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7月27日(金)

東京新聞:使い捨て作業員「原発で働け 言えますか」ピンハネ・偽装請負

7.29国会大包囲マップ 

7月26日(木)

りんたろう亭:Welcomeback! Ms.Shiina from USA

動労水戸&椎名さんinLaborfest

たみとや:ジャーナル配っててよかった♪

三里塚野菜特集:つるむらさきとシラスのおひたし

つるなのおひたし

なすの揚げびたし

茄子とピーマンのそぼろ炒め

だし

きゅりとたこの梅酢

Laborfest

July 16 (Monday)7:00 PM (Free)ILWU Local 34-801 2nd St. next to the AT&T Ball Park, SF
Fukushima, Nuclear Power and Labor

The meltdown at the Fukushima nuclear reactors continues and the contamination of people in Fukushima, Japan and the world has not stopped. The Japanese government refuses to evacuate children, and the communities continue to be contaminated. The Japanese railway workers union, Doro-Mita this year, has launched a strike against further contamination of their members. At the same time there are two nuclear plants in Diablo Canyon and San Onofre that have serious health and safety problems while nuclear safety whistleblowers are being retaliated against.
What is going on at Fukushima, what is the meaning of this for US workers, including transportation workers and communities, and what can working people do about these conditions, will be some of the issues addressed at this forum.

Speakers:

Shin’ichi Ishii, the President of Doro-Mito, a Japanese railroad workers union
Chieko Shiina, an anti-nuke activist from Fukushima, Japan
Ron Kaminkow, Secretary Railroad Workers United RWU (invited)
Nuclear power plant whistleblower

Sponsored by Labor Video Projectwww.laborvideo.org

No Nukes Action Committeehttp://nonukesaction.wordpress.com
Tri-Valley CAREs (Communities Against a Radioactive Environment) Executive Directorhttp://www.trivalleycares.org/

救援本部ニュース

Hさん”脱原発寄付”「ジャーナル読んでます。7月29日国会包囲は西小山何時集合?ジャーナル知り合いに配るからもっとください」

静岡の小学生自ら署名

国会包囲用キャンドル

7月23日(月)

りんたろう亭:Newプチ労スタッフ

スペイン: 『怒れる人々(log indignados)』も公共部門労働者のストライキ支持、共同でデモ

りんたろう亭:Newプチ労スタッフ

新作キャベツメンチカツ めんたいこポテト

「今、原発も基地もねっこはアンポ」視聴

 

●プチ労その29“アウトドア編”

7月29日(日)国会大包囲

14:00 かんしょ踊り@日比谷公園
15:30 集会@日比谷公園内幸門
16:30 デモ出発
19:00 キャンドルナイト

スペイン: 『怒れる人々(log indignados)』も公共部門労働者のストライキ支持、共同でデモ

7月20日スペイン80以上の都市で緊縮反対デモが行われた。昨年9月以来、最大の規模と 評価される今回のデモには、経済危機と緊縮政策の下で苦しむ多様な階層の人々 が集まり、連帯集会を開いた。専門家たちは現保守政府の任期が早期に終了す るかもしれないと慎重な予測を出している。

労働組合の推測によれば、この日のデモにはマドリードだけで10万人、バルセ ロナでは数万人が参加した。また警察、軍人、そして判事と弁護士など法律家 も出てきた。消防署員は政府の緊縮政策が全てを奪ったとし、裸でデモをした。

デモ隊は7月19日、保守与党が議会で緊縮措置を通過させたことに抗議して、 「緊縮反対、お前たちがわれわれを破産させた」と叫んだ。また「われわれは それを防ぐ」、「手を引け、これは強盗だ」、「彼らがわれわれすべての労働 者を嘲弄することに反対する」とデモに出てきた人々は話した。

スペインの『怒れる人々(log indignados)』も公共部門労働者のストライキに 支持を表明し、共同でデモを展開した。これは互いに異なる不満を持つグループ が共通する原因により統合しつつあることの表れだとロイターは19日に報道した。

デモは一晩中続き、デモに参加した人々は昨年の抵抗運動の中心だったマドリー ドのプエルタ・デル・ソル(太陽の門)広場で警察と激く衝突した。警官はゴム 弾で鎮圧を試みた。この日、数十人が負傷し、6人から7人が逮捕された。

社会主義野党の指導者アルフレッド・ペレス・ルバルカバ(Alfredo Perez Rubalcaba)は政府に対して「飛行機に乗って(ヨーロッパ連合本部が位置した) ブリュッセルに行って、削減は野蛮だと言え」と批判した。

怒れる者たち、炭鉱労働者、賃金が削減された公共部門労働者、失業者など、 これまでスペイン政府による緊縮への反対デモに出てきた人々は、保守政府は この3年間の苛酷な緊縮措置に耐えてきた労働者ではなく、資本家の側に立って いると批判してきたが、最近、彼らの怒りはさらに広がっているとロイター通信 が報道した。

「すでにイデオロギーの問題を越えた... 伝統的にデモをしてきたグループを 越えた運動だ。われわれはさらにデモ隊への軍事的な威嚇を見た」とギングス カレッジ ロンドン大学でスペイン政治学を講義するラモン・パチェコ(Ramon Racheco)教授はロイターに話した。

ツイッターなどのソーシャルメディアでは毎日、多様な都市で数百人の人々が 即興的なデモ計を計画し、デモに参加する。特に7月27日にはマドリードの主な 広場で大規模なデモが計画されている。デモを提案する人々は「スペイン民衆 はすべての政治家にうんざりしている。歴史を新しく作ろう」と訴えている。

この日のデモを組織した大規模な労働組合連盟のCCOOとUGTは、8月9月に大規模 ゼネストを計画している。彼らは政府の緊縮に反対し、3月29日から24時間スト を行った。鉄道労働者も8月3日にストライキを計画しており、タクシー労働者 もまたストライキを準備中だ。

19日にスペイン議会を通過した緊縮措置には2015年までに650億ユーロの削減案 と、公共部門労働者の賃金カットと付加価値税値上げが含まれている。政府は デモに参加する団体は公共の秩序を乱すとし、彼らを抑える方法を探している。

「予測するのは難しいが今回の政府は思ったより早く終わるかもしれない」と マドリードのコンプルテンセ(Complutense)大学の社会学者、フェルミン・ボウサ (Fermin Bouza)は明らかにした。(韓国チャムセサン)

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