8月8日(土) |
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たみとや:8月12日(水)から8月15日(土)まで夏休みいただきます
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賃金減で保険財政厳しく 健保や年金、介護など 不況による賃金の減少が医療、年金などの社会保障制度を揺るがしている。会社員の保険料が賃金水準に連動するためで、企業業績が悪化した2008年度は中小企業向けの健康保険で1000億円規模の減収になった。 給与7.1%減、下げ最大 6月勤労統計、夏季賞与の減少響く
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元裁判官「誤判ある」82% 裁判員制度に反対60%超「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90」(東京)によるアンケート |
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改憲は阻止できるぞ!2009 ○日 時 8月15日〈土〉 午後1時 ○特別報告 韓国・民主労総ソウル地域本部
戦後64回目の8月15日、私たち8・15全国統一実行委員会は「改憲は阻止できるぞ!2009―国益と排外に憲法は屈するのか」と題した集会をおこないます。 戦後50年の1995年いらい、毎年8月15日に「国益と排外に憲法は屈するのか」と問い、憲法改悪、閣僚の靖国参拝に反対する立場から集会を開催してきましたが、今年2009年の8・15は決定的な歴史の分岐点になろうとしています。何よりも昨年9月「リーマン・ショック」をもって世界大恐慌に明確に突入し、大恐慌下の大失業が労働者をおそうと同時に、戦争と改憲の情勢が加速度的に動き始めています。 今春のソマリア派兵と海賊新法制定は「改憲への道」ではなく、これこそ改憲攻撃そのものです。また北朝鮮への排外主義のせん動に屈し「オバマ幻想」をあおって反戦・反核闘争を自己解体する既成の反核運動をみすかして8・6ヒロシマのその日に「核武装による平和構築」を主張する田母神講演が強行。まさに反戦・反核の闘いをたたきつぶそうとする改憲攻撃です。 80%をこえる反対の声を踏みにじって5月に強行実施された裁判員制度や、日本経団連と橋本大阪府知事らの「道州制国民運動」も、この8月に反動的に強化されようとしています。 私たちは、改憲発議―国民投票のときにはじめて改憲阻止を闘うのではなく、今現に進行しているこれらの激しい改憲攻撃と真っ向から激突してこれを阻止していくことを呼びかけます。 何よりも重要なことは、こうした攻撃の激化は彼らの強さのあらわれではないということです。7・12東京都議選での自民党のあの惨敗を見てください。労働者の首を切り、社会保障をずたずたにし、戦争と改憲の道に引きずり込もうとする彼らは労働者民衆の怒りによって打倒されました。しかしこの怒りの当面の受け皿となった民主党は、自民党と本質的には変わらない戦争と改憲を推進する政党です。 私たちは、いま「政権交代」になんら幻想を持つことなく、自らの力と運動に確信を持って本気で怒りを解き放って闘えば必ず勝利できます。今こそ「攻めの改憲阻止」の闘いを!多くの皆さんの参加を訴えます。 |
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8月7日(金) |
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今日のたみとや ○「市民参加」のショー 第1号裁判員裁判反対世論をさらに広げ、その力で制度廃止へ裁判員制度はいらない!大運動 声明 <危機は銀行や保険会社に税金を投入しても解決しない> 米失業率9.4%:改善に経済好転印象づけ 雇用情勢は楽観許さず
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「市民参加」のショー 第1号裁判員裁判反対世論をさらに広げ、その力で制度廃止へ裁判員制度はいらない!大運動 声明抜粋 刑事裁判における「当事者主義」の原則を踏みはずして裁判員に冷静、公平な判断者ではなく、「国民の常識」の名をかりて被告人を弾劾する「糾問官」の役割を担わせることです。被告人は、検察官に加えて、〈9人の裁判官〉から追及され、さらに遺族の処罰感情を直接ぶつけられました。
