12月18日(金) |
||||||||||||||||||||||||||||||
今日のたみとや:ひとからひとへ”想像力の連鎖” 生きさせろ!素敵に働くために:派遣切りやめろ |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
生きさせろ!素敵に働くために:派遣切りやめろ(レイバーネット日本から転載) |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
12月17日(木) |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||
12月15日(月) |
|||||||||||||||||||||
今日のたみとや 今日のジュゴンの家 生きさせろ!素敵に働くために:全米注目の工場占拠闘争、組合が勝利 |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
全米注目の工場占拠闘争、組合が勝利(レイバーネット日本) |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
シカゴのリパブリック・ウィンウズ&ドアズ社の労働者が、工場閉鎖に伴う退職金等を要求して12月5日から工場を占拠した。リパブリック社は、メインバンクのバンク・オブ・アメリカ(BOA)の融資打ち切り通知を受けて、12月5日に工場を閉鎖した。 オバマ次期大統領も同7日の記者会見で、リパブリック社の労働者への支持を表明した。 このような全国的な反響を背景に、UEと会社側、およびBOAの間の交渉が3日間にわたって続けられ、同12日に解決案が合意された。解決案では、労働者調整再訓練法(WARN法)法に基づく8週間分の賃金、健康保険の2カ月間継続、未取得の休暇に対する補償の総額175万ドルの支払いが合意された。 UE(全米電気・無線・機械労働組合)のボブ・キングズリー組織部長は、この工場占拠闘争の勝利を「すべての労働者にとっての勝利であり、アメリカ労働運動にとって歴史的勝利である」と称えた。 キングズリー氏はまた、工場を再開するための基金を設立すると発表した。この基金はUEの全国組織からの出資と、工場占拠が始まってからわずか5日間にUE第1110支部連帯基金に寄せられたカンパを原資とし、さらに支援者からのカンパを募る。 |
|||||||||||||||||||||
マスコミも全米で「30年代以来のシットイン(シットダウン)、工場占拠」というニュースを流した。 「30年代のシットダウン」とは、ゼネラルモーターズ(ビッグスリーの筆頭:GM)の基幹的な大工場だったフリント工場で1936年〜37年に行われた工場内座り込み、占拠闘争。 フリントが全米のGM工場に金型を供給していたため、労働者のフリント工場占拠はGMに戦略的な打撃を与えた。GMは、組合を承認する協定を結ばざるをえなくなった。このシットダウン・ストライキで、全米自動車労組は数十万の新組合員を一挙に獲得した。 さらに、現場労働者は占拠を続けると言っていたが、UE指導部は、退職金、解雇予告手当、2カ月の医療給付継続で妥結し、占拠を解く方針を出した。だが、「生きさせろ!」「資本家の資産持ち逃げを許すな!」という止むにやまれぬ要求から始った占拠闘争は、職場の労働者の団結を圧倒的に強化した。 |
|||||||||||||||||||||
2008年 | ヨッシーとジュゴンの家 | 日誌 |
提携店オープンスペース街のホームページは上↑をクリックしてください!
姉妹店とみしょうや、、ジュゴンの家、BRYANTMCNEILのホームページは下↓をクリックしてください!