2012年8月(1)
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8月4日(土) |
8・5NAZEN結成1周年集会/8・6ヒロシマ大行動 動労水戸:被曝労働阻止大子スト続報 ★たみとや夏休みは8月6日(月)から9日(木)です★ |
動労水戸:被曝労働阻止大子スト続報 【被曝労働反対のストライキを闘う動労水戸の組合員の方からアピール】 NAZENブログから転載
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8月3日(金) |
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首相官邸前抗議行動8万人 りんたろうSHOBO引っ越し |
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首相官邸前抗議行動8万人 信号「国会前」の近くでは、福島集団疎開裁判を闘っている人たちが、この日午後4時半から文科省前で行っていた抗議行動に引き続いて集会を行った。弁護団長の柳原敏夫弁護士は「昨年6月24日、『子どもたちを年間1ミリシーベルト以下の安全な場所で教育せよ』という裁判を福島地裁に起こしました。しかし、12月16日、裁判所は却下しました。絶対に許せません。仙台高裁に異議申し立てして、まもなく判断が下されます。皆さんの大きな支援で20万人の子どもの命を守ろう」と何度もアピールを発した。 ⇒福島集団疎開裁判ホームページ いわき市から自主避難している女性は「いわき市には、収束作業をしている人たちが全国から集まって来ています。収束作業員の人たちが被曝労働をしなければならないのは貧困だから、それしかないからです。皆さんも廃炉作業をしていける環境作りのことや、廃炉作業をしている人たちに関心を寄せて下さい。同じ人間が大量被曝しながら日本を守っていることを知って下さい」と魂の底から訴えた。 午後8時に首相官邸前―国会前行動が終了した後、さらに8時15分から環境省前に数千人が集まり、原子力規制委員会人事案の白紙撤回を求める抗議行動を行った。女性の発言者は「田中俊一は『100ミリシーベルトまでは健康に影響ない。住民は放射線と折り合いをつけて住んで行くことが重要だ』と言った。そんな人に原子力規制委員会の委員長は任せられない。そんな人に福島の未来、日本の未来を託すわけにはいかない」と徹底的に弾劾した。集会中にも人びとが環境省のまわりに押し寄せ、9時6分、環境省は人間の鎖で完全に包囲された。 (Zenshin-solidarityから転載) |
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りんたろうSHOBO引っ越し
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8月2日(木) |
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福島 「意見聴取会」 ほどんどの参加者が「原発ゼロ」主張 除染作業強制に反対し動労水戸が連日のストライキを決行中! 動労千葉:京葉車両Cで組織拡大! |
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福島 「意見聴取会」 ほどんどの参加者が「原発ゼロ」主張
昨日は、長い長い一日でした。 しかし、4時間20分の長い意見聴取会が終わって、細野大臣が、「みなさんのご意見を伺って一つ決心したことがある」と前置きして、「それは、再生可能エネルギーに力を入れていくこと。福島を再生エネルギーの拠点としたい」と発言したことで、会場は一気に騒然となりました。
「我々の話を聞いても、結論はそこか」 もちろん大臣がその場で安易な約束など、できるはずもないことはみんな知っています。
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除染作業強制に反対し動労水戸が連日のストライキを決行中!
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動労千葉:京葉車両Cで組織拡大! 全面外注化−強制出向「10・1実施」絶対阻止! 国労から小林俊雄さんが加入
全ての組合員のみなさん! 動労千葉の外注化反対ー強制出向阻止の闘う方針は、動労千葉だけの方針ではない。この方針は、JRで働く労働者全体の方針であり、外注化と強制出向に対する怒りは職場に満ちあふれいていることは間違いない。 ウソとペテンで組合員を誤魔化す東労組と決別し、外注化ー強制出向粉砕へ動労千葉でともに闘おう!
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