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11月24日(木)
Photos:インド特派員、ロシア特派員

Photos:インド特派員ー3

インドを歩いていたら、自分と、社会と、それをとりまく人間たちとの関係が一直線に見えてきた。

繋がっていないものなんて何もない。

ベンガル猫

インドの列車

シャンティニケタンはのどかな村

スジャータ村の子ヤギ

スジャータがブッタにミルク粥を与えたという村。正面の山でブッタは七年の苦行をした

ブッダとスジャータ

cows poops!火を起こすのにつかう大事な燃料

ガンジス川

Photos:ロシア特派員

ロシアで憲法31条(集会の自由)を守れと主張する集会。毎月31日に無許可で開催

その名も31という団体が主催しており毎度この集会で逮捕者

血の上の救世主教会、イザク聖堂の中身

Da vinci museum in Russia

St. Petersburg Museum Of Artillery, Engineers And Signal Corps(砲兵博物館)

party in russia 良い感じに浮いててワロタwwww

The russian Communist Party

プラウダ。ロシア共産党の機関紙だお。ソ連時代の共産党の機関紙の未だに同じ名前。しかし、写真でしか見てないが向こうの集会はかっこいいよさげだおね。
見出しには「我々は君に再び思いおこさせる、ソビエトの同盟を!!」と書かれてます

 

「みなさん!通りのこちら側は空襲の際にもっとも危険です!」と書かれている注意書き。レニングラードは第二次世界大戦時に、ナチの九百日間の包囲に耐え抜いた英雄都市。この看板はその時の記憶を薄れさせないようにと残されている。サンクトは革命の都であると同時に、ナショナリズムの聖地でもある

 

11月18日

11月20日

11月21日

11月22日

11月19日(土)
11・19東京西部ユニオン鈴木コンクリート分会解雇撤回・緊急集会

上=9・27ストライキ突入社前闘争 

上=今年8月無念にも亡くなった田口組合員(2年前の解雇当該。この解雇撤回・謝罪がストライキの第1の要求だった

東京西部ユニオン・鈴コン分会
  多くの仲間とともに、勝つまで闘いをやめない
   したたかに団結する宣言!!

  11月19日、阿佐谷地域区民センターで、東京西部ユニオン・鈴コン分会闘争 緊急集会を行った。緊急集会にもかかわらず、朝からの風雨の中、会場のイスが足りなくなる135名の結集! 
  西部ユニオン執行部からの闘争宣言、合同・一般労組全国協、郵政非正規ユニオン、弁護団、さらに西部ユニオンの各分会や、東京各地のユニオンや交流センター、諸運動団体から、多くのともにたたかう発言、多くのカンパが寄せられた。
  全体を1つにしたのは、鈴木コンクリート工業分会からの闘争宣言だ。
  組合を作って2年半、2年前の解雇と組合破壊に負けなかった6人が、解雇当該の田口さんが今年の夏に急逝する中、無念さ悔しさを乗りこえて、秋のたたかいに突入。全員3ヶ月更新の非正規職の生コンドライバーが会社の業務の中心を担っている。会社は9月、組合無視の突然の精勤解禁手当の廃止通告をしてきた。怒りが組合員以外にも広がる中、9月27日、分会は全員で「(亡くなった)田口さんの解雇撤回(名誉回復)・謝罪、一方的賃下げ撤回と釈明」を要求してストライキに立ち上がる。要求にゼロ回答でも分会は胸を張ってストをやった。その中でこの7月に入社した労働者が組合に加入。会社は真っ青になって、ストライキを「正当性がない」と全員に懲戒処分(出勤停止7日、3日、2日)、新入組合員を雇い止め解雇してきた。分会は、社前や駅前で「不当な解雇と処分を撤回しろ」と当然の反撃をしたら、11月に入って分会長、分会会計、分会書記長(ユニオン委員長)を解雇してきた。まともにモノを言い、団結し、行動する、屈しないで闘う、これを解雇だという攻撃だ。
  決定的なのは、しかし、鈴コン分会は負けていないことだ。追いつめられているのは会社の方だ。会社は憲法も労組法・労基法も関係ないと言っているに等しい。会社は今でも、違法な過積載を非組合員に強制し、昼休みも働かせている。(同意を得ていると言う!ふざけるな!)さらにあたりまえの要求と闘いをしてきた鈴コン分会は、会社による組合員をバラバラにする攻撃にも、絶対団結して闘う腹を固めている。解雇は死刑宣告だが、それでも分会は、何度でも生き返って、明るく、したたかに、職場に残る組合員や労働者と団結して、信じて闘い続ける。分会とユニオンが負けなかったら絶対勝てる! 
  この秋、動労千葉や動労水戸が、正規の労働者が、解雇撤回闘争を断固継続しつつ今現在のJRの外注化を阻止し続け、常磐線の放射能汚染列車の検査強要を実力ストで阻止した。外注化は労働者全体の非正規化の中心だ。国鉄闘争を先頭で闘う動労千葉・動労水戸の闘いと西部ユニオン・鈴コン分会、郵政非正規ユニオンの闘いは2つにして1つだ。
  これは1つの小さな職場の闘いであるとともに、全国全世界とつながる闘いだ。
  ちなみに、11.19集会は、会場カンパが10万円を超えた!! 
  労働者は熱い。鈴コン分会パワーは、どこまでも団結を拡大してやまない。(東京西部ユニオンブログから転載)

11月16日(水)
たみとやジャーナル第37号発行:11月6日日比谷全国労働者総決起集会6,000人

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