9月30日(水) |
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10.1動労千葉ストライキ:組合つぶし粉砕、業務外注化阻止、反合理化・運転保安確立 10月2日(金)裁判員制度はやっぱりいらない!全国集会(たみとや17:30出発) |
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10.1動労千葉ストライキ :組合つぶし粉砕、業務外注化阻止、反合理化・運転保安確立 日刊動労千葉No.6863 組織破壊、仲間の配転は絶対許さない! スト破りを拒否しともに闘おう 本日スト決行 本日、幕張支部は、吉野副支部長、高田書記長の不当配転に抗議し、ストライキに立ち上がる。この闘いは今日で終わるのではない。今日から始まるのだ。われわれは卑劣な組合潰しを職場から一掃するまで闘い続ける。 @ 10・1付配転(在勤指定)通知を撤回すること。館山派出の要員補充はハンドルを担当できる者とすること 組織破壊の不当配転許すな。検修・構内業務の外注化を止めよう。 ともに闘おう! 一番許せないのは、動労千葉潰しのために、車両の検査・修繕業務を投げ捨てるようなことまでやったことだ。40〜50代の動労千葉のベテランが何十人もいるのに、全員交番検査から外され、予備・機動班に回されている。JRは列車や線路を直し、安全を確保し、列車を走らせてメシを食っているのではないのか。これからを担う若手を育てるためにも、各パートにベテランの検査係を配置するのは必要不可欠なことではないか。 腐敗の極み=JR 新聞では、尼崎事故の後、JR西日本の社長らが、国土交通省・事故調査委員会の委員に、飲ませ食わせしたり、新幹線の模型を送ったりして、報告書の内容を変えさせようとしていたことが報道されている。107名も乗員・乗客の生命が犠牲なっている最中、こんなあさましいことをやって事故の原因を隠ぺいしようとしていたのだ。本当に腐りきっている! 組合も同罪だ! どうしてこんな事がまかり通るのか。労働組合も会社と同じぐらい腐っているからだ。組合と言うよりも会社の手先でしかない。検修業務の外注化も、ライフサイクルも、組合が「ダメだ」と言えばできなかったことだ。現場はみんな反対だと言っている。それを組合役員が呑んでしまうという現実。一体なぜこんなことが起きるのか。一部の役員がウマい思いをするために組合員を売り渡している。こんなのは労働組合じゃない。 スト破りするな 本来、労働組合はもっとすばらしいものだ。なぜなら、社会の全てを動かしているのは労働者だからだ。団結すれば、職場を変え、社会のあり方を変えることはできる。スト破りをするな! ともに闘おう。 |
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10月2日(金)四谷区民ホール18:30 裁判員制度はやっぱりいらない!全国集会 (たみとや17:30出発)
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9月28日(月) |
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事故調委が2007年6月に公表した最終報告書は「ATSがあれば事故を回避できた」としながらも「(JR西が設置の)緊急性を認識することは容易でなかった」と指摘。事故原因について「運転士が車掌の無線交信に気を取られ、高速でカーブに進入したため」としている。 要望書は「ATSがあれば運転士のスピードオーバーは生じなかった」と指摘。報告書について「原因にATS未設置を挙げれば(設置を)義務化していなかった国交省にも責任が飛び火するのを恐れた」としている。(東京新聞) |
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