7月7日(火) |
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みんなの拒否で裁判員制度廃止へ! |
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佐世保で裁判員制度に反対する集会 7月4日、佐世保で「裁判員制度に反対する佐世保集会」を開催。正午から佐世保のアーケード街で、裁判員制度反対と集会への参加を訴える街頭宣伝では、ビラや風船の受け取りの反応は素晴らしく、「裁判員制度反対」と書かれた風船がまるでデモ行進をしているように並んで次々とアーケード街を進んでいる状況。 「死刑反対を主張することで、裁判員を逃れることができるのか?」 「それだけでは無理でしょう。しかし、それを主張する自分の思想信条のすべてを包み隠さず裁判所に明らかにすれば、『偏向がある』と判断されて、もしかしたら免除になるかもしれません。要するに裁判員制度とは、裁判所に対して、本来自由であるべき自分の思想や信条を丸裸にさせる制度であり、明らかに思想信条、良心の自由を侵害するといえるのです」 |
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7月5日(日) |
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今日のたみとや:法政大弾圧糾弾署名 労働組合への攻撃、言論の自由弾圧 学生弾圧!こんな弾圧を許していては、労働組合の未来も、すべての人々の未来もありません。 |
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労働組合への攻撃、言論の自由弾圧(レイバーネット日本から編集) ○KDDI国際電話センターで契約社員として働く見留洋子さん(写真)は、英語をはじめ、韓国語、中国語、スペイン語、ポルトガル語など、多彩な語学力と会話力で世界をつなぐ、熟練の電話オペレーターだ。だがこうした高度な専門能力を駆使する業務への報酬は、時給1350円と驚くほど低い。年収は手取り額で160万円ほどだ。そのうえ会社側は契約期間を短縮したり、休日手当てを半額にするなどと通告。見留さんらは2006年11月、「KDDIエボルバユニオン」を結成。右肩上がりの売り上げを続ける会社側と交渉を開始した。新任のグループリーダーYは、委員長の見留さんら役員を喫茶店に呼び出し、嫌がらせや恫喝を繰り返すなど、執拗に介入を図ってきた。 「この国際オペレータ通話のサービスを2010年3月31日で終了すると、KDDIは発表しています。規制緩和が事業の撤退も容易にしています。国もこれを止めることができません。けれども国際オペレータ通話を必要とする人たちがいます。だから私たちは、国際オペレータ通話の存続を求め、活動しています。」(KDDIユニオンブログ:これからも、海を越えてつながろう) ○春闘ベアなし回答での長期ストライキに逆ギレし、組合(全国一般東京南部)と組合役員、当該支部および支部執行委員個人に対し、違法ストだとして損害賠償請求を提訴したベルリッツ。(共同通信:ベルリッツで労使紛争長期化会社側はスト講師に1億賠償提訴) ○組合が残業代不払いを労基署に告訴したことへの報復的に「商品用のご飯どんぶり5杯分を無断で食べた」と、すき家ユニオン(首都圏青年ユニオン)組合員を告訴(もちろん嫌疑不十分で不起訴)した牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショー。 「私たち組合員はともかく、一般の従業員まで退職に追いやられている。闘い方がわからないのです」 ◎これらの会社のやり方に共通するのは、労働組合で声を上げ、違法行為の是正、当然の権利を求めるために立ち上がった労働者を、そして労働組合を萎縮させ、つぶす「ための」手段として、ときには言論の自由への弾圧も辞さずに露骨な攻撃をかけてきているということです。(NPO労働相談センターブログ) |
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法政大学で不当な長期勾留とたたかう8人の学生を、 ただちに釈放するよう訴えます。 学生が大学で、ビラをまいたり立て看板を出したり、演説や集会を行うことが犯罪であるわけがありません。
法政大学での学生弾圧(暴処法弾圧)に抗議し8学生の即時釈放を求める全国声明
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7月4日(土) |
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今日のたみとや:法政大署名続々、目黒区教科書展示最終日 韓国:民主労総,“頑強なゼネスト組職” |
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韓国:民主労総,“頑強なゼネスト組職”7千人余り集まって不正規職,双竜車問題解決促求...ゼネスト突入警告民主労総は 4日(土) 午後 3時ソウル汝矣島産業銀行の前で組合員 7千余人が集まった中に全国労動者大会を開いて △メディア悪法など MB悪法中断 △不正規法改悪阻止 △双竜自動車集団解雇撤回などを促した.(韓国チャムセサン)
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