2012年1月(4)
リンク(街、とみしょうや、うるまユニオン、ピースアクションなど)のページはこちら
1月20日(金) |
||||||||||||
りんたろう亭:同僚来る 韓国:希望バスに続く「希望テント」運動がサンヨン自動車の工場を包囲「農家便り」:心配おかけしました |
||||||||||||
りんたろう亭:同僚来る
|
||||||||||||
韓国:希望バスに続く「希望テント」運動がサンヨン自動車の工場を包囲 韓進重工業のキムジンスクさんの闘いを支えた「希望のバス」運動は、その後も、各地の労働争議現場への連帯を組織する運動となって継続されている。1月13、14日の両日には、双竜(サンヨン)自動車平沢(ピョンタク)工場前に設置された「希望テント」村で、全国から結集した約3000人の労働者・市民による工場包囲闘争が行われた。 1月13日午後7時、金属労組の組合員をはじめ、全国各地から多くの労働者、学生、市民が平沢工場前に集まった。この日、希望テント村の一日村長は民主労総のキムヨンフン委員長が引き受けた。集会の後、金属労組のパクサンチョル委員長が「今から工場を包囲する」と宣言。爆竹3000本が参加者に配られ、工場の正門に向かって一斉に鳴らされ、正門前に横断幕が広げられた。そして昨年末に会社側によって他の場所に押し出されていたサンヨン解雇者の野宿座り込み場が、実力で元の位置に戻された。 以下:韓国チャムセサン記事・写真 1月13日:希望テント村『2次包囲の日』、3千人の参加を予想「双竜車だけでなく、整理解雇の問題を解決しよう」1月14日:3000人が希望で双竜車工場を包囲「整理解雇を防ごう。笑いながら、最後まで共に闘争!」1月14日:双竜車希望テント村『2次包囲の日』盛況裡に終了「非正規職、整理解雇のない世の中作ろう」
|
||||||||||||
「農家便り」:心配おかけしました 三里塚・芝山連合成田空港反対同盟、産直野菜 鈴木さんのブログ「農家便り」から転載 全国の消費者、仲間、支持してくれる皆さん |
1月18日(水) |
||||||
大飯原発の再稼動許すな!〜密室審議のストレステスト聴取会は無効 「反面教師にしてほしい...」双葉町井戸川町長インタビュー(OurPlanetTV43分)フランス発信 2012年3月11日 「世界で人間の鎖アクションを」呼びかけ AYO & Rintaro in the park(動画3分) |
||||||
大飯原発の再稼動許すな!〜密室審議のストレステスト聴取会は無効 保安院は1月18日、関西電力大飯原発3・4号機のストレステスト結果を「妥当」とした結論をまとめ、意見聴取会に提出しました。しかしその意見聴取会は、市民を締め出し、直接の傍聴もモニタを通じた傍聴もない、密室審議でした。保安院は市民を完全に閉め出した状況でストレステストを妥当とする評価を出すという暴挙に出たのです。井野さんと後藤さんの2名の委員は、傍聴のない審議には応じられないとし、その会議には参加していません。意見聴取は十分行われたとはいえず、今日の会議は無効にすべきです。会議場には、杉原さんら市民20名余りが入りました。私は4時すぎに、少し遅れて郡山の方と10階のモニター別室ではなく、11階のリアル会議が行われている部屋に向かいました。テレビは「市民団体乱入」などと伝えていましたが、すんなりと部屋の中に入れました。乱入でも何でもありません。(阪上武) 続き・(レイバーネット日本)
「反面教師にしてほしい...」双葉町井戸川町長インタビュー(OurPlanetTV43分)
井戸川町長は、福島第一原子力発電所からわずか3キロの地点に自宅がある。 |
||||||
フランス発信 2012年3月11日 「世界で人間の鎖アクションを」呼びかけ 3月11日、原発をとめるために共に立ち上がろう http://groupes.sortirdunucleaire.org/Appel-a-mobilisation-sit-in-et |
