たみとや日誌

2009年1月(2)

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1月5日(月)

今日のたみとや:店主Birthday

生きさせろ!素敵に働くために:

・世の中は変えられる!「派遣村」が国会へデモ

・動労千葉新加入組合員

Rたろう、おめでとう

「トヨタ、リコール多すぎ!」”あなたの知らないトヨタ”お買い上げヨッチャン

初登場、ベベ!

Y中さんとビビとりんたろう(動きます)

 

ここから、Happy Birthday

皆さん、ありがとう!↓

 

Hubさん。習っているパソコンで、お手製カードを作ってくれました。→

 

大家夫人Eikoからも

 

ビビママのプレゼント

 

Shoko & Bryant's Special Delivery for Birthday Presents !

Thank you all for your kindness !!

1月5日、日比谷公園の「年越し派遣村」は撤収を終え、340人を超える人々が新たな施設に移動した。この間、入村者は約500名で、ボランティアは約 1700名に達した。全国から寄せられたカンパは2315万円だった。国会に向けたデモ出発集会で全国ユニオンの安部誠さんは「派遣村は、ささやかだが大きな成果を生んだ。我々と皆さんの活動によって、世の中は変えられるんだ、という希望を持つことができた。みんなが安心して働ける世の中をつくるために、これからも一緒にたたかっていこう」と熱く呼びかけた。国会に向かう長蛇のデモは、まさに「怒りの貧者の行進」そのものだった。

加入するにあたっての決断した理由とか決意のほど:

自分が一番引っかかっていたのは、幕張車両センターの構内外注化問題です。

外注化ということで、要するに自分たちの身の振り方をどうされるか分からない不安のなかで、会社の査定とかも気にしながらやっていたら、結局文句も何も言えなくなると思うんです。

幕張車両センターに残ったにしろ残れなかったにしろ、どっちの立場にしても嫌な苦い思いをするんだったら、動労千葉に入って声を大にして反対だって言いたいと思い、そして本当の自分の意見に従って1月1日から動労千葉に加入するという決断をしました。

不安なのは、試験に受からないというような差別よりは、10年後、20年後に本当に動労千葉の組合員がいなくなってしまうのではないかと言うことの方が大きかったですね。
でも、考えて見れば、俺の後に誰も入ってこないとしても、渡辺剛史君と内山君がいるって言うのがありました。

最低条件3人いるわけじゃないですか。今、自動車会社なんかでも、不当解雇されて、2〜3人で作っている組合もありますからね。

僕らの世代というのは、学校のときから競争社会なんで、周りの友達と成績を争い、部活をやれば争って、そういう世界でずっと教育されてきたと思います。

会社に入ったらもちろん同期と争って、そういうのが当たり前だと思っている奴がいっぱいいるんですよ。

だから会社に反抗するという考えはまず無くて、そういう中で「そうじゃない」って話をするのはすごい難しいと思います。その辺をどう変えていったらいいのかと思います。

確かに俺もそういう競争の中で生きてきたから、「主任になって助役になって出来るだけいい稼ぎをもらって俺はJRでやっていきたい」って言われたら、それを完全に否定は出来ないけれど、俺は「それは違うんじゃないの」「他の奴をけ落として出世して、そういうのおもしろいの」って言っていきたいですね。

1月4日(日)

今日のたみとや:本年もよろしくお願いします

新年SALE−SALE30%OFF(4日から18日まで)

新年おめでとうございます。

犬たちも挨拶。

TOMTOM工房、新年新作たち

日比谷公園の「派遣村」は3日も炊き出しに長蛇の列ができるなど、「被災者救援所」の様相を呈してきた。この事態の救済は政府や国会に期待できない。派遣業種を限定した1999年の労働者派遣法改正以前に戻さない限り希望は持てないが、見通しは暗い。
派遣可能業種を通訳やアナウンサーなど専門分野に限っていた1999年以前に戻さない限り問題は解決しない。さもなければ、不況がもう一段進んだ場合、さらに大量の失業者、住居喪失者が出るだろう。

だが、肝心の政府や国会に期待はできない。派遣法の抜本改正(派遣可能業種を1999年以前の形に戻すなど)に与党は反対している。野党も足並みが乱れている。

派遣労働者で作るユニオンなどは5日、派遣法の抜本改正を求めて国会に請願デモをかける。
1月3日(土)

たみとや、りんたろうSHOBO、渋谷”生きさせろ!街頭宣伝、デモ”へ

 「派遣切り許すな! 1・8日本経団連打倒デモへ!」「イスラエルのガザ空爆弾劾!」を掲げた労組交流センター主催のデモが1月3日、渋谷の街を席巻した。緊急の呼びかけだが、160人の労働者が結集。この間の街頭宣伝で出会った「派遣切り」解雇の労働者も決起した。「キャノン・御手洗こそ職場から追い出せ」「資本家をぶっ倒すデモやろう」と出発前には次々と青年労働者がアピール。
デモに先立ち、渋谷駅前で総勢60人が街頭宣伝を行った。ビラ配布数2500枚、派遣切り反対署名数520筆、カンパは11万円を超える大反響。街頭は労働者の怒りにあふれている。09年「生きさせろ!」ゼネストへの戦闘宣言は発せられた。

りんたろうもスタンバイ(動きます)

12月30日午後、パレスチナ自治区・ガザへの残虐非道な空爆を繰り返すイスラエルに対する抗議行動が取り組まれた。「イスラエルのガザ空爆に抗議する有志」がネット上で呼びかけた緊急行動だが、市民ら約100人が集まり、東京・麹町のイスラエル大使館に怒りの声をたたきつけた。アムネスティなどが呼びかけた夕方の行動にも300人が集まり、ロウソクを灯して抗議した

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