加かブログ「Everyone says I love you !」から転載 チェルノブイリ原発事故は1986年に発生し、100万人に1人のはずの子どもの甲状腺がんが事故の翌年からもう発生していることがわかる。しかも、その数年後に爆発的に甲状腺がんが増加するのだ(本文はこちら) |
しみじみおいしい「うどんすき風煮込みうどん」 |
提携店東京北部ユニオン「街」分会(オープンスペース街)のホームページは上↑をクリックしてください!
姉妹店とみしょうや、うるまユニオン、目黒ピースアクションのホームページは下↓をクリックしてください!