たみとや日誌

12月(5)

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12月18日(金)

今日のたみとや:ひとからひとへ”想像力の連鎖”

生きさせろ!素敵に働くために:派遣切りやめろ

TOMTOM工房に目をとめたYさん

残り毛糸をたくさんご寄附

TOMTOM工房に大事に渡りました

犬たちがつなぐ

Oさんとリロ

リロに気にいられようとするりんたろう

りんたろう亭に食べてもらおうと、いなだ一本さばいた。とSさん

見事なお造り。さすがプロ。
う。うまい。。。(涙) ありがとう。

Keさんの叔母さんが作った大きなかぶ。ツナとごまナムルに。元気なつやと味!

生きさせろ!素敵に働くために:派遣切りやめろ(レイバーネット日本から転載)

三菱ふそうは派遣切りをやめろ!〜川崎工場門前で宣伝活動

「4年間正社員と同じ工程で働いていたのに、クビを切る時は紙切れ一枚。解雇通告を受けたら一人で悩まずユニオンと一緒にやっていこう」ユニオン組合員の訴え。

いすゞ自動車が組合要求の寮・社宅入居を認める
「会社のこの違法解雇を認めると、会社は今後ますます状況が厳しくなると必ず社員の雇用にまで手をつけてくることは明らかであり、この問題は社員の問題でもあることを認識しなければならない」ユニオン分会委員長の訴え。
12月17日(木)

今日のたみとや:SWU全体会に参加

たみとやジャーナル第6号発行

おもて:命を大切にする世の中に

うら:金融危機だからこそ社会保障と雇用

(ジャーナル既刊はりんたろうSHOBOのページへ

Keさん、りんたろう亭に差し入れ
立派なかぶ
Ruine

Eiko gave Ruine healthy juice

裁判員制度反対!
コサージュお買い上げ

SWU:福祉労働者連帯ユニオンは、東京北部を中心として活動しています。

組合の中心を、フリーター・パートの青年が担って活動しています。 福祉作業所を基盤としており、福祉にこだわりをもって名づけました。2007年3月に立ち上げた合同労働組合です。

福祉・医療労働者のほかに寿司労働者、タクシー労働者も加盟しています。福祉労働者に限らず、労働者であれば、職種を問わず、正社員だけでなくパートでもバイトでも派遣でも契約でも、一人でも入れます。皆さんの職場での自前の労働組合結成のサポートもします。

たみとや、りんたろうSHOBO兼りんたろう亭、それから、りんたろうも組合員です。

オープンスペース街で
SWU打ち合わせ

12月15日(月)

今日のたみとや

今日のジュゴンの家

生きさせろ!素敵に働くために:全米注目の工場占拠闘争、組合が勝利

裁判員制度反対!ビビママ
「この漬物おいしい」Y田さん
ほんとにおいしい!
冬になり、一時、待遇改善を要求してストライキしていたりんたろう。
毛布の手当など、待遇改善を勝ち取り、Fine Workingを再開。
焼きたて焼き芋差し入れ
干したらとカリフラワーサラダ
きのこと牛小間のオイスター炒め

鶏鍋スープに豆腐を入れて。味沁みてうまい。

(以上、みんな、そばの会の残り活用)

今日はジュゴンの家保育園です。
キムさん、なれない子守役・・・↓
↑中学生4人組の来店。キムさん、はい、ポーズ!
↑東京のあっちゃんからジュゴン石鹸 が届きました。今日から売り出し中です
ヨーコさんの作品です。
金城師匠とばったり。

生きさせろ!素敵に働くために:

全米注目の工場占拠闘争、組合が勝利(レイバーネット日本)

シカゴの窓枠やドア製造工場

12月初め「明後日(!!)から工場を閉める、全員解雇」を会社が通告!

200人で工場を占拠。

アメリカで工場占拠は、

1930年代以来。

絶対仕事をあきらめないぞ!

占拠4目。

炊き出し

全米から支援。食糧も。

全米から支援がシカゴの街頭に。

オバマ次期大統領も支持を表明。

バンカメは250億ドル(2兆3千億円!)も税金をもらって、

労働者はゼロか?!

会社「バンカメが融資をしないので操業停止」したのだというが、会社側は深夜に高価な機械を運び出したことが発覚した。労働組合がある工場を閉鎖して、組合がない地域に新工場を作るというやり口。工場占拠闘争に入った250人が属する組合は、独立系のUE(統一電機労組)だが、AFL−CIO(米労働総同盟産業別組合会議)傘下のシカゴ教組やCTW(勝利のための変革)傘下のチームスターズなど多数の組合がその日のうちに支援にかけつけた。

シカゴのリパブリック・ウィンウズ&ドアズ社の労働者が、工場閉鎖に伴う退職金等を要求して12月5日から工場を占拠した。リパブリック社は、メインバンクのバンク・オブ・アメリカ(BOA)の融資打ち切り通知を受けて、12月5日に工場を閉鎖した。

オバマ次期大統領も同7日の記者会見で、リパブリック社の労働者への支持を表明した。

このような全国的な反響を背景に、UEと会社側、およびBOAの間の交渉が3日間にわたって続けられ、同12日に解決案が合意された。解決案では、労働者調整再訓練法(WARN法)法に基づく8週間分の賃金、健康保険の2カ月間継続、未取得の休暇に対する補償の総額175万ドルの支払いが合意された。

UE(全米電気・無線・機械労働組合)のボブ・キングズリー組織部長は、この工場占拠闘争の勝利を「すべての労働者にとっての勝利であり、アメリカ労働運動にとって歴史的勝利である」と称えた。 キングズリー氏はまた、工場を再開するための基金を設立すると発表した。この基金はUEの全国組織からの出資と、工場占拠が始まってからわずか5日間にUE第1110支部連帯基金に寄せられたカンパを原資とし、さらに支援者からのカンパを募る。

マスコミも全米で「30年代以来のシットイン(シットダウン)、工場占拠」というニュースを流した。

「30年代のシットダウン」とは、ゼネラルモーターズ(ビッグスリーの筆頭:GM)の基幹的な大工場だったフリント工場で1936年〜37年に行われた工場内座り込み、占拠闘争。

フリントが全米のGM工場に金型を供給していたため、労働者のフリント工場占拠はGMに戦略的な打撃を与えた。GMは、組合を承認する協定を結ばざるをえなくなった。このシットダウン・ストライキで、全米自動車労組は数十万の新組合員を一挙に獲得した。

さらに、現場労働者は占拠を続けると言っていたが、UE指導部は、退職金、解雇予告手当、2カ月の医療給付継続で妥結し、占拠を解く方針を出した。だが、「生きさせろ!」「資本家の資産持ち逃げを許すな!」という止むにやまれぬ要求から始った占拠闘争は、職場の労働者の団結を圧倒的に強化した。

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