たみとや日誌

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3月16日(月)

今日のたみとや

杞憂と言えない株価5000円再暴落の縁に立つ日米の株式市場

3月20日渋谷に行こう!イラク反戦6周年全世界一斉行動

ひじきと菜の花、新玉葱、こんにゃくの山葵醤油サラダ

切り出汁昆布と干し椎茸、こんにゃくの煮物

杞憂と言えない株価5000円再暴落の縁に立つ日米の株式市場

日経ビジネス3月9日

日本株が突出して割高

 2008年以降、全期間にわたって日本の方が米国よりも成長率が低い。

 失業率は今年2月で8.5%と「1980年代前半以来の水準」(大和総研の米国担当エコノミスト、近藤智也氏)。さらに、今年1〜3月期は「鉱工業生産が前期比年率で10.9%減、小売売上高も13.4%減と大幅減の見通し」(同)という深刻な不況に喘ぎ、脱出のの突破口たる不良債権の処理に行き詰まる米国より、サブプライム問題の影響が少ないと言われた日本の方が深刻な落ち込みを見せているのである。

 株価もまた同様。急落ぶりは米欧に引けを取らないが、1株当たりの予想純利益に対する株価の比率で割高感を示すPER(株価収益率)では、日本は既に72倍(日経平均、2月27日)にも達している⇒3月17日現在80倍

 これに対して、同様に下落しているように見える米ニューヨークダウは10.7倍、ドイツDAXは9.2倍、英FTSE100も9.2倍に過ぎない。日本株の割高さは突出しているのである。

 理由は言うまでもなく「転げ落ちるような利益の急減」(野村証券ストラテジストの伊藤高志氏)。今年初めでまだ1株当たりの今期予想純利益は800円だったが、今やわずか105円。株価は急落しても予想利益が日本ほど下落していない欧米は、PERがまだ割安な水準を保っているのである。

日本を壊す「半分が輸出産業」

 日本が強みを持つ自動車、電機、機械は国内生産の5割を占めているが、皆、輸出産業だ。

 一方の米国は食料、たばこ、鉱業の比率が高く、自動車、電機、機械は2割でしかない。GDPの構成比で個人消費が7割を占めるだけでなく、成長自体も内需が牽引しており、今の苦境も内需の大幅減の結果に過ぎない。つまり、内需の回復が景気復活に直結するが、日本の場合は世界経済が回復してからでないと上昇はできない構造になっており、低迷が長引くのである。

 だが、これほどの国内景気急落の一方での割高な株価という奇妙な状況には、日本的な裏があった。

 実は昨年9月から今年2月の第2週までで外国人投資家が日本株を約4兆6000億円売却したが、同じ時期にこれを引き取るように、「約130兆円の運用資産を持つ公的年金を背景にした信託銀行が同額を買っていた」(永見和彦・岡三証券理事)のである。

 これがPKO(株価維持策)的な動きだとすれば、今の日経平均株価は、7000円台前半の水準でも実体経済の深刻さを映していないことになる。

大手銀の損益ゼロ水準を割る

 2009年末頃からとも言われる米国の景気回復はさらに遅れかねない。その時、海外景気の落ち込みを増幅して受ける日本はどうなるのか…。景気は一段と混迷し、1株当たり予想純利益が現在の約100円程度のまま維持されたとしても、PERが72倍という異常値から50倍程度に下がっただけで日経平均は5000円に落ちる。

 仮にそれほどの大幅下落となると、例えば、「(昨年12月末の減損を反映しても)みずほ、三菱UFJ、三井住友フィナンシャルグループなど大手銀行は、7200〜8300円」(日興シティグループ証券の銀行担当アナリスト、野崎浩成氏)と言われる保有株の含み損転落点をさらに割ることになる。

 

3月15日(日)

今日のたみとや

目黒ピースアクションニュース第2号(2009年4月)発行!

世界の労働者と共に反戦デモをやろう! イラク反戦6周年3・15全国統一行動
「生きさせろ!」の09春闘に勝利しよう

3・15ハチ公前街宣&渋谷デモ

工場従業員がソニー・フランス社長らを軟禁、交渉再開に持ち込む

スト決行!TBSからアナ消えた 3月14日9時37分配信 デイリースポーツ

日々学習するRたろう

りんたろう対応:距離のとりかた

10日前のRたろう

りんたろうにひかれていた

ブレーブスのBがビカビカ光る帽子のKouhei。このあと、誕生日プレゼントに本人ご指名「卓上二人用流しそーめん器」お買い上げ!

