12月9日（水） |
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マイケルムーア「キャピタリズム」〜一人じゃ闘えない 今すぐ皆立ち上がってくれ！ |
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マイケルムーア「キャピタリズム」 〜一人じゃ闘えない 今すぐ皆立ち上がってくれ！ ○Ｍ・ムーア監督『今回 すべてを出し切った』 新作映画『キャピタリズム〜』（東京新聞抜粋） ブッシュ前米大統領を痛烈に批判したドキュメンタリー映画「華氏９１１」（２００４年）で社会現象を巻き起こしたマイケル・ムーア監督の新作「キャピタリズム〜マネーは踊る〜」が完成した。「資本主義」に真っ向から挑んだ作品だが、どんなメッセージを込めたのか？ プロモーションで初来日したムーア監督に話をきいた。（石原真樹） 住宅ローンが払えず家を差し押さえられ、保安官に強制退去させられる家族。工場が銀行の融資を断られたため、突然解雇を言い渡される従業員−。作品は、普通の人が普通の生活を送ることがかなわない米国の現実を突きつける。 元凶は資本主義体制にある、とムーア監督は主張する。作品には、証券会社の元会長に付き添われて演説する故レーガン元大統領の姿や、議員にはローンを優遇していたと明かす元住宅ローン会社社員の証言が登場。これらの映像を通じ、ウォール街のトップが長い時間をかけて政府や連邦議会を支配し富の独占に成功した実態と、彼らを許す現代資本主義のゆがみをあぶり出し、「すべての人のためになる民主主義と取り換えるべきだ」と訴える。 「資本主義が悪」との思いは、自動車会社ゼネラル・モーターズに大量解雇された従業員の姿をとらえた第一作「ロジャー＆ミー」（１９８９年）の撮影時からあったという。 ○そして、「30年代以来のシットイン（シットダウン）、工場占拠」昨年12月のシカゴのリパブリック・ウィンウズ＆ドアズ社の労働者の工場占拠闘争を伝える
さらに、ムーアの故郷 GMフリント工場の1930年代の工場占拠の映像が流れる（↓参考動画） フリント闘争に戦争で「答えた」ルーズベルト大統領について、映画のクライマックスでムーアが語る「大統領がもう少し生きていればアメリカは良くなった」はまったく間違い。 そして、最後に叫ぶ：もう一人では闘えない！みんな今すぐ立ち上がってくれ！！ エンドロールで流れる歌は、「インターナショナル」（一八七一年、フランスで労働者階級が立ち上がった「パリ・コミューン」の際に作られた革命歌：マクドナルドへの闘争支援歌を歌ったフランスのジョリモーム編曲版らしかった）。 |
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12月7日（月）〜８日（火） |
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12月21日お魚職人Ｓさんの「たみとや望年お寿司ナイト」 みんなの拒否で裁判員制度廃止へ：裁判所からの「呼び出し状」が届いたら |
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○裁判所からの「呼び出し状」が届いたら 表紙の氏名住所部分をコピーをとって、たみとやにお渡しください。「裁判員制度はいらない！大運動」事務局に送ります。裁判所に返送される場合には、開封せず「受取拒否」と赤字で書いてポストに投函してください。 ○記者会見 ２００２年２月１９日（金）午後６時〜７時 弁護士会館１００５号室で 「裁判員制度はいらない！大運動」主催で 実名記者会見を行います。出席できる方はたみとやにご連絡ください。 |
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12月6日（日） |
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『子ども必要ない』４２％ 子育て環境 不安反映 世界の闘う労働者と世の中変えよう！ |
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内閣府調査『子ども必要ない』４２％ 子育て環境 不安反映
内閣府が五日付で発表した男女共同参画社会に関する世論調査で、「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はないか」との質問に賛成と答えた人が「どちらかといえば賛成」を含めて、過去最高の４２・８％に上った。二〇〇七年八月の前回調査と比べ６・０ポイント増えた。 賛成が最も多かったのは二十代女性の６８・２％で以下、三十代女性６１・４％で、二十代男性５６・６％、三十代男性５６・３％の順。全体でも女性が４６・５％と、男性の３８・７％を大きく上回った。 一人の女性が産む子どもの数を示す合計特殊出生率は〇六年以降やや上向いているが、子どもを育てる環境に恵まれない人が依然多く、若い世代の意識変化も進む「少子化の時代」を反映した結果といえそうだ。
シベリア抑留経験者の父が８８歳で他界しました。曾孫が４人になった今、「戦争はひどい、二度とするな」と心底、思っていた人でした。 世界の闘う労働者と世の中変えよう！（たみとやジャーナル第16号から） |
12月5日（土） |
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りんたろう亭：Fine Couple |
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