9月12日(土) |
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今日のたみとや りんたろう亭:目黒ピースアクション Mr.MIYAKE 来る |
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『自衛隊という密室−−いじめと暴力、腐敗の現場から』暫定ブログ たみとやで売ってます! |
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9月11日(金) |
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今日のとみしょうや:AYOが立った 日航7労組:経営計画策定で見解◇日本航空の赤字の原因は人件費ではない |
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日航7労組:経営計画策定で見解(日本航空機長組合ホームページ)◇日本航空の赤字の原因は人件費ではない 日本航空の決算は、本業の営業損益段階では、さまざまなイベントリスクにより年度に よっては赤字を計上しながらも、過去7 年間の累計では黒字となっています。しかし、営業外損益、特別損益で営業段階での黒字を食いつぶし、最終的な当期損益4は7 年間の累計で1,567 億円もの大幅な赤字となり、これが財務体質を弱体化させた原因。 全日空は09 年度第1 四半期では日本航空同様に赤字決算となりましたが、08 年度は黒字の状況であり、両社を比較した分析が必要です。そこから明らかになってくる赤字の原因は人件費ではなく、両社にほぼ共通する燃油費の問題を除けば、単位輸送量あたりの収入単価、つまりは路線の収益性の問題であることが浮き彫りになります。 ◇路線の収益性は何に依存するか(国際線) 国際線の収益性は、国交省文書にも示されているように、路線便数計画に大きく左右されます。路線収益性、アライアンスの実際の運用、国際協定と路線便数計画の関係などについての情報は、社内に十分開示されているとは言い難く、困難な状況の中で、社内の英知が結集されているとは言えません。さらにはわが国の航空当局にも航空労働者の英知を活用する考えがないことも問題。 ◇路線の収益性は何に依存するか(国内線) 国内線においても国際線同様、路線の収益性を大きく左右するのが路線便数計画。しかし、国内線における路線便数計画の決定には、行政側の要因が大きく作用しています。現在、数多くの不採算路線6が現実に存在しています。 しかも、不採算と言えども、一度路線が開設された以上、その路線の減便・撤退に多大な迷惑を被る利用者・国民が存在するわけで、航空会社は収益性と住民のニーズと言う二律背反に苦しむことになり、こうした現在の状況を引き起こした行政の責任が問われなければなりません。 新空港建設の前提となった利用者数の予測7はなぜ大幅な狂いを生じるのか、利用者・国民の利便性よりも、行政の都合、政治家の都合、土木工事業者の都合が優先されてはいないか、行政に「はじめに空港建設ありき」との安易な発想が無いか、各空港の輸送量を行政の予測に合わせようとして運航便数確保を強いてはいないか、運航が開始された後に旅客数が予測を大幅に下回っても行政の失敗を糊塗するために航空会社に「不採算路線」の運航継続を強く求めてはいないか等が、厳しく問われなければなりません。 08 年度国内線平均搭乗率50%未満の路線(北海道内、離島路線を除く) ◇人件費コスト切り下げ万能論は、日航の真の再建を妨げる 「航空ネットワークの維持・発展」と称して国際・国内路線の維持を半ば強制していないか、路線維持や日米貿易摩擦などを理由に米国からの航空機購入を暗黙のうちに強要していないか、路線の撤退方針に対して何らかの圧力をかけていないか等々、過大な需要予測により不要な空港や滑走路の建設という航空行政の失敗のつけを航空会社に押し付けていないか、そして、これらの不採算路線の維持、無駄な航空機投資こそが、日本航空の財務体質を毀損させている原因であることが明らかにされなければ、真の再建策は生まれてきません。 |
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9月10日(木) |
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今日のたみとや:折り紙名人 りんたろう亭:MAMEZO来る 9・8山口地裁で抗議行動!神戸・大阪でも裁判員裁判反対の抗議行動!! |
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全国の介護型療養病床2.8万床減、国の廃止方針受け(朝日新聞) 増床、計画の45%止まり 介護施設06〜08年度 東京33%だけ 整備状況の詳しい集計は今回が初めて。療養病床の廃止が達成率を押し下げたとみられるが、特養待機者が四十万人近いとされるなど介護施設の不足は深刻。民主党は待機者の解消などを掲げており、新政権の対応が注目される。(東京新聞) |
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