たみとや日誌

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4月10日(土)

とみしょうや:しながわ運河まつり出展

リーマンショック前の5年で低所得単身世帯185万増加:所得別世帯の状況

たみとやジャーナル今月号配布終了

 

とみしょうや:しながわ運河まつり出展(りんたろうSHOBO搬送)

Okeiさんと仲間に誘われて。

「オープンスペース街にも行ったことあります。茶色の犬がいました」Okei

This is the dog !

働くTAKU-YA

かなりの人出

     

リーマンショック前の5年で低所得単身世帯185万増加:所得別世帯の状況

○2002年から2007年の5年間で、子どものいる世帯は100万以上減り、1680万世帯。単身世帯が185万増加して1740万世帯。

○その単身世帯の所得は、5年間で、世帯数が最も多い所得層が、20代前半で100万円未満に、20代後半で200万円台に、いずれも下がった。

○単身世帯の5年間の所得減で、総世帯で世帯数が最も多い所得層は、300万円台から200万円台に低下。

○単身世帯は、6割ー11百万世帯が200万円未満。

(資料:厚生労働省「就業構造基本調査」 BY りんたろうSHOBO)

4月9日(金)

はじめてJoin W木さん

TsukasaとNaokoさん

TsukasaとSayaka

AyakaとSayakaとりんろろう

 

Kさんの新作演劇

劇団グーフィー&メリーゴーランド:詳細はポスターをクリック!

静岡Sno氏手掘り筍中華版:牛こまのオイスター炒め

Chizu's protest against War with art-poem

Ayaka,Sayaka & Chizu

Art & Poem by Chizu

わたしたちは、ただ、この子が

この世界を 美しい自然を楽しみ、

愛を受け、愛を伝え、人生を味わうために慈しむ

風がとばした種に雲が雨をそそぎ、

太陽が光をあびせるようにこの子を育む

わたしたちが、地球が、宇宙が、守り愛するものを

戦争は一瞬で壊す、消す。

もしも、もしも国境がなくなり一つになれるなら、

戦争へ向けるエネルギーを 

子供達を自然を愛することに変えたなら、

この子の眠りのように力強く、たゆまぬ鼓動を刻む、

おだやかであたたかい平和な世界が待っているのに。

ちず 

1047名闘争の反動的決着許すな!「政治和解」の調印粉砕を!

 こんな政府案の受け入れなど、労働者の誇りにかけて断じてできない。だが国労本部を始め4者4団体は来週にも屈辱的な「政治和解」の調印を強行しようとしている。断じて許すな! 全闘争団員と全国鉄労働者、そして全国の闘う労働者は、「調印」粉砕にただちに総決起しよう!
  すでに闘争団の中から、屈辱的和解を拒否し解雇撤回をあくまで貫く絶対反対派の闘争団員が、あらゆる重圧を突き破って登場している! 動労千葉は、争議団を先頭に、1047名解雇撤回闘争を貫く新たな全国大運動を呼びかけている。ここに、敵の攻撃の根本的な破産がある。全国の闘う労働者人民は今こそ、絶対反対派闘争団、動労千葉争議団と連帯し、屈辱的「解決案」を断固粉砕して、解雇撤回闘争の新たな大発展をつくりだそう。

<政府解決内容>
1,和解金(原告個人に対するもの)
  ・高裁判決金額 原告一人あたり 1189万3750円(利子こみ)
  ・訴訟費用等 原告一人あたり 374万円

2,団体加算金(4者4団体に対するもの)
   58億円(572万円×1029名)
   4者4団体が、国鉄清算事業団を解雇された者(動労千葉及び組合未加入者を除く1029人)の生活面の支援を続けてきたことに鑑み、当時、斡旋に応じて再就職した者の雇用主に支払われていた雇用奨励金及び住宅確保奨励金を参考にし、4者4団体に団体加算金として58億円を支払う。4者4団体は営利企業でないことを考慮し、当時の給与総額を算定根拠とする。(なお、本団体加算金については、団体の判断により今後の原告等の就職活動、自営業の資金等に活用することも可能)