「市民参加で刑事裁判がよくなる」と強弁する制度推進側の偽りと焦りがむき出しに現れていました。 「裁判がわかりやすくなった」と評価する一部の声もありますが、わかりやすさは、裁判員制度を導入しなくても実現でき、また実現すべきものです。むしろ懸念されるのは、審理内容の単純化や証拠軽減のため、真実の究明が犠牲にされるおそれです。本件の「わかりやすくなった」はずの審理は、はたして事件の真相にいささかでも迫れたのでしょうか。 しかも、判決は、事実認定も量刑も検察官の主張にほぼ沿うもので、明らかに重罰化を一層押し進めるものと言わねばなりません。 「被告人の防御権の行使を十分に保障しつつ、真実を究明する」という刑事裁判の原則はほとんど省みられず、ドラマの台本のように「公判前整理手続き」で決められた時間割に従い、目撃証人への形ばかりの反対尋問と、それと表裏をなす被告人に対する糾問的な質問によって、法廷は刑事裁判儀式、一種のショーと化しました。 これはもはや、人間の生命や人生そのものを左右する「裁判」と呼べるシロモノではありません。 |
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<危機は銀行や保険会社に税金を投入しても解決しない> 米失業率9.4%:改善に経済好転印象づけ 雇用情勢は楽観許さず米国経済は今春以降、金融市場が落ち着きを取り戻したことを契機に、底打ちの兆しが鮮明になってきた。住宅関連の指標でも、6月には住宅着工件数が2カ月連続で増加するなど反転の兆候が見えている。 だが、経営破綻(はたん)した米自動車大手の人員削減などリストラ策が本格化するのはこれからだ。米転職あっせん会社によると、6月に公表された米企業の人員削減予定数は前月比31%増の9万7373人と、1月以来5カ月ぶりにプラスに転じた。雇用統計でも、20万人を超える減少が続いており、雇用情勢の厳しさに変わりはない。(毎日新聞。以下りんたろうSHOBOコメント) ○金融市場は“落ち着いて”いない:8月6日(ブルームバーグ):米政府の管理下に置かれているファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)は6日、107億ドル(約1兆200億円)の追加資本注入を財務省に要請。(2007年12月に始まった米国のリセッション(景気後退)の影響で、住宅の差し押さえが増えるなか、ファニーメイが保有・保証する融資と住宅ローン担保証券(MBS)の信用の質は悪化した。) ○住宅市場は:前年同月比で見ると、着工件数が46%減とほぼ半減に近い状態が続いているほか、着工許可件数で見ても52%減と、本格的な回復には程遠い状況だ。また、米国の住宅ローン延滞率が伸び、サブプライムは40%、プライム層でも15%を超えている。 ○そもそもアメリカは、4月に金融機関の「時価会計」の緩和策を決定した。 1―3月期決算から新基準が導入され、証券化商品など手持ちの金融 資産の市場価格が大幅に下落しても、損失を計上しない。このため 、金融機関は評価損を圧縮できるため、損益は改善するが財務内容 が不透明になる。 ○日本銀行も「金融経済の危機に対応し、安定性を回復するための徹底した政策措置が、所期の効果を達成しつつも、次の不均衡の芽を生み出していた事例が存在することを想起する必要がある。市場の安定を過度に追求すれば、必然的に次の金融不均衡が発生するリスクが高まっていく。」2009年7月金融市場レポート
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8月6日(木) |
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今日のたみとや:8月29日カレーを食べて世界情勢を語ろう!at りんたろう亭 豊かな国は「少子化」克服、日本は例外的 失業率 実態は8.8%? 助成金にひそむ“隠れ失業”238万人 整理解雇された労働者のうち400人以上が『死んだ者』から『生きている者』に変わることになった 被爆64周年8・6ヒロシマ大行動 1,800人 |
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日本でも06年以降の出生率は3年連続で微増してはいるが、コーラー教授は「日本は明らかな例外。男女間格差や女性が働きにくい労働環境など、複数の要因が重なっている」と分析している。 失業率 実態は8.8%? 助成金にひそむ“隠れ失業”238万人 6月の完全失業率が5・4%と過去最悪(5・5%)に迫る中、実際の雇用情勢は数字よりもはるかに深刻だという声が高まっている。解雇せずに一時休業などで雇用を維持する企業に国が給付する雇用調整助成金で、“隠れ失業者”の顕在化を何とか食い止めているためだ。助成金申請者は6月で約238万人に達し、これを含めると単純計算で失業率は8・8%に跳ね上がる。(産経新聞) |
