たみとや日誌

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9月15日(火)
たみとや定休日:パートナーシップFIRST ANNVERSARY

BY SHOKO & BRYANT THANK YOU !

定番コスモス on 29th Anniversary Marriage

Black Panther suits for protest

9月14日(月)

今日のたみとや:AYO来る

法大5・28暴行デッチあげ裁判で無罪

法大5・28暴行デッチあげ裁判で無罪

 

9月14日、新井拓君と中島宏明君の法大5・28暴行デッチあげ裁判の判決公判が行われました。結果は、2007年の4・27弾圧における新井君の一部の行為を除き、すべてを無罪とする決定的な勝利判決です。
  5・28弾圧は、新井君と中島君が、法大当局が雇った東京警備保障の警備員である星と正木を殴ったとするものです。しかし、裁判所はこれをデッチあげと認め2人に無罪を言い渡しました。

9月13日(日)

今日のたみとや:Yuusei来る

泉佐野市の「財政健全化計画」に反対!全国で初の「早期健全化団体」の「財政健全計画素案」:関西空港で潤うどころか、逆に倒産する危機〜JALの赤字も、橋下大阪知事の「道州制」推進も、関西空港〜

長崎:陸自相浦、銃携え佐世保市街行進 駐屯地創立記念、平和団体など抗議

Nephew Jun Aya & Yuusei(勇聖)6ヶ月登場

来週 沖縄行きます

Sakura(Black) & Mama & りんたろう

たみとや内 りんたろうSHOBO出張所

Koreanの茹で豚と冬瓜、大根をトンポーロー

豚の茹で油とサニーレタスの炒飯

パエリアの残り冷凍エビとトマト缶のチリソース

S田さんからお裾分けの山梨ピオーネ うまい!

泉佐野市の「財政健全化計画」に反対!

こくがブログ-泉佐野市会議員・国賀祥司から一部抜粋転載

全国で初の「早期健全化団体」の「財政健全計画素案」

関西空港で潤うどころか、逆に倒産する危機

〜JALの赤字も、橋本大阪知事の「道州制」推進も、関西空港の大赤字から by rintaroshobo〜

「財政健全化計画」という名前にしていますが、「健全化」などではなく、実態は「職員のリストラ計画」「職員と市民を犠牲にする計画」とでもいう内容です。いつ頃からか、名前が実態と逆であることが増えてきて、腹立たしく思っています。「障害者自立支援法」はその最たるもので、実態は「自立」ではなく「切り捨て」でした。

20年間で460億円の収支改善する、目標にしています。柱は人件費、職員数を752人から200人減らして550人にするという計画で、約203億円の削減を見込んでいます。正規職を非正規職に代えるということです。

赤字なった原因は関空関連事業と総合文化センター、市立病院などの巨大な施設を作り借金が多すぎたことだと分析しています。それなら、巨額な事業をやって借金を作った責任を追及すべきです。

どうして責任がない職員が犠牲にならなければいけないのか、ここが最も大きな問題です。わたしは、職員と労働組合と共に反対すれば阻止できると考えています。

つぎに、民営化が問題です。保育所から図書館、公民館、ごみ収集など民営化できるものはすべて民営化しようという計画を出してきました。民営化する目的は、労働者の賃下げです。

民間の労働者を低賃金で雇ってこき使うということです。これは公務員の首切り、民間正規職の首切り、賃下げに直結しています。

御手洗経団連会長は橋下知事に「公務員を減らして浮いた人件費を民間に回してくれ」と言ったことが報道されました。民営化とは、民間企業の儲けのためであり、労働者全体の賃下げをやるためなのです。

さらに、あらゆる市有地を民間に売り飛ばす計画です。土地開発公社や宅造会計が持っている土地だけではなく、驚くのは、小学校を統廃校して、廃校にした学校を売り飛ばす計画までカウントしていることです。

学校関係者、保護者らはまだ何も知らないのに、市長らは勝手に計画を決めているのです。その学校とは、『第三小学校』らしいのです。みなさん、どうしますか?反対しましょう! 

陸自相浦、銃携え佐世保市街行進 駐屯地創立記念、平和団体など抗議

陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市大潟町、宮本修一司令)の隊員らが12日、買い物客でにぎわう同市中心部をパレードした。隊員らは迷彩服姿で銃を携行。地元の労働、平和団体は「軍事力の誇示」「憲法9条の改悪につながる」などとして反対行動をした。

  パレードは同駐屯地創立54周年記念行事の一環。音楽隊33人を先頭に、同駐屯地にある西部方面普通科連隊の185人が実弾を装てんしていない小銃などを携えて参加した。

  島瀬公園前では佐世保地区労などが抗議集会を開き「迷彩服や銃火器を市民に慣れさせ、市民を威圧し、軍事行動を誇示。市民生活を蹂躙(じゅうりん)するもの」との決議を採択。原水爆禁止佐世保協議会なども同公園前で「軍事パレード反対」などとシュプレヒコールを上げた。

  沿道では手旗を振るなど歓迎する市民も多く、若葉町の無職男性(60)は「パレードは何回も見て、もう慣れている。弾は入っていないと聞いているし、安全面でも問題ない」。一方、抗議集会に参加した山祇町の女性会社員(28)は「威圧感で鼓動が早くなった。戦争を連想させる銃をアーケードに持ち込まないでほしい」と話した。

  市中での陸自パレードは同連隊発足と市政100周年に合わせて2002年に初めて実施。翌03年からは駐屯地創立記念として毎年秋に実施している(06年は台風で中止)。13日は駐屯地を一般開放し装備品の展示や訓練の公開などがある。
(長崎新聞)

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