たみとや日誌

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6月5日(金)

今日のたみとや:とってもショックな話「戦争をつくる教科書」!

S野さんの娘さんMちゃん来店

三把100円(安い)にらの卵とじ

とってもショックな話「戦争をつくる教科書」!

教育の話をしていた、今朝、都立三鷹高校の土肥校長が”学校に言論の自由を求めて訴訟を起こした話、5月30日の”どうする教育”集会で俵さんのお話を聞いて”心のノート”は日本会議っていう右翼が作らせているとういこと。

杉並在住の方がはなしはじめた。
「4年前につくる会の教科書が採択され、その時中学1年になった自分の息子は、はじめて、この教科書を使う生徒となってしまった。

その息子は確実に自分たちとは違う考えになっている。

”戦争が悪いのではない、勝たなかったのがいけなかった。中国は日本がやったことをおおげさに伝えているがまちがいである。中国人はきらいだ。自分の主張ばかりして日本人をきらうから。” 

サッカーなどで中国人の応援などみると異常に反応し、怒り出す」という。
そのとき、お母さんはなんていうんですか?

「日本がしたことは侵略なのだし、その戦争がよいわけがない。と話すが、黙ってしまうだけ。」
何故、あんな教科書が杉並だけ採択されたのか?!反対していたお母さんも多かったのに。

次の採択でひっくり返しませんか?次のお子さんは小学6年生だ。

つくる会教科書は、2005年にはじめて教科書として採択された。全国での採択率は0.39%、採択したのが東京都中学高校一貫校、東京都杉並区など。

4月につくる会の新しい教科書を文部科学省が検定に合格させたため、今年はあらためて、この教科書をやめさせる年だ。

これが新しい「戦争をつくる教科書」!!

↓「南京事件」についての注:日本軍によって、中国の軍民に多数の死傷者が出た。なお、この事件の犠牲者数などの実態については資料の上で疑問点が出され、今日でも研究が続いている(!?)

6月4日(木)

今日のたみとや

木曜日のりんたろう亭:”ぐるせん”のみなさん

たったひとりで学校に言論の自由を求めて異議申し立てをはじめた

三鷹高校の土肥前校長、東京地裁に提訴

6月9日(火)ドタキャンから4か月やっと来る!

”海外派兵の司令塔”「中目黒:国際平和協力センター(仮称)建設」防衛省地元説明会!!

6月14日(日)全国労働者総決起集会・渋谷デモ

たみとや初挑戦:梅干し漬け第2段階

木曜日のりんたろう亭:会社の時の”ぐるせん”のみなさんご来店

←ぐるせん当時の担当案件たち

たったひとりで学校に言論の自由を求めて異議申し立てをはじめた

三鷹高校の土肥前校長、東京地裁に提訴

6月4日、三鷹高校の土肥信雄前校長は、退職後の非常勤教員採用候補者選考で不合格にされたことに対し、東京都を相手に損害賠償を求める裁判を、東京地裁に提訴した。提訴後記者会見(写真)が開かれ、土肥前校長は次のような事を述べた。「すべての生徒が幸せになるためには、民主的な社会を作ることが大切だ。その上で言論の自由が大切だ。そうでなければ非民主的な社会になる。都教委のやっていること(挙手採決の禁止など)は問題である。公開討論会を要求したが応じなかった。今回提訴したことでホッとした。あるいは嬉しい。これで都教委と公の場で話が出来る。裁判を通じて都民・国民にも、どちらが正しいのか判断してもらいたい」(レイバーネット日本)

ドタキャンから4か月やっと来る!

”海外派兵の司令塔”「中目黒:国際平和協力センター(仮称)建設」

防衛省地元説明会!!

