2011年11月(7)
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11月27日(日) |
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りんたろう亭:プチ労その21:反原発★反失業「11月集会たみとやまとめ版@movie」上映&福島のみなさん TOKYONAZENMAGAZINE:NAZINE#002発行 12.1未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動 12.11:生活村&デモ@福島テルサ |
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反原発★反失業「11月集会たみとやまとめ版@movie」上映&福島のみなさん りんたろうSHOBO制作Vol2(35分)
11月27日 参加者 18人(中高年9人、青年9人:同数) ●11月労働者集会ビデオ上映 I川さん:集会の時は司会をやっていて発言をじっくりきけなかったのでビデオを通してもう一度中味をよくかみしめられて感動しました。 M口くん:新自由主義が原発を産んだというのはそれだけを言い切ってしまうのは違うと思った。 たみとや:田中委員長は新自由主義が国鉄分割民営化をもたらし、結果として原発をこんなに沢山つくらせたといったのでは? Wくん:たしかに資本主義でないというソ連も核と原発をつくったが、利益の追求しすぎがもたらしたのでは? リンタロウ亭:利益と競争だよね Wくん:労働者集会と言うのにはじめて参加したので原発と労働はどう結びつくんですか? リンタロウ亭:ここではマルクスと今を勉強していて、労働と資本についてやっているが、労働には二つの側面がある。一つはクソのような賃労働と、価値を作っている労働。そういう意味では賃労働だけではなく主婦も学生もみんな労働者だと話している。ビデオでも希望バスに乗ってきた人が「みんな労働者だから」と言っていたが、例えば、Kiyokoさんはずーっと人一倍働いてきて、今やっと自分の時間を持とうとする時、この社会を変えようとデモに出ている、これも大切な労働ではないか。 たみとや:辺野古の闘いの時に市民運動ではなかなか止められないと実感した。 M口くん:なんで市民運動ではだめなのか? たみとや:市民ってだれ?選挙権がある人なのか。選挙権をもって選挙してこの国はよくなったことがあるのか りんたろう亭:今、警察などは「住民・市民の苦情が」とか、体よく使っている。その運動を否定するわけじゃなくて、そこが続くこと、そことつながることのベースに「みんな労働者」ってのがあるんじゃないかっていうこと M口くん:今、市民なんていないということですね Madoka:11月集会ではじめて、ものすごく緊張している警察をみた。でも、ほとんど報道されない。マスコミに居たけれど「真実なんてないんだ」と言われた。”みんなにウケル事実”をたれながしするだけ。デスクが書きなおした自分の記事に署名しろというので議論し辞めた。 Hb:新聞に書いてあることは活字になっているので信じてしまう。頭に残る。 B所さん:自分は製薬会社にいて研究していたが今聞いたことと同じことが起きていた。実験して効かないと解っている薬を売る。データに出ていて明らかでももうかるから売ると決めている。自分はうその実験データに署名するのを拒否したが、世の中で売られている洗剤、薬すべてうそだとおもったほうがいい。 S名さん:こういう座談会が大好きです。また経産省の前にとつきとうか座り込むことにきめ、12月1日からすわりこみをまた開始しますが、そこも毎日座談会をしたいし、人が集まるとどんどんアイディアが出てくる。それを次々やろうと思ってます。来月のプチ労も参加します。 。。。革命と暴力についての議論も。。。 |
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TOKYONAZENMAGAZINE:NAZINE#002発行 |
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12.1未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動 12.11:生活村&デモ@福島テルサ |
11月26日(土) |
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「ふくしまの子どもたちに病院を」基金カンパはじめます! 11.25東京北部ユニオン全体会 京都:前進友の会「再出発宣言」 |
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11.25東京北部ユニオン全体会
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京都:前進友の会「再出発宣言」 再出発宣言 我等は |
11月25日(金) |
さようなら原発1000万人アクション12・10集会 |
日時 12月10日(土) 13:15オープニング・コンサート 13:30開会 ***よびかけ*************************** しかし日本政府は、原発の停止を求める私たちの声に耳をふさいでいます。 3月11日の事故から8か月以上が過ぎましたが、いまだに原発の炉心は安定せず、事故原因の調査を行うことができません。原発事故の被害を受けた人たちに対する、十分な補償も行われていません。福島から遠く離れた場所でも高いレベルの放射線量が検出されていますが、政府は何の対処も行っていません。 国の政策で原子力発電を推進してきたのに、事故のツケは全て市民に背負わせているのです。 それにもかかわらず、政府や官僚、電力会社や原発関連産業の経営者など、利権に群がる人々は、今後も原子力発電を継続しようとしています。人の命よりも、業界の利益を優先しようとする人々に対して、私たちができることは何でしょうか。 それは、多くの市民が何度でも集まって、何度でも「さようなら原発」の声をあげて、市民の力でエネルギー政策を変えさせることです。 12月10日に日比谷野外大音楽堂で集会を開催します。ぜひ、参加してください。 |
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