7月21日(火) |
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動画:法政大学の真実見てください! 齋藤郁真法政大学文化連盟委員長アピール(2009-04-23) 人間が人間である「証」はなんだろうか?
緒論あるだろう。だが、私は自信を持って言う。それは「多様性」である。 人間の思想・信条・宗教・芸術・・・。 そして、それをめぐっての行動はなんと多様なことか。 もちろん、民主主義のパラドックスである、「民主主義はそれを否定するものにも言説の資源を認める」ことと同じように、多様性という概念を最大化することは同じ議論を呼ぶ。 だが、私はそれでいいと思っている。 歴史はヘーゲル的にのみ進むわけではないから、時には全体主義とカテゴライズされるような思想がヘゲモニーをとることもあるだろう。 しかし、自身以外を認めない概念は、現実的には、思想的ヘゲモニーを獲得しても、維持することができない。ナチス体制に抗ったフランス・レジスタンスのように、そのような概念がヘゲモニーを取ったとき、多様な思考を認める、ないし求める人々がそれに反撃を開始するからだ。 そして、長い目で見れば、歴史は常に多様性を求めるものに勝利を与えてきたように見える。 新自由主義は、本来市場化してはならないとされていたものまで市場化した。地球上のあらゆる場所に市場をつくり、あらゆるものの価値基準を経済的価値にのみ統一しようとした。 法政大学は、「大学」の名をもって「営業権」を振り回している。それは、新自由主義というむき出しの資本主義に侵略された結果である。 このような大学があふれれば、確実に、日本は刺激と可能性・多様性を失うだろう。
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韓国: 双龍自動車の占拠ストライキに公権力投入される 大量解雇に抵抗して工場占拠を続けている韓国・双龍自動車労組に対して、7月20日、李明博政権は公権力を投入した。午前9時30分頃、双龍車塗装工場は電気が切れ、午前10時に予定されていた法院強制執行に合わせ、平沢工場に警察兵力が電撃投入された。占拠座り込みをしていた双龍車労働者たちは正門から100メートルほど離れたところでタイヤを燃やして抵抗している(レイバーネット日本) 韓国:民主労総、22日にゼネスト突入双龍車、非正規法、メディア法、最低賃金法などの解決を要求民主労総は、7月22日から加盟傘下組織がゼネストに突入すると宣言した。今回のゼネストは、6月の国会閉会を前に非正規法とメディア法、最低賃金法などの懸案解決と、20日に電撃的に行われた双竜自動車平沢工場公権力投入に反発するストライキだ。政府は労働界に山積している懸案を交渉で解決しようとせず、国会議長の職権上程や公権力に頼っている。政府のこうした態度は結局、民主労総のゼネストを呼んだ。(レイバーネット日本)
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7月20日(月) |
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7月18日(月)たみとや:法政大署名90 7月19、20日 充電 Ladies Trip in 伊豆 |
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7月17日(金) |
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共謀罪が3度目の廃案に(共謀罪新設反対国際共同署名ホームページから転載) 7月21日の衆院解散による、共謀罪の3度目の廃案が確実となりました。これをもって、この日の国会前集会は「反対運動による勝利」を宣言するものとなりました。2003年国会初提出以来の6年以上もの攻防、とりわけても三度目の共謀罪を巡っての幾度もの強行突破策動をストップしてきたたたかいは、自公政権崩壊情勢を迎える中で「ひとまず粘り勝ち」となりました。この勝利の地平を宣伝し広げ、二度と出せない「永久廃案」に追い込もうではありませんか。 運動の長さを感じる、5年前の「即席」横断幕 |
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双竜車ストライキの正当性を主張して 16日金属労組拡大幹部ストライキをした 3,000人余りの労動者たちは平沢視聴で警察兵力投入反対と双竜車事態を対話で解決すること,政府が事態解決に乗り出すことを主張して集会を開いた後午後4時30分頃平沢工場で集まった. |
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