||||||
AYO & Rintaro in the park(動画3分)
|
1月15日(日) |
|||||
りんたろう亭:福島自由民権運動&再稼働阻止with Ms.Shiina ある報告:警察の反原発デモ警備訓練 反原発:チェロで行動する 脱原発世界会議☆山本太郎氏ゴアレーベン報告/3.11福島県民集会へ!佐藤幸子(動画) |
|||||
りんたろう亭:福島自由民権運動&再稼働阻止with Ms.Shiina ●久々にNHKを視る:福島はかつて高知と並んで自由民権運動が盛り上がった地域。 15日22:00〜23:30にNHKの特集番組で、明治に起こった福島の民権運動がクローズアップされます。 nhk.or.jp/nihonjin/sched… ⇒道州制の見え隠れする「地方自治」にまとめようとする編集は×だが、福島浪江町、南相馬市、ほんとに闘う人びとがいた。 ●ユースト学習会 「ストレステスト評価による危険な再稼働への道」を視る⇒おためごかし「ストレステスト」が福井大飯、愛媛伊方、佐賀玄海、鹿児島川内ですでに終了。これを条件として2月再稼働への動きが。3月とか言ってる場合じゃない。
ある報告:警察の反原発デモ警備訓練 昨日、面白いモノを見たのでご報告です。 川崎市内の警察訓練学校(?)デモ警備の訓練をしていました(笑) ?デモ隊役の警察官が「原発反対〜!国民を危険にさらすな〜!放射能を撒き散らすな〜!」と言いながらグランドを歩き、その回りを警備、また交差点での一般車の対応などの訓練でしたが、見ていて何時間もそれだけの訓練か〜と言う感じのもので高校生の弱小野球部の練習レベル。 全くプロ意識も感じられず、ダラダラと時間が経っていった感じです。 最後に教官らしき人が「自信を持って警備してもらいたい」などと言っていましたが、はっきり言って呆れました…。 この人達の給料もウチラの税金から…と思うと沸々と怒りが(`Δ´) 反原発:チェロで行動する チェロ奏者のNさんが、原発推進の友人と広瀬隆さんの「原発時限爆弾」をめぐって議論するというので貸したらたみとやにрり。 N「本ありがとう。ところで、反原発署名運動などの街頭でチェロを弾いてみようかなと思うのだが、アンプはないだろうか」 T「アンプは今ないですね」 N「了解。ダスキンでレンタル5000円くらいがある」 T「住民投票にはいろいろ限界あり、福島のことを勝手に決める?なこともあり、あまりやってない」 N「そうですか。とにかく、話だけしててもラチあかない。“さようなら1000万人”も僕はやってるといったが、もう少しやらないと、おまえはいうだけっていわれるので、何か行動しなくちゃと。。」 T「アクション!いいと思う。“さようなら”もすでに7月のスケジュールを決めたりしているのがしょうもない。それより、3月までのなかで“再稼働阻止の行動”重要と昨日も福島の方と話していた。福島現地もとにかく復興とまとめてしまいたいという動きが強い。Nazenなどと一緒にやりましょう。それこそロックの若者たちとチェロやるのも一興。彼らはアンプも持ってます」 N「声をかけてください」
|
|||||
脱原発世界会議☆山本太郎氏ゴアレーベン報告/3?11福島県民集会へ!佐藤幸子(動画)
脱原発世界会議の閉会式、上野千鶴子は「『脱原発』という言葉は気持ち悪い。『反原発』という言葉はいつから使われなくなったのか?」と切り出した。さらに脱原発運動につきまとう「ニッポン」という言葉を批判。その上で原発と原爆の表裏一体性、及び「核の傘」の矛盾をあげ、敵対性を明らかにした。(労組交流センターTwitterから転載)
|
提携店東京北部ユニオン「街」分会(オープンスペース街)のホームページは上↑をクリックしてください!
姉妹店とみしょうや、うるまユニオン、目黒ピースアクションのホームページは下↓をクリックしてください!