大家Eiko

豚ちりチャンコ素材の野菜炒め

豚ちりチャンコ鍋素材の豚汁。

世界の労働者と共に反戦デモをやろう! イラク反戦6周年3・15全国統一行動
「生きさせろ!」の09春闘に勝利しよう

3・15ハチ公前街宣&渋谷デモ

工場従業員がソニー・フランス社長らを軟禁、交渉再開に持ち込む

【3月14日 AFP】フランス南西部ポントンクスシュルラドゥール(Pontonx-sur-l'Adour)にあるソニー・フランス(Sony France)の工場で12日から13日にかけて、同社のセルジュ・フシェ(Serge Foucher)社長ら2人が労働組合に軟禁される騒ぎが起きた。


  フシェ社長は12日、従業員311人に4月17日の工場閉鎖について説明するために同工場に入ったが、労組側は同社が他の工場を閉鎖したときよりも条件が悪いとして反発。ストライキを決行して工場の入り口を材木などで封鎖し、フシェ社長と同行していた人事責任者が工場から出られないようにした。

  労組関係者によれば同社長は会議室で一夜を明かしたという。13日に工場から出たフシェ社長らは、労組関係者とミニバスに乗り込み、地元自治体の代表と労組幹部を交えて解雇条件交渉を再開するため近くの都市ダックス(Dax)に向かった。



  ソニー・フランスの広報担当者は、「このような事態は外国では驚くべきことなのかもしれないが、フランスではそれほど珍しいことではない」と述べ、同社は告訴しないだろうとの見通しを示した。フランスでは企業幹部が従業員に軟禁される騒ぎがここ数年で数件起きている。

  労組関係者は工場の敷地周辺に数人の警官が来たが、警察は混乱を避けるため介入しなかったと語った。会社側も、フシェ社長は労使交渉を優先して警察の介入を要請しなかったと述べた。

  フランス・ソニーは前年12月、1984年からビデオテープを生産してきた同工場の閉鎖を発表していた。(c)AFP

 

スト決行!TBSからアナ消えた 3月14日9時37分配信 デイリースポーツ

 TBSのニュース、情報番組に出演しているレギュラーのアナウンサー陣が13日、一斉に番組から姿を消す事態が起こった。TBSの労働組合が同日正午からストライキを行ったためで、組合員であるアナウンサーらも番組への出演を取りやめた。アナウンサーがストのため出演を見合わせるのは、他局を含めてもここ10年ほど例はなく、異例の事態だ。
   ◇  ◇
  「木村郁美アナウンサーは、今日はお休みです」。フリーの福沢朗キャスターが「ピンポン」でこう説明したのを皮切りに、午後から夜にかけて、人気アナウンサーの“欠席”が相次いだ。

  TBS広報によれば、今回のストは春闘の会社側の一次回答に対するもので、13日正午から深夜0時までの時限スト。このため「ピンポン!」のほか「2時っチャオ!」「イブニング・ファイブ」「ニュース23」などの生放送で組合員アナが不在となり、代わりに管理職アナウンサーや外部キャスターが穴を埋めた。また、番組内容も多少変えてしのいだという。

  TBSの労働組合は、TBSとTBSテレビ社員からなるユニオン制で、管理職以外は全員加入する。スト自体は正当な権利だが、ストライキによって番組に影響が出るのは極めてまれ。NHKを含めた他局でも、ここ10年は行われた例がない。TBSによれば「自分がストに入るか入らないかはそれぞれの判断」というが「除外申請」をすれば業務を行うことも可能という。
  TBSのストライキ決行を知った各局も驚きを隠せない。民放局員は「かなり昔はあったみたいだけど、最近はストが成立したことがない」「すごいね。ウチは組合が弱いからそんなことは起きたことがない」「伝説として聞いたことはあるが…」と、口々に驚きのコメント。NHK職員も「かなり昔はありましたが、画面上影響が出るようなことはここのところはないですね」と話した。

  各番組では「○○アナは休み」という事実だけを冒頭で知らせ、理由の説明は行われなかったため、TBSに問い合わせた視聴者もあった。

3月14日(土)

今日のたみとや

土曜日のりんたろう亭:ピースアクション

土曜日のりんたろう亭

ピースアクション

豚ちりチャンコ鍋

桜鯛と春野菜の温サラダ

グリーンピースご飯

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2009年 ヨッシーとジュゴンの家 日誌

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