Nuclear-Free Japan Celebration, May 5th 2012 Tokyo

5.5脱原発デモ『原発ゼロの日さようなら原発5.5パレード』

りんたろう亭：AYO&Rintaro's Outing（動画）

5月6日（日）

ユニクロ　「離職率３年で５割、５年で８割超」の人材“排出”企業

「福島三春町：太陽光発電で女たちの農産加工を！」のベースに関西生コン支援

オキュパイ運動の呼びかけ”Rise up on May 12th, 2012”（動画）

ユニクロ　「離職率３年で５割、５年で８割超」の人材“排出”企業

MyNewsJapanから転載

５年以内に同期入社の８割超が、主に体や心の異常から辞めていく、という人材「排出」企業・ユニクロ。レジのリードタイムから挨拶の言葉ごとのお辞儀角度まで事細かに決める徹底したマニュアル化で、人間が工場の機械のように精密に動くことを求められつつ、過酷な長時間拘束と「絶対なくならない」サービス残業で実労働が300時間を超える月も。「有休は毎年20日ずつ捨てる」という休みなき環境で、肉体的に疲弊していく。上からは「内部監査」、下からは「ホットライン」の監視ストレスで精神的にも疲弊。（つづき）

「福島三春町：太陽光発電で女たちの農産加工を！」のベースに関西生コン支援

太陽光発電で女たちの農産加工を！　原発の足元で「原発いらない」を発信（日刊ベリタ記事抜粋）

　5月5日、全国の原発がストップした。各地で原発廃炉に向けてのさまざまの行動が取り組まれているが、同時に地域ではくらしや生産活動の足元から「原発に頼らない」世界をつくろうという試みが地道に続いている。福島県三春町では地元の農村女性グループの“小さな農産加工”を太陽エネルギーでまかなおうという実践が取り組まれ、間もなく発電が開始される。市民グループ「福島・農と食再生ネット」（西沢江美子代表）が村の女たちと取り組んでいるもので、原発の足元からの「原発いらない」の発信となっている。

（中略）

　芹澤農産加工グループの活動を支えるため、「再生ネット」は大型の冷蔵・冷凍庫を支援、続いて農産加工に使うエネルギーを太陽光発電でまかなおうと計画した。「原発に足元で原発に頼らないくらしをつくりたい」とこの構想を提案したのはやはり地元の女たちだった。

　太陽光発電建設工事は2012年3月から始まり、5月段階ではほぼ完成、あとは通電するだけになっている。こうした冷蔵・冷凍庫や太陽光建設を支えてくれたものに、大阪の生コン建設労働組合（全日建連帯労組関西生コン支部）の存在がある。
　同労組は2010年、139日間のストライキを組んで、大手ゼネコンとたたかい、一人平均月7000円の賃上げを獲得した。その賃上げ一年分約１０万円を震災復興に拠出することを組合決定した。その支援先のひとつが、三春の女たちのグループだったのだ。「再生ネット」はこの関西生コン労働組合の支援をベースに、広くカンパを募り、建設に乗り出した。（全文はこちら：日刊ベリタ）

オキュパイ運動の呼びかけ”Rise up on May 12th, 2012”（動画）

OccupyWallStreetブログから転載

We demand, firmly but without violence: social justice, wealth distribution and an ethic of commons. We condemn poverty, inequality, environmental devastation and corruption as tools of subjugation by the powerful on society. （よびかけ全文はこちら）

スペインバージョン

¨You can cut all the flowers, but you cannot stop the coming of Spring.¨
Pablo Neruda