日時:6月9日(火) 19:00〜20:30

場所:田道ふれあい館 3階 第2・3会議室:目黒区1−25−26

主催:防衛省北関東防衛局

6月3日(水)

今日のたみとや

緊急弁護士声明「暴処法による法大学生運動弾圧を弾劾し、即時釈放を求める」

(昨日はプロバイダーのシステム変更に伴い更新が遅れご迷惑かけましたが復旧しました)

Saeki画伯完成:Tさんご注文のバッグにアクリル絵の具でアート⇒

Tさん大満足!「宣伝して歩くわ!」

Hubさんは歌が上手

成長するRたろう

Yuuriと仲間たち

KanonとNanakaは同じ班になった。be good friends!

Nanakaがはじめて飼うハムスター

スパゲッティブッタネスカ:なすとひき肉入り

緊急弁護士声明

「暴処法による法大学生運動弾圧を弾劾し、即時釈放を求める」

暴処法による法大学生運動弾圧を弾劾し、即時釈放を求める


【呼びかけ】指宿昭一(二弁60期)井堀哲( 二弁55期) 川村理(東弁43期) 鈴木達夫(二弁43期) 高山俊吉(東弁21期) 武内更一(東弁38期) 西村正治(二弁46期) 花澤俊之(二弁61期)葉山岳夫(二弁19期) 藤田城治(二弁56期) 藤田正人(東弁44期) 森川文人(二弁43期) 山本志都(東弁55期)

[1] 「暴力行為等処罰に関する法律」(以下「暴処法」)を使って、法政大学の学生運動に対する大弾圧が開始されています。学内でビラを配った、演説をした等を口実にこの間処分された学生らの「構内立入りを禁止ずる」看板が深夜引き剥がされたなどとして、サークル団体代表ら11名が逮捕され、さらに多くの学生に対して「事情聴取」と称する呼び出しが続いています。

[2] 法大は、この3年間で逮捕者107名、起訴24名、処分者12名を出す「監獄大学」と化しています。
また去る3月大学当局は、「営業権」を被保全権利として、「キャンパスから半径200メートル以内において徘徊し、横断幕等を掲げ、ビラを撒き、演説を行う等」の情宣活動禁止の仮処分を申し立てました。
しかし、この前代未聞の「表現の自由」「大学の自治」侵害の仮処分には、直ちに全国弁護士約70名が債務者代理人となり、何よりも4月24日には1500名法大生の学内決起で迎え撃っています。「学生運動は冬の時代」とは、いまや昔話に過ぎません。

[3] 学生運動のこの高揚に震撼したのが、東京地検と警視庁公安部です。「百年に一度」の資本主義の危機が進行するなか、青年労働者と学生が合流して、いまフランスで、ギリシャで、イギリスで「生きさせろ!」の叫びが爆発しています。その「悪夢」が麻生首相ら支配者の脳裏に浮かんでいるのでしょう。

[4] 「暴処法」とは、1926年(大正15)に制定され、治安維持法とともに侵略戦争体制のかなめとして猛威をふるった弾圧法です。同法による逮捕者は、「満州事変」の翌年1932年には約5000人にのぼりました。この希代の悪法は、司法省・内務省の画策で戦後も廃止を免れ、「多衆の威力」「数人共同」など極めて曖昧な構成要件をもって、労働組合等の団結に対する「もっとも使い勝手のいい弾圧法」(荻野富士夫教授)として生き続けました。そして今、高揚を開始した学生運動に振り下ろされたのです。

[5] 大学が監獄になる現実は、戦争と改憲の時代を象徴しています。私たちは、この危機を広く社会に訴え、同時に逮捕学生の不起訴・即時釈放とサークル員らに対する取調べの中止を要求します。

<連絡先>鈴木達夫法律事務所 東京都港区北青山3−15−13秀和北青山レジデンス603号 03-5467-8480/fax03-5467-8490/メールアドレス su-tatuo@mx3.alpha-web.ne.jp
*救援カンパの送金先 ★郵便振替 00160−0−585187「法大弾圧救援会」
★三菱東京UFJ銀行錦糸町駅前支店 普通 3520695「ホウダイダンアツキュウエンカイ」


6月1日(月)

今日のたみとや

職人Sさんとウルトラマン

IさんとSeonくん

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