たみとや日誌

2010年4月(7)

2010年4月(6)へ2010年4月(8)へ

日誌目次へ戻る

リンク(街、とみしょうや、うるまユニオン、ピースアクションなど)のページはこちら

詳細は実行委員会チラシ↑をクリック!

4月29日(木)

先月の完全失業率5.0% 有効求人倍率過去最悪

国労闘争団員3人が「和解」拒否・闘争継続で記者会見

5月8日(土)目黒ピースアクション初の「寄り合い」 at りんたろう亭

千葉三里塚大根1本:大根の塩炒め

大根と牛すね肉の中華風煮物(ナツメグ、胡椒・砂糖)

ビーフン

先月の完全失業率5.0% 有効求人倍率過去最悪

総務省が30日発表した労働力調査によると、3月の完全失業率(季節調整値)は5.0%となり、前月比0.1ポイント悪化した。平成21年度の完全失業率は5.2%と、前年度より1.1ポイント悪化した。悪化幅は過去最大。

  一方、厚生労働省が発表した3月の有効求人倍率(同)は0.49倍で前月比0.02ポイント改善した。21年度は0.32ポイント悪化し、0.45倍と過去最悪だった。

国労闘争団員3人が「和解」拒否・闘争継続で記者会見

 4月27日、鉄道運輸機構訴訟原告・秋田闘争団の小玉忠憲さんが、翌28日には鉄建公団訴訟原告・小倉地区闘争団の羽廣憲さんと同・旭川闘争団の成田昭雄さんが訴訟代理人弁護士を解任し、訴訟継続の意志を公にした。28日、3人はそろって厚生省労働記者クラブで記者会見を行った。

 臨大当日、国交省は「訴訟原告910人全員の署名入り和解承諾書の提出」を国労に強要した。一人の例外もなく闘争団員が「和解」受諾を文書で表明しない限り、和解は成立しないと言明してきたのだ。これに対し、代理人解任という手段に訴えて訴訟の取り下げを拒む絶対反対派闘争団の登場は、屈辱的「和解」と、国労臨大決定を一瞬にして打ち砕いた。政府「和解案」に対する闘争団員の不満と怒りは渦巻いている。3人の闘争団員は、その思いを最先端で貫いたのだ。
  28日、記者会見した3人の闘争団員はそれぞれに、国鉄分割・民営化は絶対に認められない、解雇を撤回させるまで闘いをやめることはできない、そのため「和解」を拒否し、訴訟を断固継続すると表明した。和解を拒み闘いを貫く道は示された。これに続き、解雇撤回へ闘おう。


4月28日(水)

沖縄デー集会:労働運動で基地をなくそう!

DANCING BABY ~AYOPAN001~ 「間違っているぜ!」(YouTubu動画)

DANCING BABY ~AYOPAN001~ 「間違っているぜ!」(動画)

4.28日比谷沖縄デー集会後、ヨッシーとジュゴンの家の「間違ってるぜ!」(アルバム「闘いのウタ」2005年12月)に合わせて、BABY DANCING(YOU-TUBU)

 

詳細は↑をクリック!

4月26日(月)〜27日(火)

基地はいらない!4月28日日比谷野音に集まってください!!

労働運動で基地はなくせる!

国交省、国鉄闘争全原告に署名を要請 JR不採用の和解承諾で

国鉄1047名解雇撤回の新たな全国運動を巻き起こそう!:動労千葉

俺も行くぜ!

Kさん差入れ筍の煮物 by EIKO!

千葉三里塚里芋そぼろ煮ー蒸し芋を冷凍してもおいしい

あたしも行きます!

AYOの正座

二人でよく寝て力つけようぜ

     

国交省、国鉄闘争全原告に署名を要請 JR不採用の和解承諾で

JR不採用問題で国と国労が受け入れた和解案をめぐり、国土交通省が原告団側に、国労組合員ら910人全員の署名入り承諾書の提出を要請していることが26日、関係者の話で分かった。1人約2200万円の和解金支払いを実行する前提になっている。

 国を相手に多数の原告が争う集団訴訟の和解手続きで、委任を受けた代理人で済まさず、全員の署名を求めるのは異例。原告一人一人の訴訟取り下げの意思を確認するのが目的で、「内部混乱により解決を長引かせた」との国交省の国労に対する不信感をあらためて示した形だ。

 国交省は26日現在、国鉄の債権、債務を引き継いだ鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対し、原告側に和解金を支払うよう指示を出していない。原告側は要請を受け入れ承諾書を提出する見通しだが、関係者によると、910人のうち数人は和解案の内容に反対、サインしない見込みという。

 不採用問題をめぐっては2000年、JRに不採用の法的責任がないと国労側が認めれば、再雇用など解決案の協議に入るとする与野党の「4党合意」が成立。しかし反対する一部組合員が新たに訴訟を起こすなど国労側の足並みが乱れ、不調に終わった経緯がある。(共同通信)

国鉄1047名解雇撤回の新たな全国運動を巻き起こそう!:動労千葉

尼崎事故弾劾! 4・25現地集会&デモに480人

国鉄分割・民営化攻撃との闘いは何ひとつ終わっていない。動労千葉と動労千葉争議団9名にとって全てはこれからである。国鉄闘争の火を消してはならない。われわれは、23年間の長きにわり動労千葉の闘いを支えてくれた支援の力に応えるためにも、1047名解雇撤回、民営化・外注化・労組破壊攻撃と対決し、その勝利の中に労働者と労働組合の未来がかかっていることを確信し、闘い続ける決意である。(日刊動労千葉6974号)

ページトップへ

2010年4月(6)へ2010年4月(8)へ

日誌目次へ戻る

2010年 日誌

提携店東京北部ユニオン「街」分会(オープンスペース街)のホームページは上↑をクリックしてください!

姉妹店とみしょうや、うるまユニオン、目黒ピースアクションのホームページは下↓をクリックしてください!

inserted by FC2 system