たみとや日誌

2009年4月(5)

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4月15日(水)

今日のたみとや:Nephew Jun & Aya's Yuusei

韓国で建設・運輸労組抹殺攻撃糾弾大会開く

解雇手当に不満の従業員らが幹部を監禁、フランスの接着剤工場

Aya & Yuusei

& Ayamum:granma

Jun & Jun'sgranma:Eiko

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りんたろうアップ

裁判員制度廃止署名送ります(←4.21集会に行く”裁判員制度いらない犬”2匹)

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韓国で建設・運輸労組抹殺攻撃糾弾大会開く

”自営業だから建設・運輸に労組はいらない(?)”

4月11日、民主労総は午後2時にソウル市汝矣島産業銀行の前で約3千人の組合員を集め、建設・運輸労組抹殺を糾弾する決意大会を開いた。運輸労組貨物連帯本部は、「労働部が民主労総傘下の建設労組と運輸労組から建設機械分科と貨物連帯を放り出せと要求しているが、これは労働者の自主的団結という憲法の精神を傷つけ、民主労総を無力化する意図」と批判した。(レイバーネット日本:原文(チャムセサン)

キム・ジョンイン運輸労組委員長は「李明博政権は、運輸労組をなくすだけだというのではなく、昨年からキャンドルで抵抗してきたすべての勢力への報復措置として、産別の力が大きくなったので産別連盟を無力化しようとしている」と述べた。労組弾圧の当事者であるキム・ダルシク運輸労組貨物連帯本部長は、「なぜ政府がこれほど強硬なのか振り返ろう。龍山惨事の時、労働者が同病相憐の心情で李明博政権に進撃していれば、これほど労働者の弾圧はなかっただろう。貨物連帯、ダンプだけでなく、民主労総組合員が団結して戦い抜こう」と話した。

貧困拡散開発反対市民連帯は午後2時にソウル市鍾路タプゴル公園の前で李明博政権の殺人開発に抵抗する宣伝を行い、市民行動の日の大会を進めた。この日の事前宣伝の場では、投機屋、路上生活者、入居者が出てきてスゴロクで韓国社会の住居の現実を暴露した。

彼らはこの日の午後3時から貧困拡散、開発反対市民行動の日大会を開き、政府の再開発政策を糾弾し、撤去民の生存権保障を要求した。彼らは市民行動の日の宣言で、「龍山惨事で開発政策が社会問題になっているのに政府は建設資本のために各種の規制を緩和し、入居者の権利を奪う法を改悪しようとしている」と李明博政権を糾弾した。

李明博政権龍山撤去民殺人鎮圧汎国民対策委員会(氾国民対策委)はこの日の午後6時、龍山惨事の現場であるナミルダン・ビルの前で汎国民追慕大会と龍山犠牲者追慕ミサを行った。汎国民対策委はこの日「政府は撤去民弾圧を中断して、徹底的な真相究明と責任者処罰をしろ」と主張した。

21世紀韓国大学生連合(韓大連)所属の約100人は、4月11日午後4時にソウル市明洞で一日中登録料値下げを要求して削髪式を行い連行された大学生49人の即時釈放を要求した。彼らはこの日、連行学生の釈放のための三歩一拜を行った。韓大連は「合法的な記者会見を警察が一方的に不法と規定し、学生を連行した」と述べた。彼らは三歩一拜の後、明洞聖堂近くでキャンドル文化祭を続けた。

 

解雇手当に不満の従業員らが幹部を監禁、フランスの接着剤工場

【4月9日 AFP】フランス南東部ベルガルド・シュル・バルスリーヌ(Bellegarde-sur-Valserine)にある英接着剤メーカーScapaの工場で7日夜、工場閉鎖に伴う解雇手当に関する労使交渉が決裂したあと、従業員らが英国人幹部3人および フランス人マネージャ1人を社屋に閉じこめるという事件が発生した。

