たみとや日誌

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12月14日(日)

今日のたみとや

今日のりんたろう亭:新そばの会

会社の先輩たち。”新そばの会”の前の巡回視察訪問。
新潟のNatsukoさん、水戸のIchikoさん、新潟のReiさん、そして、そば打ち名人Youichiさん
元気な女性陣

元コーラス部?

あまり聞いてない?

いい音出たが弦が切れた。

りんたろう亭

新そばの会

新そばの会の構造?
新潟のReiさん、水戸のIchikoさん、新潟のNatsukoさん、東京のSugichan、そして、そば打ち名人Youichiさん
前菜たち
Knoさんの”たみとや開店祝い”笠間焼初デビュー
山形風玉こんにゃく
千葉三里塚の大根と牛すね肉の煮込み
干したらとカリフラワーの温サラダ
鶏もも肉カリー風味トマト煮
Youichiそば教室

朝5時から打った

きれいなそば

打った人

ゆで時間30秒。この鍋だと40秒くらい。
底が丸くなってる鍋だと吹きこぼれないが、この鍋の場合、吹き上がってくる瞬間を見て、
さっと上げる。
”もみ係”との連携が大事。
冷水で、かきまわすのではなく、もむ。
ざるにサット上げる。速くてブレタ。
天ぷら名人Reiさん。
さらにYouichi名人が衣つけ方のプロ技を伝授。
豪華えびの天ぷら
12月13日(土)

今日のたみとや

生きさせろ!素敵に働くために:

12月8日、法政大5・29デモ弾圧裁判@グループの第6回公判。

「警備員に『嘱託職員』と名乗らせよう」

と決めていたのは、法大理事会!

法大カンパ

裁判員制度

廃止署名

つづく!
Satoru
ママと

Sakuraの友だちMomofuku

さわやかRuine
温まるビビママ

差し入れうるめぼし

鶏きのこ鍋
大根と牛すね肉煮込み
山形玉こんにゃく、するめの味がいい

生きさせろ!素敵に働くために:

12月8日、法政大5・29デモ弾圧裁判@グループの第6回公判。

「警備員に『嘱託職員』と名乗らせよう」

と決めていたのは、法大理事会!

12月8日、5・29デモ弾圧裁判@グループの第6回公判が行われました。
今公判は、保釈をかちとった7被告が、檻の中からではなく外から出廷した初めての裁判!!! 被告たちには手錠も腰縄もついていません! みんな、笑顔でいっぱいです。
 最初に、後藤さんが発言に立ちました。東京拘置所による保護室への監禁と暴行を突き破って闘う後藤さん。「保護室に監禁されてはっきりしたことは、この裁判の本当の目的が、法大闘争を闘う学生に対する暴行と虐待であるということ。これらはすべて、裁判長が勾留し続けることにより引き起こされている。公訴を棄却しろ。残る10人の学生をただちに釈放せよ」。 続いて、山本君も意見を述べました。「法大当局が、文化連盟の4学生に対して処分を策動している。前回の公判で、清宮隆前総務部長は『デモの内容が問題なのではなく、教育環境を乱すから問題なんだ』と証言した。しかし今、文化連盟の存在そのものを罪として処分が強行されようとしている。清宮の証言はすべて偽証じゃないか!!」


 続いて、清宮(前総務部長)が証人台へ。弁護士と被告から鋭い反対尋問がたたきつけられました。
まず、「ジャージ軍団」について。警備会社の警備員であったにもかかわらず「法大の嘱託職員」と名乗って学生を暴行してきたことを問われると、清宮は「平林総長の時に、理事会で彼らを導入することを決めた。その際、身分を『嘱託職員』と偽ることも決めた」と平然と答えました。さらに、「警察と検察には、(ジャージ部隊について)本当のことを説明してある」と。警備員は学生に暴行をふるってはならないとする警備業法に違反する行為を、法大当局はなんと理事会決定で行っていたと言ってのけたのです。
さらに、学生の怒りと闘いがジャージ軍団を包囲し追放した今年10月以降は、学生への弾圧に教職員を総動員することを決定。星野常務理事、徳安常務理事、宮ア学生センター長が中心となって、「『毎日の警備体制に教員は加わらなくていいのか』と議論している」と言います。確かに今、市ヶ谷キャンパスには、多摩キャンパスや小金井キャンパスにある学部の教員も次々と動員され、警備のためにキャンパスに立っています。法大当局はもはや、「学問」「教育」など完全にかなぐり捨てた弾圧機関になり果てています。
 続いて内山君が清宮を尋問。06年春以降の立て看板規制について、内山君が「あなたは前回、『大きな看板が校舎をふせぎ、教育・研究環境に支障があった』と述べたが、そうなのか」と当時の状況を具体的に突きつけると、清宮は「支障はなかった」と渋々認めざるをえませんでした。
 こんなデタラメな証言をもって「建造物侵入」を「立証」しようとしている検察の狙いは、とっくに完全に破綻しています。

12月12日(金)

今日のたみとや

生きさせろ!素敵に働くために:

給油法再可決弾劾、法大退学処分阻止行動、雇用促進住宅を開放

レンズ豆カリー、干したら煮込み&カリー風味チキンソテーセット
生きさせろ!素敵に働くために:

「給油法」再可決を徹底弾劾

麻生政権は12日午後、午前中に参院本会議で否決された海上自衛隊のインド洋での給油活動を延長する派兵給油法(新テロ対策特措法)を衆院本会議で再可決した。とめよう戦争への道!百万人署名運動の呼びかけで緊急抗議闘争にかけつけた労働者人民は「貧困と戦争を強制する麻生政権を打倒するぞ!」と激しい怒りの声をたたきつけた(12月12日 衆院第2議員会館前)

   

法大退学処分阻止行動

12月12日、退学処分阻止の第10波法大デモが行われた。出獄した内山佳久君と内海佑一君(ともに法政大)も合流し先頭で闘った。  文化連盟委員長の斎藤郁真君、同副委員長の恩田亮君、倉岡雅美さん、洞口朋子さんへの退学処分阻止の闘いが、教授会による再度の呼び出しがこの日もあったが断固拒否し、怒りの集会・デモをたたきつけた。

斎藤君、恩田君、倉岡さん、洞口さんが「退学処分を絶対に許さない」と次つぎと発言に立った。斎藤君は「処分されようが何度でもここに来て闘う。私は闘いをやめることはない!」と宣言。倉岡さんは「うちらにはずっと変わらないものがある。どんなに弾圧されても支配されない魂だ!」

   

雇用促進住宅を非正社員にも開放

 雇用促進住宅は雇用保険のお金を使って運営されている住宅で、小泉政権時代に2021年までにすべて売却譲渡による廃止が決まっていますが、ガテン系連帯は今年の2月から調査を進め、厚労省に対し住居が不安定な派遣労働者の使用を要請してきました。

  派遣・期間工切りの嵐が吹き荒れる中で、政策転換が始まっており、9日には、厚生労働省は、空いている雇用促進住宅1万3000戸を年内に開放できるようにするとしています。
また、麻生首相も住居の対策が必要との認識を示しています。

ユニオンの声が世の中の流れを変えつつあります。

今回視察したのは廃止決定住宅(下写真)を含む3住宅。
廃止決定住宅の部屋はまだまだ充分住むことが出来るものでした。
家賃も15,000円から20,000円程度で派遣の寮よりも安くなっています。
厚生労働省は廃止決定住宅の開放には踏み切っていませんが、ガテン系連帯はこれを強く求めていきます。(ガテン系連帯ブログ)

 

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