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2月15日(金)
ゆひまる法大処分撤回裁判#1!

本日、第一回武田くん処分撤回裁判が東京地裁にて行われました!

法大生や首都圏の学生、さらには全国からも学生が集まり、42席の傍聴席が埋め尽くされました!

裁判では武田くんが処分の不当性を暴露・弾劾する陳述をやり抜きました!

また総括集会を行い、裁判闘争と一体でキャンパスや街頭で闘うこと、3・11福島現地行動への結集などが呼びかけられました。

3.14法大弾圧を許さない法大生の会ブログから転載

#2は5月17日

地裁前で武田くんがアピール! Excellent!!

 

ゆひまるアピール「運動の力で勝ち抜く」

 

全国から、広島大生アピール!「広大では今年、入試のビラまき規制を当局が撤回してきた!」

 

京都大生アピール!「同学会の闘いを進める一方、全国の学寮自治会の結集が拡大している」

 

全学連三里塚現地行動隊アピール!「市東さんの裁判の会社代理人は伊方原発訴訟の国側代理人だった。」

 

斎藤全学連委員長よりまとめと行動提起!!「この裁判の本質は、原発がある“常識”をつくる大学を変えること」

2月14日:山芋とインゲンとささみのポン酢和え

2月15日:初天津丼 うまい!(あんの黒酢がポイント)

2月14日(木)

エジプト警察労組デモ「われわれは政治弾圧の道具ではない」

人生初のバレンタインチョコinOKINAWA

エジプト警察労組デモ「われわれは政治弾圧の道具ではない」

一線の警官が10の地域でデモ...集会規制法案にも反対

韓国チャムセサン:チョン・ウニ記者 2013.02.13 23:49

エジプト一線の警官数百人が、彼らを政治的弾圧の道具に利用するなと要求してデモを行った。

2月12日〈アルアラビア〉等によれば、エジプト警察労働組合は最低10の地域の 警察署の外で集会を開き、警察を政治弾圧の道具に利用することに反対を表明 した。彼らはデモで「われわれは殉教者の死に罪はない」という横断幕を持ち、 政府が警察を贖罪物にしていると批判した。(つづきはこちら)

 

You are Hope !

Brownie for Tamitoya

手作りチョコforTamitoya

Chokocake from Tamitoya

3.11反原発福島行動カンパ

「行動する人しか信用しない」 Act toghter!

 

 

2月12日(火)

アメアパ分会社前闘争#2 大勝利!!

2.15法大無期停学処分撤回裁判/言論の自由か、キャンパスの平穏か 法政大学〈無期停学〉問題(JANJANニュース)

たみとや:分会員退院

アメアパ分会社前闘争#2 大勝利!!

東京西部ユニオンアメアパ分会

今日のアメアパ社前闘争で、団交開催を実力で勝ち取りました!!鈴コン善さんにも来ていただいて、頼もしかったです!

@社前アピール後にオフィスに押しかけキャサリンに直接交渉して、来週に団交開催することを約束させました!大勝利!!

A社前行動中に渋谷店で働く同僚が三名、そとに出て来て応援してくれ、ビラを渡すことができました。☆

Bその後代官山店に出勤して、今日出勤していた12名全員にビラを渡すことができました!何より反響がものすごいです。少し無理してもビラ作ってよかった。

↓ビラ

2.15法大無期停学処分撤回裁判

2月15日、東京地裁において昨年、法政大学で無期停学 処分が下された僕への処分撤回裁判が行われます。

「授業妨害」に「職員への恫喝」「大学の秩序を乱した」 等、法大当局は可能な限り背景を捨象した一般化した物言いで 僕の処分を正当化しています。しかし問題を具体的に見ていっ た時 責められるべきは法大当局である事がはっきりします。

例えば授業妨害一つとってもそうです。

「授業妨害」とあるが、妨害されたとされる授業は、放射線影響研究所の理事長かつ、郡山市の原子力対策アドバイザー で
ある御用学者「大久保利晃」を講師として招いて行われた 10月6日の「健康に生きる為に」という授業。しかも平素の授業と 違い、当該学部以外は市民や、他学部の学生も一切聴講出来ないという制限が設けられ、職員が教室前にピケをはり、学生証をチェックしていた。僕は他学部の学生だが、普段の授業と同じよう に、聴講したいと教室に入ろうとしたところ、職員により排除 され、抗議した事をもって「授業妨害」とされた。

「開かれた大学」を掲げておきながら、反対言論の封殺の為に御用学者の授業を密室で行い、一方で学内での反原発運動 を弾圧、声をあげる学生を処分するその姿勢は、正に3・11 福島原発事故以降、「御用学者」を皮切りに全社会的に問題化し た国策と資本に組み伏せられた腐敗しきった原発推進大学の姿そのものだ。

他の処分理由についても滅茶苦茶です。是非裁判の場で僕の主張を聞いて頂ければと思います。

法大当局は2006年以降、大学の新自由主義的再編をか けて、学生の自治破壊、団結破壊を警察権力と一体でおこない、これ までで119名の逮捕者と、僕も含む二桁の停退学者を出してい ます。

今回の処分が出るまで、僕に処分歴はありませんでしたが 、教育的措置といいながら、一回目で無期停学という法大当局の やり方は、この処分が明確に、学生運動潰しの為に行われている事を示しています。なので今回、処分撤回の為の裁判を法大当局 を相手に行う事になりました。

「今時学生運動なんて」と思われるかもしれませんが、と りわけ学生の方は是非集まって欲しい。なぜなら学生運動という カタチで問題が顕在化しているだけで、本質的に各大学がおかれている状況は法政と同じだからです。

この30年間で、物価上昇指数は二倍だが、学費は私立で 4倍、国立で15倍。大学は金融資本と提携して、奨学金ビジネス を行い、学費はがんがん上げるのに、無利子の奨学金枠は増やさ ず、有利子の奨学金ばかり増やして、学生を借金付けにしてい く。大学を批判したり、デモや集会をしようものなら、停学退学の処分がまっている。こうして学生をカモにし、大学を真理 の追求の場ではなく、金儲けの場としてきたのが今の大学です。

首都大学理事長の高橋宏は、2005年の「21世紀大学 経営協会」で「大学は原材料を仕入れ、加工して製品に仕上げ、卒業証 書という保証書をつけ企業へ出す。これが産学連携だ」と発言 していますが、正に今の大学のコンセプトを端的に示した言葉だ と思います。

国家と資本の言いなりと化した大学が、どういう道を辿る かは、戦前の歴史に明白であり、3・11福島原発事故以降、御 用学者問題を通じて、その腐敗は一層明らかになりました。こんな腐りきった大学の在り方を変えていく事は、正に今 の社会
そのものを変えていく事と同義です。この裁判闘争を通じ て一人でも多くの方に、大学問題について考えて頂ければと思い ます。

是非ぜひ、皆さんの結集をお待ちしております。

☆日時:2月15日 13時半〜☆
☆場所:東京地裁651法廷☆

言論の自由か、キャンパスの平穏か 法政大学〈無期停学〉問題(JANJANニュース)

Hubさん元気に退院

2月11日

2月12日:たみとや新作「ほうれん草とたらと山芋のグラタン」

ウドと新玉ねぎのマヨネーズ和え

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