  組合幹部と会社側の説明によると、4人は入口にバリケートが築かれた一室に、夜通し監禁された。だが翌8日に市役所の仲介で行われた労使交渉で、会社側が解雇手当総額を約2倍に増額することに合意したため、4人は同日夕方に解放された。

  同国では、幹部が工場に監禁されるいわゆる「ボスナッピング(bossnapping)」(誘拐を意味するキッドナッピング(kidnapping)という単語をもじったもの)がこのところ多発している。3月には、米医薬品大手3Mの工場長、ソニー・フランス(Sony France)の社長(3月15日日誌参照)がそれぞれ、金融危機による人員削減に憤った従業員により会社に一晩監禁されるという事件が発生。前週には、米建設機械大手キャタピラー(Caterpillar)の工場で、雇用削減計画に怒った従業員らが、管理職5人を社屋に閉じ込めるという事件があったばかりだった。


最近実施された世論調査では、経済危機による解雇に直面してより良い手当を求めるために幹部を監禁するという方法が「理にかなっている」と考える国民が約半数にのぼっている。

4月13日(月)

Beatiful Chikakoさん

Nanaka & Hichan ボランティア

りんたろう亭:Welcome Niigata's & Ksan's New Life in Tokyo

会社の新潟のときの同僚たちがご来店

幹事Oさんのアレンジで青森直送春の魚たち到着!

かさご

くろそい(うろこをそいだところ)

バイキング方式図解→

いかとくろそい:きれい!

静岡Sno氏たけのこ炒りカツオ 役立ってます!

初夏の野菜のラタトウーユ 与論島大根入り

カサゴとカレイとゲソと蛤のブイヤベース

みてくれはともかくスープの味!

参鶏湯(サムゲタン)

レンズ豆とオクラのカリー

食べる皆さん

働く皆さん

語る皆さん

医師、教師から疑問点 裁判員制度で市民集会 さいたま

埼玉新聞

五月二十一日からの実施を目前に控えた裁判員制度の問題点を考える市民集会が十一日、さいたま市浦和区の埼玉会館で開かれ、医師や元議員、教師らがそれぞれの立場から疑問点を指摘した。集会には約二百六十人が参加した。

 埼玉弁護士会副会長の立石雅彦氏が、諸外国と比較した日本の裁判員制度の特徴や公判の流れを報告。量刑判断が単純多数決の評決方法であること、市民の精神的な負担、仕事や家庭生活の犠牲が大きいことなどを問題に挙げた。

 続いて、制度に反対する立場から四氏が意見交換。元衆院議員で弁護士の松永光氏は、裁判員法について「衆議院法務委員会という“密室”で採決され、実質上の審議はないのと同じ」と、二〇〇四年の法案成立時を振り返り、「訓練と経験を積んだ裁判官が事実を正しく認定するのが憲法にのっとった裁判の基本で、一般市民が参加するのは誤審の元だ」と指摘した。

 さいたま地検の模擬裁判に参加経験のある元教員小川司氏は、「頭が真っ白になり、起訴状の朗読や冒頭陳述など頭に入らなかった。職業裁判官や検察官は公判前整理手続きで事件の争点を知っているが、法知識のない私たちが初公判当日まで何も知らされずに、裁判の流れについていけるとは思えない」と語った。

 県医師会会長の吉原忠男氏は医師の立場から「人の命を助けることを職業にする医者が死刑の判断をできるだろうか。医師法には患者から治療を求められれば、理由なしに拒んではならない義務もある」と問題提起。「国民不在の制度で不安に思う。制度を凍結して、国民的論議を尽くしてから実施すべき」と主張した。

 高校教員の沢田暁子氏は「新学習指導要領案の現代社会と政治経済の教科で裁判員制度を扱うことになった。肯定的な記述ばかりでは、五年後十年後に生徒が裁判員に指名された時、制度に疑問を持つことすらなくなってしまうのでは」と危惧(きぐ)した。

 

