たみとや日誌

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11月1日(日)
全国労働者総決起集会 日比谷野外音楽堂 5,850人

アメリカ ILWU、UTLA

韓国 民主労総

ブラジル CONLUTAS

国労闘争団

 

 

たみとや&りんたろう亭特製弁当@300円

・明太子おにぎり、さけおにぎり(海苔別)

・卵焼き、鶏唐揚げ、ブロッコリ、たくあん

・おかず入れはオリジン弁当にもらった 

10月30日(金)

今日のたみとや:11月1日 日比谷に行こう!

一緒に行く人 昨年の倍!

「行けないけどチケット買うね」応援してくれる人 3倍!!

たみとや 11月1日(日)は臨時休業します

りんたろうも日比谷行きます!

10月29日(木)

1週間目沖縄Momoka

「昨日、荷物届きました!ありがとうございます!

女の子ってカワイイ服が着せられていいですねぇ〜!

Yuukiも、おたのしみ缶セットをヨダレたらしながら喜んでました。」

クーチャンママから素敵なご寄附 ありがとう

Tsukasa U山さんと交流

レンコン入り和風ハンバーグ

雇用調整一服も改善継続難しく9月の失業率5.3%、求人倍率0.43倍 

鉱工業生産指数の水準は依然としてピーク時の8割に満たない。雇用の過剰感も依然強く、このまま失業率の改善が続くとの見方は少ない。正社員の雇用調整は賃下げや休業で一時的に“止血”している状態。先行き1年の失業率は5〜6%程度で一進一退が続く可能性がある。

9月の就業者数は前年同月比で98万人減の6295万人。一方、完全失業者数は92万人増の363万人と11カ月連続で増えた。水準自体は依然悪く、年末に向けて厳しい雇用情勢が続くとの見方が引き続き優勢だ。

3・14法大弾圧を許さない法大生の会11・1日比谷で団結しよう!

増井真琴君(文3)の公判意見陳述から bR

「法大では何が問題となっているのか? 一言で言うと、それは教育の民営化であり、大学の新自由主義的再編です。日本における新自由主義の動向と法大の情勢は軌を一にしており、新自由主義とは何かを理解することなしに、いまの法大の現状を認識することはできない。

…わずかここ10年ほどの間で、今まで大学でごく当たり前に行われてきた人間の表現行為のイロハ中のイロハ、ビラをまく、立て看板を出す、演説をする、というただそれだけの行為が逮捕投獄の理由になっている。これは他でもなく、新自由主義がもたらした教育の民営化の帰結です。

なぜなら一私企業と化した大学においては、これらの政治的表現行為は自社の『営業権』に反する唾棄すべき所業だからです。これらの行為は公共の福祉に反するから犯罪なのではない。お金儲けにならないから犯罪なのです」


「…かつての法大がそうであったように、映画のことを考えていたり、文学のことを考えていたり、政治のことを考えていたり、演劇のことを考えていたり、音楽のことを考えていたり、革命のことを考えていたり、あるいは何も考えていなかったりする。そういう有象無象が、意味不明なビラをまき散らしたり、下品な立て看板をつくったり、ウダウダ一緒に酒を飲んだりする、そういうキャンパスの中にこそ新しい創造の息吹が躍動する可能性があるんだということでした。つまり一言で言えば『急がば回れ』ということです。

文化創造には時間がかかる。…人類史においてある世代にできることは、その次の世代に対して胸をワクワクさせられるような文化を残すことだけです。いまの法政大学は僕たちの世代がその次の世代に向けて新しい文化を生み出す条件を奪っている。ただこの一点のみをもって、今の法政大学の行いは、大学(ユニバーシティ)の本義に反する犯罪的な所業だと思います」

「…本当に想像力が奪われている。僕たちは今一度想像を取り戻さなければなりません。『ここではない世界は可能だ!』ということを彼らに証明しなければならない。ぼくたちひとりひとりの団結した力が、ここではないもう一つの世界を必ず見せてくれる。団結していきましょう!」

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