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整理解雇された労働者のうち400人以上が『死んだ者』から『生きている者』に変わることになった 占拠座り込み77日、煙突座り込み86日目になる8月6日、双竜車労使は6月8日付の整理解雇者974人を対象に無給休職と転職などで会社に籍を置く人員を48%、希望退職および分社で会社を離れる人員を52%にすることに合意した。つまり、当初整理解雇された労働者のうち400人以上が『死んだ者』から『生きている者』に変わることになったのだ。 もちろん、労組が整理解雇を受け入れたことは、「毒」を飲むようなものだ。しかし労組指導部としては、数百人の組合員の命がけの「賭け」はできなかったようだ。この日、労使交渉を終えて組合員に報告する席でハン・サンギュン支部長は「絶対に整理解雇を防ぐという信念で戦ったが、全面的に防げなかった」とし「整理解雇を撤回できず、余計なものばかりの内容を報告することになり、仲間に申し訳ない」と頭を下げた。 しかし傷を負ったのは労組だけではない。株式削減を甘受する上海車や原始的な暴力を振るった使用者側も相当な傷を負った。 しかし何よりも大きな傷を負ったのは、事態の鍵を握っていた李明博政権自身だろう。今回の事態で示した政府の偏向的で暴力的な態度は、年頭の龍山惨事のように、重ね重ね拭えない記憶を残したためだ。今、内部で燃える民衆の怒りは、いつかは必ず出てくるほかはないということを歴史は見せている。(ペ・ヘジョン記者 bhj@vop.co.kr)
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被爆64周年8・6ヒロシマ大行動 1,800人 |
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8月5日(水) |
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今日のたみとや 肝心な情報、もっと欲しい 私たちが参加する意味がない そんな孤独な状態のまま、刑務所で老いていくのでしょうか 「自分の感覚を生かして」と言われても、感覚では判断できそうにない 速報 8/6 双龍(サンヨン)車労組 最後の労使交渉 |
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初の裁判員裁判 候補者が見て感じたものは(asahi.comから抜粋転載) ○肝心な情報、もっと欲しい 嫌な思いや「不完全燃焼」という感じのほうが多く残りました。 十分な判断材料が得られないまま結審してしまったように思います。被告はどんな人物なのか、被害者はどんな方だったのか、事件の状況は――。 ○検察は懲役16年を求刑しました。なぜ15年でも17年でもなく16年なのか。「この手の事件はこのくらいだから」では、私たちが参加する意味がない。このまま評議に参加して量刑が決まっても、たぶんすっきりしません。被告や検察が控訴したら「あの日々は何だったんだろう」とも、「私も納得していないのだから仕方ないか」とも思うでしょう。 ○被告は殺害直後、自分の口座から4万円を下ろしたと言っていました。「警察に行くにあたって金が必要だから。(勾留(こうりゅう)先に物を)差し入れしてくれる人がいないから自分で用意した」と説明しました。そんな孤独な状態のまま、刑務所で老いていくのでしょうか。罪は罪ですが、何だかやりきれない思いもしました。 ○ささいなことから隣人を殺した被告は、とんでもない人のようにも見えますが、自暴自棄になっている時に、近くの人を憎しみのターゲットにしてしまう気持ちは、私にも経験がないわけではない。だから、「自分の感覚を生かして」と言われても、感覚では判断できそうにない。 |
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裁判員制度はいらない!大運動 スケジュール ● 8月6日(木)午後0時〜 「被爆64周年ヒロシマ大行動」 広島県立総合体育館小アリーナ ● 9月9日(水)福岡地裁前抗議行動 午前8時〜終日 ● 9月29日(火)横浜地裁前抗議行動 ◎10月全国集会 |
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速報 8/6 双龍(サンヨン)車労組 最後の労使交渉
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