裁判員制 根強い反対  弁護士会も割れる

国民が刑事裁判に参加する裁判員制度のスタートが5月21日に迫り、県内で賛否を巡る動きが活発化している。地裁、地検、弁護士会の法曹3者を中心に模擬裁判などの準備が進む一方で、制度に反対する弁護士らを中心に市民の会が結成され、制度の延期や廃止を訴えている。

11日の反対集会では、制度の問題点を指摘する寸劇も催された(さいたま市浦和区の埼玉会館で)

 「裁判員は事前に情報を与えられず、単なるお飾りだ。裁判員制度には警告を出したい」。さいたま市内で11日開かれた「裁判員制度に断固反対する市民集会」で、基調講演に立った埼玉弁護士会の立石雅彦弁護士は聴衆に訴えた。〈1〉個人の生活が犠牲になる上、辞退の自由がなく、守秘義務など裁判後も負担を抱える〈2〉法律の専門家の裁判官とは、知識や経験、権限の格差があり、裁判員はお飾りに過ぎない――と問題点を指摘し、「本当は『まっぴらごめん』とレッドカードを突きつけたい」と不満をあらわにした。

 集会を主催したのは、弁護士や市民で作る「裁判員制度に反対する埼玉市民の会」。集会後には、会場からJR浦和駅までデモ行進も行った。代表を務める田中重仁弁護士は「国民は『やりたくない』が圧倒的に多い。今こそ制度の延期または廃止に追い込みたい」と意気込む。

 制度スタートまでおよそ1か月後に迫った裁判員制度だが、その賛否を巡っては、弁護士会も揺れている。昨年2月の弁護士会長選では、推進派の海老原夕美弁護士が、制度延期を訴える対立候補を11票差で破り、当選した。その3週間後に開かれた臨時総会では、反対派から「制度の改善を求める決議案」が出されたが、結局45票差で退けられ、3月に改めて制度の成功を促す決議案が可決された。

 しかし、今年2月に行われた今年度の会長選では一転、反対派の小出重義弁護士が5票差で当選した。もっとも、その主張は「問題点があれば、いつでも総会で訴えていく」と反対派に配慮しながらも、「(3月の)決議に従い、多数の要求がない限り延期・廃止運動はしない」といったん矛を収めた格好で、「弁護態勢は万全のものを組む」と制度の円滑な進行にも力を入れる構えだ。

 賛否で揺れる弁護士会だが、裁判員裁判を担当する国選弁護人の名簿には、目標を上回る約120人の弁護士が登録。裁判員にも分かりやすい立証を目指し、模擬裁判や研修を重ねてきた。推進派の弁護士の一人は「まだ始まっていないので不安はあるかもしれないが、経験を踏まえていけば、理解してもらえるはず」と話している。

2009年4月12日読売新聞)

 

裁判員制度の凍結法案作成に着手超党派議連

裁判員制度に批判的な超党派の国会議員でつくる「裁判員制度を問い直す議員連盟」は13日午後、国会内で会合を開き、5月21日の制度開始までに裁判員法を凍結する法案の国会提出へ向け、法案作成に着手することを決めた。15日の会合で論点を整理する。

 代表世話人の亀井久興国民新党幹事長は記者会見で「時間的余裕がないのでまずは制度を凍結して、それから見直しを行うという2段構えで臨む」と強調した。

 ただ裁判員法は2004年に各党が賛成して成立した経緯があり、各党から賛同を得られる見通しは立っていない。そのため自民党の野田毅元自治相はこの日の会合で、1997年に共産党を除く各党が党議拘束を外して成立した臓器移植法を例に「党議拘束を外してみんなで考えようと呼び掛ければ広がりが出る。そうした議論を党内でやってみたい」と述べた。(共同)

4月12日(日)

今日のたみとや

りんたろう亭:Noriko(オープンスペース街)来る

N島さんご来店。

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りんたろう亭:

Noriko(オープンスペース街)来る

メニュー

・タケノコの炒りカツオ

・ラタテューユ

・レンズ豆のカリー

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