○総額 910人の場合 : 約200億円(200億2671万2500円)
○一人あたり 910人の場合 : 約2200万円

なお政府は、解決案受け入れの条件として以下の確認を求めた。
(解決案受け入れの条件)
  4者4団体(原則原告団910名全員)が、次の事項について了解し、その旨を正式に機関決定すること。
(1)この解決案を受け入れること。これに伴い、裁判上の和解を行い、すべての訴訟を取り下げること。
(2)不当労働行為や雇用の存在を二度と争わないこと。したがって、今回の解決金は最終のものであり、今後一切の金銭その他の経済的支援措置は行われないこと。
(3)政府はJRへの雇用について努力する。ただし、JRによる採用を強制することはできないことから、人数等が希望どおり採用されることを保証できないこと。

4月8日(木)

たみとや:反響!“基地はいらない”Q&A

BRYANT New Promotion Video directed by TAKU-YA

JR不採用、和解金2200万…政府案決着:糾弾!不当解雇撤回しろ!!

夫君が特攻隊生き残りのご婦人

「基地なんていらない!!オバマになんで平和賞か!自分で考える人が増えないとだまされて戦争になる!!!」

「大学入学式終わりました!」Takao

久しぶり お魚職人Sさん

4月23日から息子さんが修学旅行で沖縄へ。

JOIN!4.25沖縄県民大会

KIHACHI風「筍とアスパラガスのロースト」(オリーブオイルでロースト。バルサミコ酢と沖縄ポルトソーセージとなすのトマトソ-スかけ)

BRYANT New Promotion Video directed by TAKU-YA

JR不採用、和解金2200万…政府案決着:糾弾!不当解雇撤回しろ!!

1987年の国鉄分割・民営化に反対した国鉄労働組合(国労)の組合員らがJRに採用されず、旧国鉄清算事業団からも解雇された問題について、政府・与党と公明党は8日、和解金として1人当たり約2200万円を支払う解決案で合意した。9日に正式に発表する。
  与党3党と公明党は当初、1人当たり平均2950万円の和解金を支払う救済策の実施を政府に求めていた。これに対し、政府は厳しい財政状況などを勘案して減額が必要だと主張。一時は1人当たり平均約2400万円の和解金を支払う案で調整したが、最終的に約2200万円まで圧縮することで決着した。和解案ではこのほか、JR各社などに対し、組合員約200人の雇用確保を要請するとしている。
(よみうりしんぶん)

国鉄闘争1047名「政治和解案」批判

○「解決案」は”解雇は正当、撤回しない、JRに法的責任はない、政治的解決で救ってやるからありがたく思え”

・「万全の雇用対策を講じてきたにもかかわらず結果として解雇された。政府の責任はすべて果たしている」(前原国交相)。昨年12月25日、与党3党が鉄道運輸機構に対して行った申し入れには、「4者4団体は、最高裁判決で示されたとおりJRに法的責任がないことを確認する」と明記。

・解決金は、鉄建公団訴訟控訴審判決で出された「期待権侵害への慰謝料550万円」の範囲でしかなく、むしろ、「解雇の正当性」を居直るもの。

・「“年金分”として雇用救済金」は、「年金」を補償しない意図。闘うのをやめれば救済してやる!

・問題の「200人の雇用」は、「解雇の正当性」を前提とする以上、1名たりともまともに雇用しない。「雇用調整助成金」の対象としてあくまでも「失業者」として扱う。

○「23年の闘いの結論が国労解散とはあり得ない。動労千葉はこの局面で絶対に国鉄闘争の火を消してはならないとの全国運動を呼びかける」(動労千葉田中委員長)すべての労働者の誇りと絆を取り戻すために!

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