たみとや日誌

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7月15日(木)

りんたろう亭:「寄り合い」準備ーカレーベース

「普天間」でも政府機能不全 当事者意識なき合意先送り論

「人として許せることではない」〜JR不採用事件・横浜人活裁判報告

30人分のカリーには玉ねぎ7キロ。いつも重宝している「おじさんの八百屋」で、「会費制でやるのでまとめて安くなる?」と言ったら「うーん、千円。領収書もいるだろ」。はじめて領収書をもらい、やっと店の名前がわかった。”八百宗”

前回は、けんしょう炎気味になったので、今回はたみとやと共同作業。

ひたすら切り、

クミンシードとともにひたすら炒める。

夕食は簡単キムチチゲ

「普天間」でも政府機能不全 当事者意識なき合意先送り論

外務・防衛当局は同県名護市辺野古沿岸部に滑走路2本をV字形に配置する現行案ではなく、滑走路を1本とし、埋め立て工法で現行案よりも沖合に数十メートル移動させる修正案を軸に調整を進める考えだが、官邸側は結論を1つに絞り込むのに消極的だ。調整役であるはずの仙谷由人官房長官は15日の記者会見で、11月の日米首脳会談までに最終合意には至らない可能性も示唆した。

沖縄県では9月12日に名護市議選、11月28日に県知事選がある。仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事は「名護市長の反対を押し切るには『ブルドーザーと銃剣』(で建設を強行する)という方法しかない。それができるとは思っていない」

これに対し、米国防総省のモレル報道官は14日の記者会見で、複数案の併記による結論先送りを受け入れないとの考えを示した上で「8月末の期限に向けて作業することが大事だ。現時点では実現可能だ」と述べ、日本側を強く牽制(けんせい)した。(産経新聞)

「人として許せることではない」〜JR不採用事件・横浜人活裁判報告 

JR不採用問題が政治和解したが、910名の原告のうち6名が和解を拒否し、裁判継続の道を選んだ。そのうちの一つ「横浜人活裁判」の控訴審(原告2名・岡英男=写真左、松本繁崇=右)が、7月15日東京高裁であった。岡さんはこう陳述した。「処分が無効なのに何故判決で負けたのか、家族の誰もが納得できませんでした。私の人生を左右した根源を解明し、人間らしさを取り戻すには、東京高裁で勝利判決を手にする以外に道はないと判断しました」。松本さんは「暴力事件をでっち上げるという犯罪行為をして、原告や家族をどん底に突き落としておきながら、いまだにひと言の謝罪もありません。人として許せることではないし悔しくてなりません」。二人の怒りは深い。(レイバーネット日本)

7月14日(水)

東京北部ユニオン全体会

香辛料や豆ならMayabazaar

「寄り合い」カリーの香辛料仕入。クミンシードやクミンパウダー1キロ1250円。市価の1/5?

ホームページ:web販売もあり⇒

目黒の店には、西小山の閉店した香辛料店のネパール?のご婦人もたむろしていた。「たまり場」

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