7月17日(土) |
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目黒ピースアクション第2回「寄り合い」 at りんたろう亭 ”生きさせろ!ここ沖縄・辺野古から” りんたろう亭満杯42人と1匹!(動画付き) |
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沖縄から青年の講師をむかえて開いた第2回「寄り合い」は、42人(うち若者ー30代以下23人)と1匹と大盛況でした。 沖縄・辺野古の米軍基地建設阻止の闘いを経て、合同労組「うるまユニオン」を立ち上げた講師は、「おばあの願いは、普天間基地の県外や国外への移設ではない!安保条約をなくして、基地を撤去すること。それをやるには国鉄闘争とつながって、闘う労働運動を大きくしていくしかない。」と力強く語りました。 それを受けて、「カニ工船」が書かれた年に生まれたと語る方や年配の方から、”今までの反戦運動、労働運動の歴史やその課題”が実感として語られる一方、東京のユニオンの若い書記長や学生からは、「今までのことを踏まえつつ、非正規労働者がこれだけ多い社会を変えて未来をつくっていくために、講師の言うことに賛同する」「国鉄などの民営化があらためて問題だと思った」「沖縄が、この日本、世界を考え行動していく、私の原点です」といった感想が相次ぎました。 働くものが、つながって、堂々と声をあげていくことに希望をみて、その希望を皆のものにしたい。 0歳から80歳までが参加。地域の中学生がまんじりともせず話を聞いていたり、第1回と同様に、カリーをつつきながらの面白い会になりました。
Photo by Saka-Taku,Tomishoya,Tamitoya
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