2012年3月(1)
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前日の10日〜11日午前中は、 「原発いらない 地球(いのち)のつどい」
会場■ビッグアイ市民プラザ、郡山市労働福祉会館
問合■原発いらない福島の女たち
onna100nin※yahoo.co.jp(※を@に換えてください)
電話:090−7029−5617(ちわき)、090−6554−1872(もりぞの)
3月3日(土) |
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3月末全国ゆうメイト大量雇い止め!!正規社員給与3割カットが本格的にスタート 福島「自主避難者」をつなぐネットワーク「てとて」が品川区戸越に誕生 りんたろう亭:はなちらし |
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3月末全国ゆうメイト大量雇い止め!!正規社員給与3割カットが本格的にスタート |
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福島「自主避難者」をつなぐネットワーク「てとて」が品川区戸越に誕生 3月3日、東京都品川区で「福島避難母子の会in関東」運営による福島からの「自主避難者」をつなぐネットワーク「てとて」が誕生した。オープニングイベントには90名が参加し、会場となった品川区の「てとて」の事務所は立ち見が出るほどの大盛況であった。「福島避難母子の会in関東」は、福島から避難してきた区域外避難者により昨年6月11日に発足した。最初は数名の参加による「交流会」で、お互いの本音の交流を積み重ねその後参加者が徐々に増えていく。そして、今回より多くの「自主避難者」を結ぶことをめざすネットワークが誕生した。その名も「てとて」。そこには、避難者のつながりの拡がりを願う思いがこめられている。オープニングイベントでは、この間の福島をめぐる「自主避難者」の状況報告があり、実際に当該の避難者からこの1年間を振り返る発言が続いた。(レイバーネット日本湯本雅典) 何の瑕疵もないのに福島にとどまった友人に罪悪感を募らせる。親や友人からは避難を反対され、マイホームの夢も断たれた。「政府の指示に拠らない避難」というだけで区別される自主避難者たち。被曝を避けて福島から逃げてきたという点は、政府の線引きとは無関係のはずだ。3日、東京都品川区に開設された「福島避難母子の会 in 関東」の事務所は、そんな孤独やストレスを抱える「自主避難者」に情報提供をし、お互いの交流を深める場。「てとて」と名付けられたネットワークの始動にあたり、実際に自主避難をしている父親や母親がマイクを握り、時に涙を流しながら1年間の苦しみ、悲しみ、ふるさとへの思いを吐露した。 【安全か分からないなら子どものために逃げる】【郡山に残った友人への罪悪感に苦しんだ日々】【初めて減少した自主避難者数】(全文はこちらフリーライター鈴木博喜さん) 福島避難母子の会in関東事務所
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りんたろう亭:はなちらし |
3月2日(金) |
BBC This World 2012 " Inside the Meltdown:Day1toDay9"(59分) |
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三里塚大根とあさりのトマト煮 |
3月1日(木) |
原発再稼働阻止!3.10-11福島郡山へ(チラシ) 動労千葉 ドキュメント外注化阻止決戦@Movie(21分) |
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